1: HONEY MILKφ ★@無断転載は禁止 2016/07/19(火) 10:40:17.81 ID:CAP_USER
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▲ 製茶(チェダ)の技法
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文化財庁は19日、茶作りの伝統技法である『製茶(チェダ)』を国家無形文化財・第130号に指定すると
明らかにした。

製茶(チェダ)とは茶の木(チャナム)の芽や葉、若い茎を蒸したり煎ったりして発酵した後、揉み、搗き、
圧搾、乾燥などの過程を経て飲用の茶を作る一連の技術を意味する。

製茶(チェダ)は三国時代から朝鮮時代まで茶に関する記録が数多く残っていて、様々な技法が伝え
受け継がれている。茶を作る過程と飲む方法で、我が国だけの固有性が確実に表れているという点で
文化財としての価値を認められた。

茶は仏教が栄えた統一新羅時代と高麗時代に必須の供え物として使われ、朝鮮時代後期には
東茶頌(トンダソン)、茶神傳(タシンジョン)など様々な書籍が発行された。

だが文化財庁は茶の産地が朝鮮半島南部に広範囲に広がっていて、様々な製茶(チェダ)技法が
ある点を考慮、保有者や保有団体は認めない事にした。保有者と保有団体がない国家無形文化財の
指定は、『アリラン』に続いて2番目。

文化財庁の関係者は、「我が国の伝統茶の伝承と現代的活用のために学術研究と記録化事業を
施行して、製茶(チェダ)関連文化コンテンツ事業を支援する」と話した。

ソース:NAVER/ソウル=聯合ニュース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=103&oid=001&aid=0008550515

引用元: ・【韓国】茶作りの伝統技法『製茶(チェダ)』、国家無形文化財に指定[07/19] [無断転載禁止]©2ch.net

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