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    タグ:主人公

    1: まるっとニュー 2020/05/21(木) 23:16:26.66 ID:CAP_USER
    漫画はお隣の韓国でも大きな話題となっていた。
    アニメが放送された昨年にはソウル弘大にコラボカフェが登場し、多くの人が詰めかけたという。

    先月にはタイトルやストーリー、主人公の姿が酷似したスマートフォン用ゲームアプリまで登場。
    会社側は盗作疑惑を否定したが、ユーザーから抗議が殺到し、結局はサービス中止となった。

    また、思わぬところでも注目を集めた。ネット掲示板を中心に「主人公のピアスの柄が旭日旗を連想させる」として批判や指摘の声が相次いだ。
    韓国で旭日旗は「軍国主義」を象徴するものとしてタブー視されている。そのため、アニメはピアスの柄を変更して放送されたという。
    https://www.recordchina.co.jp/b807625-s0-c30-d0058.html

    no title


    ★1
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1590062786/

    引用元: ・【漫画】 韓国で鬼滅の刃に批判相次ぐ 「主人公のピアスの柄が旭日旗を連想させる」 ★2 [鴉★]

    【批判相次ぐ、って言うより難癖相次ぐ】の続きを読む

    1: 蚯蚓φ ★ 2018/10/24(水) 00:50:46.33 ID:CAP_USER
    no title

    ▲日本の近代化を意味する「明治維新」の主人公として知られた日王明治(1867~1912)の姿。みすぼらしく見える容貌(左)を補完するために写真の上に絵を重ねて描く方式(右)で公開用写真は補正をしたことが分かっている。(写真=ウィキペディア)
    no title

    ▲日本の公営放送NHKで明治維新150周年特集として放映中の「西郷どん」の主人公、西郷隆盛。(写真= NHKホームページ)

    「明治維新」150周年記念行事が日本の主要な話題に浮上しながら全世界的関心を受けている。明治維新は日本国内ではアジア地域初の自発的近代化運動で今日の現代工業大国、日本を作った土台とされるが、我が国をはじめ日帝侵略を体験したアジア周辺国にとっては日帝の軍国主義亡霊が胎動した時点と見なされる。

    日本は最大限過去の問題は縮小し、「明治産業革命」という名称でこれを包装しようとしている。この過去の歴史包装の中で、本来の主人公である日王明治は正しい姿さえ分からないほど深刻に歪曲されている。

    NHKなど日本現地メディアによれば、23日、日本政府は明治維新150周年行事を大々的な政府公式行事で開催する。全国で85に及ぶ維新関連行事を開いて、特別インターネットサイトも開設した。また、公営放送のNHKでは過去、征韓論を主張した明治時代の政治家、西郷隆盛の一代記史劇ドラマも放映中だ。しかし皮肉にも明治維新の象徴といえる日王明治と関連した内容はなかなか探すことができない。

    現代日本でも明治維新といえば通常「維新3傑」という人物が大きく浮かび上がる。これらは征韓論を主張した西郷隆盛、内政論者に分類される大久保利通、木戸孝允等、当時西欧化を主導した下級武士出身の政治家たちだ。

    明治維新当時、日王明治はまだ十六才、10代の青年に過ぎなかった。明治維新が始まった1868年10月23日は彼が即位して1年8カ月程過ぎた時であり、彼の即位式が開かれてからせいぜい10日程度過ぎた後であった。しかも当時まで日王は何の実権もなく、何と700年間幕府治下を耐え抜いた状態であり、日王配下の兵力は京都王宮の守備兵力400人余りが全部であった。

    1867年から1912年まで45年も王座に座り、現代日本と右翼勢力からは何と「大帝」という称号で呼ばれる人物だが、維新と関連した業績が詳細に紹介されたり彼の英雄的一代記が描かれた二次著作物は簡単に探すことができない。彼の業績は大部分、曖昧に記述されたり、優秀な臣下らの助けで国を救った名目上の国王の姿であらわれるだけだ。

    名前は明治維新だがこのように本来、明治があまり出てこない理由は彼のイメージの大部分が徹底して包装されているからだ。まずイメージ操作が入った部分は彼の写真だった。よく教科書や歴史書物で会うことができる彼の写真のうち実際の彼の姿を現わしている写真は珍しい。明治は国王としての気品が優れたり容貌が立派でなかったためだ。彼は全般的に矮小だったし、容貌が優れてもおらず、幼い時に病んだ天然痘によって顔はあばただらけだったという。一国の国王として主張するには立派な姿を期待できなかった。
    (中略)

    明治政府の時期から日王明治を直接的な看板スターとして掲げることが難しい理由はもう一つある。明治維新という名称とは異なり、明治という人物は近代化、西欧化にとても消極的な人物だった。日本宮廷礼法研究者である米窪明米が書いた「天皇の一日」で明治は宮廷も西欧化しなければならないという大臣たちの要求にも強く伝統宮廷の姿を維持しようとする復古的な人物で描写される。

