1: まるっとニュー 2020/06/18(木) 19:41:19.44 ID:CAP_USER
6/18(木) 15:00
朝鮮日報日本語版

 「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)とその前身「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)の政府補助金・寄付金使用疑惑について捜査中のソウル西部地検は16日午後、慰安婦被害者・吉元玉(キル・ウォンオク)さん(92)の息子のファン牧師を呼んで事情を聞いた。検察は、吉元玉さんが受け取った政府補助金が外部に流出したことを把握、資金の流れを追っているという。ファン牧師の妻チョさんは先日、「『吉元玉』名義の通帳からまとまった額のお金が出て行っていることを確認した」という趣旨の主張をしていた。吉元玉さんは13-14年前から正義連の運営するソウル市内の西大門・麻浦休養施設で生活してきた。ファン牧師夫妻は吉元玉さんの通帳から出て行ったお金の使い道を教えてほしいと麻浦休養施設のソン所長(60)に要請したが、ソン所長が6日に自殺したため確認できなかったという。

 本紙の取材を総合すると、吉元玉さん名義の通帳は、農協銀行の通帳と郵便局の通帳の2冊だ。このうち農協銀行の通帳に毎月約350万ウォン(約31万円)の政府支援金が入っていた。吉元玉さんの息子の妻チョさんは今月1日、ソン所長に会って吉元玉さん名義の通帳の取引明細を確認した。チョさんは「(吉元玉さんの通帳から)400万ウォン(約35万円)、500万ウォン(約44万円)、2000万ウォン(約18万円)ずつ(お金が)どんどん出て行っていた」と語った。
 吉元玉さんの通帳から出て行ったお金の送金先の中には、「メディアモング」「統一ニュース」など正義連と関連しているメディアも含まれていた。「1人メディア」と言われているメディアモングは2016年、正義連が運営する別の慰安婦被害者休養施設「安城憩いの場」に正義連職員らと一緒に行って豚バラ肉の焼き肉を食べたり、2017年にはツイッターに「慰安婦被害者イ・スンドクさんの弔慰金を集める」としてソン所長の個人名義口座の番号を公表したりした団体だ。また、「統一ニュース」に所属していたチョ元記者は現在、共に民主党議員になった尹美香氏の4級補佐官を務めており、統一ニュース在職時代は何度も挺対協や正義連関連の記事を書いてきた人物だ。「吉元玉さんの通帳から送金されたお金を受け取ったのか」という本紙の質問に、統一ニュース側は「朝鮮日報の取材は拒否する」と答えた。メディアモング側は「吉元玉さんは2013年12月から月1万ウォン(約880円)ずつ定期的に支援をしてきてくださった。支援を受けた額は合計77万ウォン(約6万8000円)だけだ。数百万ウォン(数十万円)ではない」と言った。

 吉元玉さんの通帳から外部にお金が出て行った時期は、吉元玉さんが認知症を発症して以降の時期と相当期間重なっている。吉元玉さんは2016年ごろから認知症の症状にさいなまれた。息子のファン牧師は2018年3月の国民日報のインタビューで、「(母は)2年前から認知症の症状で話があまりできなくなった」と答えている。先月のヘラルド経済とのインタビューでは、「母は覚えていることができない。現在の状況(正義連問題)を全く知らない。私が電話をかけて話しても、忘れてしまう」と言った。

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引用元: ・【韓国】「慰安婦被害者の認知症発症後に…通帳からまとまった額のカネが出て行った」 [豆次郎★]

【だって詐欺師ですもん 【韓国】「慰安婦被害者の認知症発症後に…通帳からまとまった額のカネが出て行った」 [豆次郎★]】の続きを読む