1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/10/07(金) 07:38:31.71 ID:CAP_USER
10月3日、大隅良典東工大栄誉教授のノーベル生理学医学賞受賞決定の報を受け歓喜に湧いた日本ですが、未だ自然科学分野での受賞がないお隣韓国はと言うと…。メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では、毎年日本に嫉妬し「日本はノーベル賞を金で買った」とまで言う韓国人の「ノーベル症」なるものを紹介、さらに彼らが受賞できない「本当の理由」についての考察を記しています。
【韓国】毎年日本に嫉妬、韓国がノーベル賞を取れない本当の理由
● 韓国うらやむ受賞? 速報で「連続日本人受賞」「計25人」を強調 科学分野での受賞なく…
大隅良典・東工大栄誉教授がノーベル医学生理学賞を受賞し、これで、日本人が3年連続でノーベル賞を手にしたことになりました。2000年以降の自然科学分野でのノーベル賞受賞者の数は、日本はアメリカに次いで2位だということで、改めて日本の底力を感じさせる快挙です。
この吉報に対して韓国メディアも素早く反応し、朝鮮日報は速報を出したそうです。とはいえ、韓国では祝うというよりも、むしろやっかみのほうが強いのは言うまでもありません。ノーベル賞が発表される時期になると、韓国メディアではさかんに「韓国人がノミネートされたか」「また日本が受賞して、韓国は取れないのか」といった論調の記事が載ります。
先日も、韓国研究財団が「誰が最も受賞の可能性が高いか」という討論会を行い、アンケートを取ったところ、「6~10年位内にノーベル科学賞を受賞可能」という意見が多かったことを中央日報などが伝えていました。
● 韓国科学者「6~10年内にノーベル科学賞受賞可能」
ここ数年、韓国ではノーベル賞受賞の期待が高まりながらも、いつも日本ばかりが受賞してしまうことに不満や羨望を募らせています。ときには「日本はノーベル賞を金で買った」「ロビー活動の結果」などという悔し紛れの声も聞かれますが、このように常に日本のノーベル賞受賞を意識し、自国が取れないことに悩む韓国人のさまは「ノーベル症」と呼ぶそうです。
台湾は物理学賞、科学賞などで4人のノーベル賞受賞者がいます(アメリカとの二重国籍者含む)が、それに対して韓国の受賞者は平和賞を受賞した金大中氏1人だけです。しかも平和賞はきわめて政治色が強い賞ですから、韓国人のなかでもあまり評価されていないようです。
なぜアジアで日本人の受賞が突出しているかといえば、これは私の持論ですが、やはり言語的な影響が強いのだと思います。日本語は中国から入った漢字だけではなく、自らひらがな・カタカナを創出しました。表意文字である漢字と、表音文字である仮名を組み合わせることで、複雑な思考や感情をきわめて的確に表現することができるようになりました。
また、外来語についてもカタカナでその音をそのまま表記できます。中国語の場合、外来語に対しては発音の似ている適当な漢字を当てることになるので、表記がマチマチで、例えばオバマ大統領については、「欧巴馬」「奥巴馬」という二通りの表記が出てきてしまいます。これでは混乱を招きますし、漢字は表意文字ですから、ストレートにオバマ氏のことだとはわかりにくく、別の何か特殊用語と勘違いする可能性もあります。
前回のメルマガで、日本に留学した魯迅が、中国で見かけない四書五経などの古典を、日本の学生たちが読み下し文で学び理解していることに驚愕したことを紹介しました。文法があいまいな漢語ではさまざまな文意にとれてしまうため、論語などはそれまでさまざまな注釈が加えられ、さらにその注釈に注釈を付け加えるということが行われ、しかもその注釈もさまざまな解釈があり、わけのわからない状態になっていたのです。
魯迅は、日本語による読み下し文によって、それまで漢文では理解できなかった四書五経の内容をようやく理解できたといいます。それで魯迅は文語である漢文に代わって白話文(口語)を取り入れるべきだという運動を広めたのです。
