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    タグ:亡霊

    1: まるっとニュー 2021/08/13(金) 20:20:16.51 ID:CAP_USER
    「単独」 30年ぶりに任那日本府の亡霊から脱した新徳古墳
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    「咸平新徳1号墳は、倭人ではなく地域首長墓の可能性が高い」
    ●30年未公開発掘調査の結果、今月末に発表
    任那日本府説に利用される恐れから、30年間公開されることがなかった三国時代「新徳1号墳」の発掘調査結果が今月末に発表される。東亜日報が事前入手した発掘調査報告書によると、古墳出土遺物からは百済と倭の文化が混在した様相が確認された。調査結果を分析した韓日考古学者らは、20、30代の男性と推定されるこの墓の主人を、地域の首長である可能性が高いという結論を下した。これは、韓半島に進出した倭人が埋められたという任那日本府説の見方と反するものだ。

    1991年3月、盗掘の痕跡が発見され、初めて調査が行われた新徳1号墳は、日本の古代墓でよく発見される鍵穴模様の典型的な前方後円墳(前方は四角く、後方は丸い封墳を持つ墓)だ。新徳1号墳は、このような封墳の形のため、古代日本が韓半島南部を支配したという任那日本府説の根拠に使われる可能性があるという憂慮が提起された。しかし、調査の結果、副葬遺物から百済と倭文化が混合されていて、彼らと交流した栄山江一帯の支配勢力が墓を作った可能性が大きいと分析された。

    ●墓の主人は20、30代男性
    国立光州博物館が日本の研究者たちまで立ち合わせた「新徳1号墳発掘調査報告書」を電撃発刊することにしたのは、6世紀の栄山江一帯の支配勢力の独自性が見える多様な考古学証拠が最近発見されたことによるものだ。任那日本府説の限界が明らかになったということだ。先立って、博物館はこの墓を1991年から2000年まで4回調査したが、当時は調査結果を公開してなかった。キム・ナクチュン全北大教授(考古学)は、「6世紀前葉、栄山江流域の現地勢力が重要な役割を果たした事実が明らかになって、任那日本府説によって歪曲解釈される余地が減った。新徳1号墳発掘調査報告書の発刊に日本の学者たちまで立ち合わせたのは、国内学界の自信感が反映された結果」と話した。

    報告書によると、神徳1号墳からは、墓の主の高い身分を示す金銅冠、金銅飾履、練理文玉、重層ガラス玉、大刀、鎧、兜、青銅雲珠などの様々な副葬品が出土した。墓から出土した歯6点の大きさと摩耗程度を分析した結果、20代後半から30代半ばの男性が埋められたものと推定された。

    キム・サンウン記者

    ソース 東亜日報(韓国語)
    https://news.naver.com/main/read.naver?mode=LSD&mid=sec&sid1=103&oid=020&aid=0003375015

    引用元: ・【韓国】 30年ぶりに任那日本府の亡霊から脱した新徳古墳…地域の首長が埋められた可能性高く、副葬遺物には百済と倭の要素[08/13] [LingLing★]

    【韓国の古代史が間違ってるんじゃね 【韓国】 30年ぶりに任那日本府の亡霊から脱した新徳古墳…地域の首長が埋められた可能性高く、副葬遺物には百済と倭の要素[08/13] [LingLing★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2020/03/06(金) 00:25:34.91 ID:CAP_USER
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    ▲「なぜ日本は韓国を征服したいのか」(ハ・ジョンムン著、メディチメディア、344ページ、1万8000ウォン)(別ソース:毎日経済)

    韓国と日本が修交して55年過ぎたが大法院の日帝強制徴用賠償判決、日本の輸出規制、韓・日軍事情報保護協定終了と慰安婦問題などで韓日関係は悪化の一途をたどっている。全て55年前の韓日協定から始まった問題だ。偶然にもこの協定締結を主導した岸信介と安倍晋三現日本総理は母方の祖父と外孫の関係だ。二人は150年間、日本極右政治の産室だった山口県(長州藩)という地理的・政治的基盤も共有している。

    長州藩の右派政治家らは150年余り前、日本が向き合った内憂外患をおさめる手段として「征韓論」を主張した。「西洋帝国の侵略に対抗して日本を守るには朝鮮を征伐しなければならない」という論理を入れた朝鮮攻略論だ。

    ハ・ジョンムン韓神(ハンシン)大日本学科教授が書いた《なぜ日本は韓国を征服したいのか》は「征韓論」がどのように日本帝国主義を誕生させ、現在までも極右派によって侵略を正当化する論理になりうるのか分析する。同書は単に1700年余り前の神功皇后の三韓征服という神話から発したイデオロギーを越えて吉田松陰をはじめとする長州藩出身者がどのように征韓論を具体化して国家政策へと発展させるかを見せる。征韓論に対する日本内部の政策変化から日本がどのように清の介入を防ぎ朝鮮を計画的に征服したのかも調べる。

    征韓論を基に19世紀末、朝鮮と清の関係を離すために始まった朝鮮中立化の主張が1950年代、岸信介の韓半島中立化主張につながった過程も説明する。当時、岸信介はアジア各国との関係を再確立して米国から自立しようとする「アジア主義」を主張した。著者は「第二次世界大戦以後、長州藩出身の政治家らは征韓論の代わりに『親韓派』を自任して韓日関係をもう一度導いた」と説明する。

    しかし、50余年後、彼の孫の安倍総理は軍事大国化、右傾化に進もうとする憲法改正を推進中だ。著者は「南北和解の雰囲気と近代以後、最強の国力を保有した今こそアベの『21世紀征韓論』に対抗してもう一度主体的に『韓半島中立化』実現方法を考えなければならない」と強調する。

    ウン・チョンジン記者

    東京大学日本史学科で博士号を受けた著者は、1996年から韓神大で日本の近現代史を教えて研究し「20世紀の日本の歴史」「近現代日本の政治史」などの著書と共著を出版した。(この文のみ別ソース:毎日経済)

    ソース:韓国経済(韓国語)[本の村] 150年ぶりに復活一日'征韓論'亡霊
    https://www.hankyung.com/life/article/202003058687i

    【関わりたくないって言ってんだよ。【書籍】 150年ぶりに復活する「征韓論」の亡霊~「なぜ日本は韓国を征服したいのか」[03/05]】の続きを読む

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