1: まるっとニュー 2020/06/12(金) 01:25:09.52 ID:CAP_USER
2020.06.08 07:23
https://www.asiae.co.kr/article/2020060807235911767

日本は第2次世界大戦敗亡以降の1947年に連合国最高司令部の主導で平和憲法を作る。この平和憲法には他の国と戦争をせず、そのような軍隊も保有しないという条項がある。このため日本は軍隊を作ることができず、代わりにこれと似た自衛隊という組織を創設した。ウリナラの陸軍とソックリなのがまさに陸上自衛隊だ。

陸上自衛隊は日本の自衛隊の中で陸上での任務を担当する部隊と機関だ。現在、陸上自衛隊の主力戦車は『90式戦車』だ。日本語で『90』を意味する『キュウマル』という愛称を持った90式戦車は1990年から2009年まで、19年間で341両が戦力化された。陸上自衛隊は創設直後は米国産戦車を利用していた。しかし、1955年から第2次世界大戦以降最初の国産戦車である61式戦車を開発して1961年に採用して、1974年には第2世代戦車である74式戦車を戦力化した。

1970年代末からは第3世代戦車の開発に着手する。当時は東西冷戦が最高潮に達して、ソ連と近い日本の北端部・北海道は有事の際にソ連との激戦の場になる状況だった。特にソ連が125mm滑降砲を搭載した新型戦車を配備しているという消息が聞こえて、日本もソ連の新型戦車に備える必要があった。1980年代に開発が完了した戦車は1990年に90式戦車という名前で陸上自衛隊に採用された。90式戦車の生産はウリナラで戦犯企業と知られた三菱重工業がシステム総合及び生産を担当している。三菱重工業は車体と砲塔を製作して、日本製鋼所は90式戦車の120mm滑降砲を生産した。

90式戦車の現在の1両当たりの価格は8億円(約92億ウォン)で、ウリ陸軍が運用中のK2戦車が1両当たり100億ウォン前後であることを勘案すれば、若干安いと言うことができる。しかし、生産初期には1両当たり価格が10億円(約111億ウォン)に達した。このため、第3世代戦車の中で最も高いという評価があったりもした。

90式戦車は120mm滑降砲と先端射撃統制装置によって高い射撃能力を持つ。特に第3世代戦車では初めて自動装填装置を採用した。乗務員は自動装填装置によって1人が減って計3人だ。装甲は日本戦車で初めて複合装甲が使用された。90式戦車は北海道に位置した陸上自衛隊北部方面隊に大部分が配備されて、作戦地域も北海道に限定して運用された。

しかし、2010年防衛大綱からは『動的防衛力』が強調されて、90式戦車が北海道以外の地域でも作戦ができるように訓練を実施している。


【韓国】韓国が最新戦車の量産へ「日本の90式戦車2両を貫通できる」★8 [02/12]
https://kamome.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1297604032/

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【軍事】戦犯企業が作った日本の主力戦車『90式戦車』★2[06/08] [Ikh★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1591881990/

引用元: ・【軍事】戦犯企業が作った日本の主力戦車『90式戦車』★3[06/08] [Ikh★]

【お前んとこの戦車って悪路走行出来ないじゃん【軍事】戦犯企業が作った日本の主力戦車『90式戦車』★3[06/08] [Ikh★]】の続きを読む