1: まるっとニュー 2020/09/26(土) 18:39:45.09 ID:CAP_USER
「反移民」などを掲げる政治団体が26日、名古屋市中区の「市民ギャラリー栄」で開いた催し「あいちトリカエナハーレ」について、市と、施設を管理する市文化振興事業団は開催を続けさせる判断をした。会場前では、「人種差別を助長する」として市民団体などが抗議活動をした。催しは27日も開かれる。

 催しは、各地で差別的な街頭宣伝を繰り返してきた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の元会長が「党首」を務める「日本第一党」の愛知県本部が企画。朝日新聞は取材を申し入れたが、団体は報道各社の立ち入りを拒否した。

 入場者によると、会場では戦争画など約30点を展示。うち1点は売春宿と思われる家とチョゴリ姿の女性が描かれ、客引きの人物の顔が大村秀章・愛知県知事と思われる人物になっていたという。昨年の「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展」で慰安婦を象徴する少女像を展示したことへの批判とみられる。

 名古屋市と事業団も、こうした展示内容を確認。その上で、ヘイトスピーチ対策法が定める「不当な差別的言動」に該当する恐れはないと判断したという。

朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/be2e2167dbe6c9ede68dff8c0928dc6f256fa461
「人種差別を助長する」として、催しに抗議する人たち=2020年9月26日午後1時16分、名古屋市中区、黄澈撮影(朝日新聞)
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引用元: ・【在特会】「あいちトリカエナハーレ」開催 会場前では市民団体が「人種差別を助長する」などと抗議活動-名古屋[09/26] [シャチ★]

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