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    カテゴリ: 朝日新聞

    1: まるっとニュー 2021/09/20(月) 23:33:54.43 ID:CAP_USER
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    ▲91年9月17日、国連に新加盟した韓国や北朝鮮などの国旗が掲揚された

     同じ民族でありながら、戦火まで交えた韓国と北朝鮮が、国連に同時加盟を果たしてから、30年という歳月が流れた。 欧州で始まった冷戦終結の追い風を受け、南北の平和的共存と、その先の統一をも夢想させる国際舞台のデビューだった。

     だが30年後のいま、眼前には厳然として「二つのコリア」があり、冷戦の残滓(ざんし)とも言われる厳しい対立が続いている。 この間、南北の経済格差は大きく広がった。北朝鮮は苦境が続き、いまなお深刻な食糧難を克服できずにいる。一方の韓国は金融危機を経たものの、まばゆい発展を遂げた。 韓国の中央銀行によると、南北の1人あたりの国民総所得の差はいまや27倍に達する。

     そんな格差を背景に韓国の「統一観」も変化してきた。 統一が必要な理由を問う研究機関の調査では、かつては半数を超えた「同じ民族だから」の回答は減少傾向にあり、昨年は初めて「戦争の脅威をなくすため」が最多となった。 それは北朝鮮が国際社会の声を無視し、核実験やミサイル発射を繰り返してきたことが招いた失望の反映であろう。

     度重なる暴挙に対し、国連安保理はこれまで10本の制裁決議を出してきた。国際社会の一員として名誉ある地位を占めるどころか、無法の代償として科された経済制裁により、自ら窮状に陥った。人権を尊重しない体質も強い批判を受けている。

     朝鮮半島の分断は、このまま固定化されるのか。互いに相手による強引な統一を警戒してきたが、将来的な統一を念頭に置きつつ、まずは共存すべきだとの機運が共に強まってきた。

     韓国の文在寅(ムンジェイン)政権は、南北が経済共同体として繁栄する「新朝鮮半島体制」を思い描く。 金正恩(キムジョンウン)総書記も演説などで、民族よりも「国家」を強調するようになっており、いったんは現状を認める考えとも映る。

     朝鮮半島をとりまく環境は大きく変化しつつある。南北ともに政治・経済の両面で大きな影響を受ける米国と中国の関係は「新冷戦」と言われるほど緊張した状況を迎えている。 現在の核問題も、外交関係が深く影響している。韓国はソ連・中国と国交を結んだ一方、北朝鮮は日米との関係正常化を実現できず、孤立感を深めた。

     朝鮮半島問題の当事者は南北だが、恒久的な和平を定着させるためには、米中はもちろん、日本やロシアの積極的な関与が欠かせない。

     とりわけ日本には、かつて朝鮮半島を植民地支配した不幸な過去がある。この地域の平和体制づくりに大きな責任を負っていることを忘れてはならない。

    ソース:朝日新聞(社説)南北国連30年 共存認め合う一歩から
    https://www.asahi.com/articles/DA3S15048777.html

    引用元: ・【朝日新聞社説】 南北国連30年 共存認め合う一歩から~日本には朝鮮半島の平和体制づくりに大きな責任がある[09/20] [蚯蚓φ★]

    【朝鮮人自身のせいだろ 【朝日新聞社説】 南北国連30年 共存認め合う一歩から~日本には朝鮮半島の平和体制づくりに大きな責任がある[09/20] [蚯蚓φ★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2021/09/16(木) 14:04:09.52 ID:CAP_USER
    ※有料会員記事

     76年前の米軍による大阪大空襲をめぐり、「空白」とされてきた朝鮮半島出身の犠牲者の実態が研究者グループの調査で明らかになってきた。今月には大阪国際平和センター(ピースおおさか、大阪市)の追悼モニュメントに2人の民族名が刻印された。ただ、施設内には日本人以外が空襲で亡くなったと伝える展示はなく、対応を求めている。

     今月12日、ピースおおさかの中庭「刻(とき)の庭」にある追悼モニュメントに、大阪大空襲の犠牲者の名前を記した銘板が10年ぶりに追加で設置され、遺族らが献花した。

     モニュメントは戦後60年の2005年に完成し、グラフィックデザイナーの故・粟津(あわづ)潔さんがデザイン。1944年12月から終戦前日の45年8月15日まで約50回続いた大阪の空襲で犠牲者になった一人ひとりの名前が記されている。今回の追加は114人分で、ピースおおさかの開館30年事業の一環。銘板に刻印された名前は計9089人になった。

     「劉載吉(ユジェギル)」「金麗濬(キムヨジュン)」

     追加分のうち2人は、当時の日本の植民地支配を背景に大阪で暮らしていた朝鮮半島出身者だ。

     「写真1枚すら残っていない姉の生きた証しが記録され、ありがたい」。劉載吉さんの名前を届け出た在日コリアン2世の劉倫大(ユンデ)さん(77)=京都市西京区=は、体調が悪く式典に参加できなかったが、電話取材にこう語った。

