1: まるっとニュー 2020/07/25(土) 16:30:02.78 ID:CAP_USER
朝日「軍艦島の徴用工」社説に疑義あり 女性センター長が質問状を出した根拠

●元島民も抗議

 朝日新聞は7月9日、「世界遺産対立 負の歴史見つめてこそ」との社説を掲載した。《世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」に関する展示をめぐり、日本と韓国の間で摩擦がおきている》問題を取り上げた。

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 この社説に“事実誤認”の疑いが指摘されているのだが、その前に、なぜ日韓に《摩擦》が起きているのかをご説明しよう。

 朝日新聞が6月16日に掲載した記事「『徴用工差別ない』証言展示 韓国は抗議 政府が施設公開開始」などから、ポイントを引用する。

【1】「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」は2015年、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の世界遺産リストに登録された。

【2】遺産は19世紀後半から20世紀の初頭にかけ、日本の重工業が発展した歴史を伝える。山口県や福岡県など8県に点在し、知名度が高いものに、静岡県の韮山反射炉や、長崎県の端島炭鉱=軍艦島、三菱長崎造船所、福岡県の三池炭鉱、八幡製鉄所などがある。


【3】世界遺産委員会では、長崎・端島炭鉱に動員された徴用工の説明をめぐって日韓両政府が対立、諮問機関のイコモス(国際記念物遺跡会議)が勧告で「歴史全体について理解できる説明戦略」を求めた。

【4】日本政府は「真摯に対応する」と約束し、「産業遺産情報センター」の設置準備を進めてきた。

【5】20年6月15日、産業遺産情報センターが東京都新宿区で開所。センターの中では端島炭鉱や長崎造船所、八幡製鉄所などの歴史を解説した。

週刊新潮WEB取材班
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/18628516/

引用元: ・【ジャーナリズム宣言】朝日新聞の事実誤認の偏向社説「世界遺産対立 負の歴史見つめてこそ」 軍艦島の元島民も抗議文を送る[7/25] [鴉★]

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