1: 名無しさん@おーぷん 2014/07/15(火)23:01:25 ID:pNyJ8G9bc
富山県のニュース

ヘチマの生産から加工、販売を通じて射水市中野のへちま産業と、
韓国・忠清南道のアルプス集落営農組合が交流することになった。

へちま産業や大島町へちま生産組合は無農薬、無添加の化粧水を年間二十トン作っている。
葉を蒸したお茶、ヘチマの繊維を生かしたたわし、靴の中敷き、まくらも手掛けている。

韓国のアルプス組合は四十軒がヒョウタンを生産し、化粧品も開発し、六次産業化を目指している。
この日は生産者らが訪問。ヘチマ畑を見た黄駿煥代表(52)は「射水では自然に栽培している。
韓国でも同じようにヘチマを育て化粧水作りに挑戦してみたい」と意気込んだ。

へちま産業の滝田啓剛会長(74)は「日本だけでなく東南アジア、世界でヘチマを栽培する
環境を整えていきたい」と今後の交流を提案した。

仲立ちした京都大非常勤研究員の金斗煥さんは、
十月に韓国で開かれる日韓交流シンポジウムで発表する意向を示した。
滝田会長もこのシンポへの参加を検討する。

http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20140712/CK2014071202000032.html

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引用元: ・京都大の金さんが仲立ち 韓国のアルプス組合の黄さんら来日でへちま作りで日韓交流

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