     7歳だった姉は、B29爆撃機409機とP51戦闘機138機による45年6月7日の第3次大阪大空襲で亡くなった。淀川にかかる長柄橋周辺で爆弾の破片が頭を直撃。遺体は河川敷で火葬され、遺骨は箱に入れて流された。大阪府警察局の報告書によると、この日の空襲で約2700人が亡くなった。

     両親は現在の韓国中部の忠清南道出身で、暮らしは貧しかった。空襲時は乳児だった倫大さんは、戦後近所の人から「お姉ちゃんは弾に当たって死んだ」と聞いたが、兄からは「オモニに言うたら泣きはる」と口止めされ、「空襲の話は家族の中でご法度だった」という。

    死者・行方不明者が約1万5千人とされる大阪大空襲で、これまで注目されず、「空白」となっていた朝鮮人犠牲者の実態が徐々に明らかになってきています。調査している研究者グループは、大阪の空襲で犠牲になった朝鮮人は1200人以上と推定。慰霊碑に死没者の民族名(本名)を刻印する取り組みも進められています。記事の後半では民族名をめぐる話が続きます。

     転機は、在野の研究者でつく…

    以下記事元にて。

    朝日新聞デジタル 武田肇2021年9月16日 13時30分
    https://www.asahi.com/articles/ASP9H55L4P9BPTIL008.html

    引用元: ・【朝日新聞】「空白」の朝鮮人犠牲者の解明進む 施設側は展示に難色 大阪大空襲 [9/16] [右大臣・大ちゃん之弼★]

    【なくて当然です 【朝日新聞】「空白」の朝鮮人犠牲者の解明進む 施設側は展示に難色 大阪大空襲 [9/16] [右大臣・大ちゃん之弼★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2021/03/12(金) 17:00:15.68 ID:CAP_USER
    元朝日新聞記者の植村隆氏が、自身の従軍慰安婦問題に関する記事について「捏造(ねつぞう)報道」などと書かれ、名誉を毀損(きそん)されたとして、研究者の西岡力氏と文芸春秋に損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は12日までに、植村氏側の上告を退ける決定をした。

     11日付。植村氏の請求を棄却した一、二審判決が確定した。

     西岡氏は週刊文春などで、植村氏が1991年の新聞記事で元慰安婦の女性の経歴などを適切に報じなかったとし、「捏造記事と言っても過言ではない」などと批判。植村氏は名誉を傷つけられたとして、記事取り消しや慰謝料を求めていた。

     一審東京地裁は2019年6月、植村氏は女性が日本軍に強制連行された認識がなかったのに「戦場に連行された」と報じたとし、「意図的に事実と異なる記事を書いた」と認定。「従軍慰安婦は国際的な問題となっており、(西岡氏の)表現の目的は公益を図ることにある」として、賠償責任を否定した。二審東京高裁も20年3月、地裁の判断を追認した。 

    https://news.yahoo.co.jp/articles/ac16baab19e7405ce81c965d36a567abd56ba7ea

    引用元: ・【最高裁】元朝日記者の敗訴確定 慰安婦報道訴訟[3/12] [首都圏の虎★]

    【嘘つき新聞社確定 【最高裁】元朝日記者の敗訴確定 慰安婦報道訴訟[3/12] [首都圏の虎★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2020/07/25(土) 16:30:02.78 ID:CAP_USER
    朝日「軍艦島の徴用工」社説に疑義あり 女性センター長が質問状を出した根拠

    ●元島民も抗議

     朝日新聞は7月9日、「世界遺産対立 負の歴史見つめてこそ」との社説を掲載した。《世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」に関する展示をめぐり、日本と韓国の間で摩擦がおきている》問題を取り上げた。

    ***

     この社説に“事実誤認”の疑いが指摘されているのだが、その前に、なぜ日韓に《摩擦》が起きているのかをご説明しよう。

     朝日新聞が6月16日に掲載した記事「『徴用工差別ない』証言展示 韓国は抗議 政府が施設公開開始」などから、ポイントを引用する。

    【1】「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」は2015年、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の世界遺産リストに登録された。

    【2】遺産は19世紀後半から20世紀の初頭にかけ、日本の重工業が発展した歴史を伝える。山口県や福岡県など8県に点在し、知名度が高いものに、静岡県の韮山反射炉や、長崎県の端島炭鉱=軍艦島、三菱長崎造船所、福岡県の三池炭鉱、八幡製鉄所などがある。


    【3】世界遺産委員会では、長崎・端島炭鉱に動員された徴用工の説明をめぐって日韓両政府が対立、諮問機関のイコモス(国際記念物遺跡会議)が勧告で「歴史全体について理解できる説明戦略」を求めた。

