1: まるっとニュー 2019/11/16(土) 14:59:02.87 ID:CAP_USER
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11月23日から26日までローマ法王フランシスコは日本を訪問する。
(中略:日程など)

日本の「法王マーケティング」戦略

1945年8月6日と9日に広島と長崎に落ちた原子爆弾で15万から24万 6千人が死亡したと推定される。日本は実在の核による被害を受けた。核兵器開発後、初めて核の恐怖を体験した国が日本だ。そして福島の原発事故で核の災難を経験した国がまさに日本だ。ロシアのチェルノブイリ惨事後、最も近く核の危険を体験した国家がまさに日本だ。

しかし、私たちは歴史的事実と真実を第二次世界大戦当時、日本が犯した国際的蛮行と暴力、人命大量殺傷と化学戦など、ぞっとする状況から再び始めなければならない。日本は自分たちが犯した罪悪を忘れたかったし、消したかったし、歪曲したかった。自分たちの歴史から、このような国際社会の不名誉と汚辱の歴史を消したかったのだ。

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▲日本軍「慰安婦」被害者の話を扱った映画<鬼郷>スチールカット

第二次世界大戦のうち731部隊の生体実験場、間島(カンド)大虐殺、関東大虐殺、南京大虐殺(35万)、旅順大虐殺(2万)、マニラ大虐殺(10万)、ミリ環礁虐殺、バターン死の行進、ビルマ大虐殺(100万推算)、ビハール号事件、サイパン戦闘、サンダカン死の行進、燼滅作戦、シンガポール華僑虐殺、沿海州4月惨事、霧社事件などアジアのほとんどすべての国家で虐殺と強姦、暴力と強制徴用で野蛮な戦争を起こした日本が長崎と広島の原爆で犠牲になった人々を盾にして国際的な免罪符を受けようとする意図は真に嘆かわしい。

さらに日本の代表的軍事都市であった広島と長崎には強制動員された朝鮮人が多く、そのため広島で3万人、長崎で1万人の朝鮮人が被爆で亡くなったと推定される。

ところが歴史的反省のない日本戦犯たちの前で法王がミサをする姿を世界の人々がテレビを通して見せられ、2020年東京オリンピックで、彼らは戦争の被害を乗り越えた日本の栄光と新しい武装を世界に宣伝するだろう。

歴史的謝罪や反省のない日本に免罪符を与える法王の訪問と特別ミサは日本政府の政治的野心を正当化するしくみに利用されることが十分予想されるから、法王庁はアジア地域の国家の理解を整えて日本訪問を企画しなければならないだろう。
(後略)

ソース:カトリック・プレス(韓国語)<平和の使徒フランシスコ法王の日本訪問‐日本の‘法王マーケティング’戦略、免罪符を望むのか>
http://catholicpress.kr/news/view.php?idx=6225

前スレ:https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1573827717/
★1のたった時間:2019/11/15(金) 23:21:57.53

引用元: ・【韓国】 平和の使徒・フランシスコ法王の日本訪問~日本戦犯たちの前で法王が行うミサ、免罪符を望むのか★2[11/15]

【憎しみの感情でしか生きられないのかな 【韓国】 平和の使徒・フランシスコ法王の日本訪問~日本戦犯たちの前で法王が行うミサ、免罪符を望むのか★2[11/15] 】の続きを読む