1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2016/01/26(火)21:41:43 ID:???
済州(チェジュ)空港到着大韓航空旅客機エンジンカバー破損…その理由は?
1時間の間破損カバー収拾中他の航空機10便余り遅延運航


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大韓航空関係者が26日午前済州(チェジュ)空港で破損した自社航空機エンジンを調べている。 写真出処=聯合ニュース


25日午後11時6分頃、済州(チェジュ)の滞留客を輸送するために臨時便で金浦(キンポ)から済州(チェジュ)空港に移動した大韓航空KE1275旅客機のエンジン(ナンバー4)カバーの一部がゆがんだまま破損したことが確認された。
これと関連して負傷した乗務員もいなかったが、破損したエンジンカバーを1時間ほど収拾する過程で旅客機10便余りが遅延運航された。

ゆがんだエンジンカバーの残骸が滑走路周辺に落ちるとすぐに韓国空港公社済州(チェジュ)本部はこれを収拾するなど周辺滑走路を整備した。
落ちたエンジンのカバーは右ウイングにある。エンジン周りは10mほどでカバーの半分ほどが破損した。
この旅客機は整備を受けるために当分飛行できない。

関係機関と大韓航空は済州(チェジュ)空港に着陸してみると右側エンジンカバーがゆがんでいたという操縦士などの話によりカバーが着陸中に破損したのかどうかなど正確な事故原因を調査している。

これに伴いエンジンカバー破損原因に対する気がかりが大きくなっている。
ジェットエンジンをかばう丸い曲線の下の部分が平たくなったまま係留場に立ち止まった旅客機の姿はこのような気がかりなことをかもし出すのに充分だった。

ボーイング747-400機種のこの旅客機は平たくなったカバーの部分が何かに吹かれたようにゆがんでいて、内側のエンジン翼方向にも一部破片が入っていた。
カバーだけでなくエンジンも一部破損した可能性がある部分だ。
同じ右ウイングのそばにはカバーが破損したエンジンよりもっと大きいエンジンがあるがこのエンジンには何の破損跡がない。

大韓航空は26日「この旅客機が済州(チェジュ)空港に着陸した後に機長が確認してエンジンカバーの破損を知るようになった」と話した。
しかし韓国空港公社済州(チェジュ)本部がエンジンカバーが落ちた残骸を回収して周辺滑走路を整備することだけで1時間近くかかった。

残骸収拾および整備範囲がかなり広いことから推し量ってみる時、どんな状況であったかは直ちに分からないが機長が破損当時分からなかったという点は簡単に理解されない。
この旅客機は臨時便で済州(チェジュ)滞留客輸送だけのために乗客がない状態で済州(チェジュ)にきた。
この旅客機はエンジンカバー部位に問題が生じて整備と事故原因調査のために予定時刻である25日午後11時40分頃済州(チェジュ)空港を離れることが出来なかった。

デイリー韓国(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201601/dh20160126110221137870.htm

引用元: ・【韓国】済州空港に到着した大韓航空の臨時旅客機のエンジンカバーが謎の破損(済州)[16/01/26]

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