    明治は西欧医師をまったく信じず、死ぬまで漢方医学を信奉し、写真や映画なども嫌いで書道や茶道のような伝統的な行事に執着した人物で知られる。一方で日本王室伝統の一夫多妻制を守った明治によって当時、日本は西欧諸国に相変らず遅れた社会と見なされ、これにより次の日王になった大正の時、日本政府は日王の一夫一婦制を強力に主張して貫徹させた。

    明治産業革命という包装されたイメージの中に隠された実際の彼の姿は、極めて平凡な伝統時代東洋の小国君主に過ぎなかったわけだ。

    イ・ヒョヌ記者

    ソース:アジア経済(韓国語) 明治維新150周年、本来主人公の「明治」が見えない理由は?
    http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2018102311170527941

    引用元: ・【天皇】 明治維新150周年、本来の主人公である日王「明治」が見えない理由は?~実像は極めて平凡な小国の君主だった[10/23]

    【自分の妄想で記事を書いて【天皇】 明治維新150周年、本来の主人公である日王「明治」が見えない理由は?~実像は極めて平凡な小国の君主だった[10/23] 】の続きを読む

    1: 蚯蚓φ ★ 2018/07/04(水) 11:30:27.07 ID:CAP_USER
    no title

    ▲明治維新150周年である今年のNHK大河ドラマ『西郷どん』のポスター。

    明治維新150周年を迎えた日本では、展示会、ドラマ放映、美術展開催など関連文化行事が盛んだった。問題は文化行事が文化ではなく政治行事に変質している感があるという点だった。京都の明治維新記念館である霊山歴史館では「明治維新三傑」の1人、西郷隆盛(1828~1877)特別展が開かれていた。ぱっと目が覚めた。西郷隆盛は維新の主役の1人で、朝鮮を侵略しようという征韓論を主張し日帝のアジア侵略の土台となった人物であるためだ。日本の極右と対外侵略のアイコンだ。展示館ではそんな人物を愛国者として紹介していた。彼を英雄として描写した絵と石膏像も見られた。反乱を起こして敗北し切腹する際に使ったというさびがついた刀まで展示された。

    薩摩の西郷隆盛は坂本龍馬の斡旋で長州の木戸孝允(1833~1877)と会い薩長同盟を成し遂げた。だがこの2人の朝鮮に対する考えはそれぞれ違った。西郷隆盛は朝鮮を侵略しようという征韓論を掲げた。朝鮮に使節に送り国王の前で無礼な行動をすれば処刑されるのでこれを理由に朝鮮を侵略しろとそそのかすほどだった。木戸孝允は征韓論を主張した日本の極右思想家吉田松陰(1830~1859年)の弟子だったが、これには極力反対した。もう1人の維新三傑の1人で薩長同盟締結の現場にいた薩摩出身の大久保利通(1830~1878年)は性急な対外膨張より富国強兵を優先した。

    さらに問題なのは今年のNHK大河ドラマ『西郷どん』の主人公が西郷隆盛という事実だ。それも西郷隆盛を「勇気と実行力で時代を開き、愛のあふれる指導者」として描写している。「西郷どん」は西郷隆盛の愛称だ。公信力があるNHKが明治維新三傑のうちよりによって極右派のシンボルで征韓論を主張した西郷隆盛を明治維新150周年を迎える今年の大河ドラマの主人公に選んだことは隣国を不快にさせるのに十分だ。明治維新以降に力を得た日本が薩摩と長州出身の軍人による武断統治を経ながら45年までアジアを戦乱に追いやった過去を考えると、これは戦争被害国全体を無視する行動と言わざるを得ない。
    (中略)

    京都国立近代美術館は「明治150年展 明治の日本化と工芸」特別展を、東京国立近代美術館は明治維新の年に生まれ今年で誕生150周年を迎えた横山大観(1868~1958)特別展をそれぞれ開いていた。いずれも日本の優れた文化・芸術作品だった。桜の花と富士山など日本を象徴する絵を好んで描いた横山大観は現代美術界で「日本画」のジャンルの水準を大きく高めた大家に挙げられる。

    問題はこうした展示会が日本の美術や芸術を見せる企画ではなく明治維新で日本が文化大国・文明大国・経済大国になったことだけ強調するために企画された感があるという点だ。『美しい国へ』という著書を出し、恥ずかしい過去史を無視して「美しい国作り」を政策として推進してきた日本の安倍晋三首相の意図に合わせたという評価だ。安倍首相がこうした一連の明治維新関連展示会を通じて日本を戦犯国として非難を受ける状態になる前の「美しい」状態に変えようと試みているとの指摘を受けている。

    このような明治関連展示は安倍首相の日本がややもすると自己中心的で自己陶酔的であり偏狭な民族主義に進む兆しではないかとの疑念をかけられるに値する。日本が明治維新を隣国とともに記念するにはその陰に対する省察、周辺国に対する積極的な疎通、そして歴史を見る謙虚な姿勢から持たなければならないだろう。

    ソース:中央日報/中央日報日本語版<明治文化行事も安倍首相の「過去史無視」宣伝の場に>
    http://japanese.joins.com/article/869/242869.html

    引用元: ・【韓国】 明治文化行事も安倍首相の「過去史無視」宣伝の場に~西郷隆盛が大河ドラマの主人公とは隣国を不快にさせる[07/04]

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