    【4】日本政府は「真摯に対応する」と約束し、「産業遺産情報センター」の設置準備を進めてきた。

    【5】20年6月15日、産業遺産情報センターが東京都新宿区で開所。センターの中では端島炭鉱や長崎造船所、八幡製鉄所などの歴史を解説した。

    週刊新潮WEB取材班
    https://news.livedoor.com/lite/article_detail/18628516/

    引用元: ・【ジャーナリズム宣言】朝日新聞の事実誤認の偏向社説「世界遺産対立 負の歴史見つめてこそ」 軍艦島の元島民も抗議文を送る[7/25] [鴉★]

    【取材という名の嫌がらせの手口【ジャーナリズム宣言】朝日新聞の事実誤認の偏向社説「世界遺産対立 負の歴史見つめてこそ」 軍艦島の元島民も抗議文を送る[7/25] [鴉★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2019/11/09(土) 10:29:39.73 ID:CAP_USER
    ●中・韓が靖国神社参拝を批判するのは内政干渉か

     1985年8月15日、中曽根首相は、靖国神社を首相として初めて公式参拝した、その際に「国民や遺族の方々の多くが、靖国神社を我が国の戦没者追悼の中心的施設であるとし、同神社において公式参拝が実施されることを強く望んでいるという事情を踏まえた」(「閣僚の靖国神社参拝問題に関する懇談会」藤波内閣官房長官談話)とされた。


    靖国神社を参拝した中曽根康弘首相。玉串料を公費から支出し「公式参拝」を名乗った=1985年8月15日

     ここでは靖国神社の「聖戦史観」についての言及が全くなかった。同官房長官談話は「公式参拝に関しては、一部に、戦前の国家神道及び軍国主義の復活に結び付くのではないかとの意見があるが、政府としては、そのような懸念を招くことのないよう十分配慮してまいりたいと考えている。さらに、国際関係の面では、我が国は、過去において、アジアの国々を中心とする多数の人々に多大の苦痛と損害を与えたことを深く自覚し、このようなことを二度と繰り返してはならないとの反省と決意の上に立って平和国家としての道を歩んで来ているが、今般の公式参拝の実施に際しても、その姿勢にはいささかの変化もなく、戦没者の追悼とともに国際平和を深く念ずるものである旨、諸外国の理解を得るよう十分努力してまいりたい。」とも述べたが、アジア諸国からの厳しい批判を受けて翌年からは参拝を断念した。

     「アジアから孤立したら英霊も悲しむ」とは中曽根首相の残した名言である(1986年特別国会における答弁)。この年8月14日、後藤田正晴官房長官は、「内閣総理大臣その他の国務大臣による靖国神社公式参拝に関する談話」を発した。 

     同談話は、前年8月14日に発せられた前記藤波官房長官談話において「政府が表明した見解には何らの変更もない」としつつも、「しかしながら、靖国神社がいわゆるA級戦犯を合祀していること等もあって、昨年実施した公式参拝は、過去における我が国の行為により多大の苦痛と損害を蒙った近隣諸国の国民の間に、そのような我が国の行為に責任を有するA級戦犯に対して礼拝したのではないかとの批判を生み、ひいては、我が国が様々な機会に表明して来た過般の戦争への反省とその上に立った平和友好への決意に対する誤解と不信さえ生まれるおそれがある。それは諸国民との友好増進を念願する我が国の国益にも、そしてまた、戦没者の究極の願いにも副う所以ではない。」と事実上、藤波官房長官談話の「修正」をした。

     この「修正」は、きわめて示唆に富むものである。すなわち、藤波官房長官談話は、「中曽根首相の公式参拝ありき」を前提とし、同官房長官の下に、「識者」らによる「閣僚の靖国神社参拝問題に関する懇談会」を設け、公式参拝を是とする報告書(但し、8対7の僅差)を提出させ、公式参拝に関する「環境」づくりをしたうえでなされたものであり、そこでの議論は専ら、参拝の形式が、憲法の「政教分離原則」に反するか否かという、「内向き」のものであったのに対し、後藤田官房長官談話は、アジアに目を向けた「外向き」視点をも併せ持った視野の広いものであった。

     靖国神社参拝については日本の国内問題であり、それについて、中国、韓国がとやかく言うのは内政干渉だと批判する向きもあるが、この2つの官房長官談を読み比べた時、靖国問題は、決して国内問題に留まらず、世界、とりわけアジアの問題でもあるということが理解できる。日本の侵略戦争に、あるいは植民地支配に苦しめられた中国、韓国が靖国問題について発言するのは内政干渉でなく、当然なことである。

    朝日新聞:論座
    https://webronza.asahi.com/national/articles/2019110600010.html?page=5

    引用元: ・【朝日新聞】韓国と中国が靖国神社参拝を批判するのは内政干渉ではない。当然なことである[11/9]

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