http://www.mag2.com/p/news/222645
(>>2以降に続く)
【韓国】毎年日本に嫉妬、韓国がノーベル賞を取れない本当の理由
● 韓国うらやむ受賞? 速報で「連続日本人受賞」「計25人」を強調 科学分野での受賞なく…
大隅良典・東工大栄誉教授がノーベル医学生理学賞を受賞し、これで、日本人が3年連続でノーベル賞を手にしたことになりました。2000年以降の自然科学分野でのノーベル賞受賞者の数は、日本はアメリカに次いで2位だということで、改めて日本の底力を感じさせる快挙です。
この吉報に対して韓国メディアも素早く反応し、朝鮮日報は速報を出したそうです。とはいえ、韓国では祝うというよりも、むしろやっかみのほうが強いのは言うまでもありません。ノーベル賞が発表される時期になると、韓国メディアではさかんに「韓国人がノミネートされたか」「また日本が受賞して、韓国は取れないのか」といった論調の記事が載ります。
先日も、韓国研究財団が「誰が最も受賞の可能性が高いか」という討論会を行い、アンケートを取ったところ、「6~10年位内にノーベル科学賞を受賞可能」という意見が多かったことを中央日報などが伝えていました。
● 韓国科学者「6~10年内にノーベル科学賞受賞可能」
ここ数年、韓国ではノーベル賞受賞の期待が高まりながらも、いつも日本ばかりが受賞してしまうことに不満や羨望を募らせています。ときには「日本はノーベル賞を金で買った」「ロビー活動の結果」などという悔し紛れの声も聞かれますが、このように常に日本のノーベル賞受賞を意識し、自国が取れないことに悩む韓国人のさまは「ノーベル症」と呼ぶそうです。
台湾は物理学賞、科学賞などで4人のノーベル賞受賞者がいます(アメリカとの二重国籍者含む)が、それに対して韓国の受賞者は平和賞を受賞した金大中氏1人だけです。しかも平和賞はきわめて政治色が強い賞ですから、韓国人のなかでもあまり評価されていないようです。
なぜアジアで日本人の受賞が突出しているかといえば、これは私の持論ですが、やはり言語的な影響が強いのだと思います。日本語は中国から入った漢字だけではなく、自らひらがな・カタカナを創出しました。表意文字である漢字と、表音文字である仮名を組み合わせることで、複雑な思考や感情をきわめて的確に表現することができるようになりました。
また、外来語についてもカタカナでその音をそのまま表記できます。中国語の場合、外来語に対しては発音の似ている適当な漢字を当てることになるので、表記がマチマチで、例えばオバマ大統領については、「欧巴馬」「奥巴馬」という二通りの表記が出てきてしまいます。これでは混乱を招きますし、漢字は表意文字ですから、ストレートにオバマ氏のことだとはわかりにくく、別の何か特殊用語と勘違いする可能性もあります。
前回のメルマガで、日本に留学した魯迅が、中国で見かけない四書五経などの古典を、日本の学生たちが読み下し文で学び理解していることに驚愕したことを紹介しました。文法があいまいな漢語ではさまざまな文意にとれてしまうため、論語などはそれまでさまざまな注釈が加えられ、さらにその注釈に注釈を付け加えるということが行われ、しかもその注釈もさまざまな解釈があり、わけのわからない状態になっていたのです。
魯迅は、日本語による読み下し文によって、それまで漢文では理解できなかった四書五経の内容をようやく理解できたといいます。それで魯迅は文語である漢文に代わって白話文(口語)を取り入れるべきだという運動を広めたのです。
http://www.mag2.com/p/news/222645
(>>2以降に続く)
引用元: ・【黄文雄】日本に毎年嫉妬 韓国がノーベル賞を取れない本当の理由[10/07] [無断転載禁止]©2ch.net
【【黄文雄】日本に毎年嫉妬 韓国がノーベル賞を取れない本当の理由[10/07] [無断転載禁止]©2ch.net 】の続きを読む