記事入力2020.01.06 11:09

昨年23日から今年5日まで生活苦を悲観して一家が尊い命を絶つ事例が相次いで報告されている。
自殺予防団体の関係者は「極端な選択を考えるようになったら、関係機関に支援を要請してほしい」とし
「私たちの社会には、思ったよりも助けを与えることができるところが多い。最悪の選択をしてはならない」と強調した。

◆一家が極端な選択。共通点は「生活苦」

昨年、クリスマスを一日控えて大邱で一家が極端な選択をして切なさをもたらした。

3日、大田では一人で二人の子供を育てた男性が子供の命を奪って、自分も後を追おうとして未遂に終わったことが発生した。
そしてわずか2日後の5日、京畿道金浦で一家が死亡したまま発見された。

6日、金浦警察署によると、夫と別居中だったAさん（37）は、母であるBさんと身柄を悲観する内容などが含まれている遺書を残し、8歳の子供を連れてこの世を去った。

警察によると、上の事件は「生活苦」による極端な選択と推定されている。中略

◆クリスマスイブ30代の男性3人極端な選択

一方、昨年24日、江原道春川市ドンネミョンハクゴクリの道路の乗用車の中で、30代の男性3人が死亡したまま発見された。

これらが亡くなった車の中から、家族に「申し訳ない」という内容が盛り込まれた遺書が発見された。以下略

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