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1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2014/08/26(火) 20:30:51.36 ID:???.net
  ・群馬正論懇話会

 前橋市日吉町の前橋商工会議所会館で25日に開かれた群馬「正論」懇話会(会長・金子才十郎カネコ種苗会長)の
第35回講演会には、産経新聞社の「正論路線」に共鳴する会員や愛読者など約100人が参加し、東京基督教大教授の
西岡力氏の講演に熱心に耳を傾けた。

 西岡氏は朝日新聞が5、6の両日に掲載した慰安婦報道の検証で、「女子挺身隊の名で、戦場に連行されたという
『朝鮮人従軍慰安婦』」のうち、一人が名乗り出た」とした平成3年8月11日付の植村隆元記者の記事について、「貧困の
ためキーセンに売られたという女性の発言が書かれていない。植村氏の義理の母親は個人補償請求裁判の原告組織リーダー。
裁判で有利になるよう事実を歪曲(わいきょく)した」と指摘した。

 さらに、「女子挺身隊は国家総動員法に基づく公的制度。慰安婦とは何も関係ない。従軍慰安婦と挺身隊を混同し、
事実をねじ曲げた」「旧日本軍が慰安婦に関与していたと証言した(自称・元山口県労務報国会下関支部動員部長の)
吉田清治氏の名前を最初に出し、日本中に広めたのが朝日新聞だ」と批判した。

 また、西岡氏は「国連文書(クマラスワミ報告書)では吉田証言が事実とされている。日本の国益や先人の名誉が傷つけられた」
と述べた。

 北朝鮮の拉致問題では「朝鮮総連に対する締め付けが厳しくなり、北朝鮮は困って日本に接近してきている。拉致被害者らの
再調査報告がある9月に何が起きるのか注視していく」とし、北朝鮮の対応を慎重に見極めるべきだとの考えを強調した。

 講演を聴いた拉致被害者家族を支援する「救う会・群馬」の事務局長、大野敏雄さん(78)は「拉致解決のため、世論を
盛り上げていく重要性を認識した。ともすれば心身ともに弱気になりそうだが、身近なところに拉致被害者がいるということを、
これからもアピールしていきたい」と語った。

 また、前橋市粕川町の無職、三浦利男さん(67)は、「今回が2回目の参加。慰安婦問題での朝日新聞の主張が
どう間違っていたかがよく分かった」と述べた。

msn産経ニュース 2014.8.26 08:10
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140826/plc14082608100007-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140826/plc14082608100007-n2.htm

引用元: ・【慰安婦報道】「事実ねじ曲げた朝日新聞」「日本の国益や先人の名誉傷付けた」 西岡力氏が群馬正論懇話会で講演[08/26]

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