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    タグ:八重山日報

    1: まるっとニュー 2023/08/18(金) 06:55:19.85 ID:6nc9Cm6p
    海上保安庁が、沖縄県・尖閣諸島周辺を含む海域で厳戒態勢を続けている。
    中国が東シナ海に設定する禁漁期間が16日に解禁となり、福建省の港などから大量の漁船が出航しており、
    魚の豊富な尖閣や台湾付近に「絶対に行く」と断言する漁師がいるからだ。
    17日朝時点で、約110隻の中国漁船が尖閣近くに現れたという。
    日本領海や排他的経済水域(EEZ)への侵入や違法操業を放置してはならない。

    「絶対に行く」

    「地元漁師が安心して操業できない状況が続いている。海上保安庁の巡視船にも数の限界がある。
    日本政府は権益が侵されないよう、断固とした姿勢で臨んでほしい」

    沖縄県の地元紙、八重山日報編集主幹の仲新城誠氏は、厳しい口調でこう語った。

    中国は尖閣周辺や台湾海峡を含む東シナ海で禁漁期間を独自に設定しているが、これが16日に解禁となった。

    福建省石獅(せきし)市の港では16日正午、中国国旗を掲げた大量の漁船が、出航を祝う爆竹を鳴らし、
    列をなして大量に出航した。

    石獅市から出航した50代の中国船長は、厳格な新型コロナ対策が終わったことを受け、
    「今年は漁に集中できる。感染しても船に乗れるので心理的な負担が消えた」と語った。
    尖閣や台湾方面で約20人の船員にたくさん金を稼がせたいと意気込んだ。

    別の漁師も、漁の自由度が過去2年に比べて大幅に高まったとし、
    「魚が取れない船はリスクを冒してでも尖閣や台湾の方を目指す」とした。

    尖閣周辺では2016年の禁漁明けに、200~300隻もの中国漁船が押し寄せ、
    中国公船とともに相次いで領海侵入する事態に発展した。

    日本政府関係者によると、中国の地元当局などが例年、尖閣などを念頭に「敏感な海域での操業を厳禁」とする通知を行っているが、
    今年も同様の〝注意喚起〟があったかは不明だ。

    海保は禁漁解禁を受け、普段より勢力を増強して尖閣周辺の警戒・警備に当たっている。
    17日朝時点で、日本の接続水域の外側に中国漁船約110隻が現れたという。
    海保幹部は「日本の漁民も操業しており、警戒・警備に万全を尽くす」と語った。

    2023.8/17 15:30
    https://www.zakzak.co.jp/article/20230817-WFUOJK4OQRL3DNZBJFFASHAIHQ/

    ※関連スレ
    【読売新聞】 尖閣諸島・南小島沖の領海に中国海警局の船4隻、7月19日以来の領海侵入 [8/18] [仮面ウニダー★]
    http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1692308407/

    引用元: ・【尖閣】110隻以上、中国漁船が出現 東シナ海での禁漁明け 八重山日報「日本政府は断固とした対応を」 [8/18] [仮面ウニダー★]

    【沖縄知事は自分のとこの漁師を守らずだんまり 【尖閣】110隻以上、中国漁船が出現 東シナ海での禁漁明け 八重山日報「日本政府は断固とした対応を」 [8/18] [仮面ウニダー★]】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★ 2017/10/14(土) 05:47:01.44 ID:CAP_USER
    4月から沖縄本島で朝刊の配達を開始した八重山日報に対し、インターネット上で「宗教団体に買収された新聞社」などのデマが拡散されている。

    本紙は特定の企業や経済団体、宗教団体との関係は一切なく、公正中立を編集方針に掲げる新聞社。しかし基地反対派と見られる人たちは、フェイスブックやツイッターで激しい「口撃」を繰り広げているのだ。そのメンタリティとは―。

    「八重山日報が○○○(宗教団体名)に買収されたことくらいは、編集長と話したんだったら知っていてもおかしくない」

    「八重山日報は○○○(宗教団体名)の子会社。少なくとも公正中立な意見ではないです」

    「編集長は○○○(宗教団体名)のガチ信者ですw 選挙時に○○党(宗教団体が設立した政党)の応援に出てきてたりしますw」

    インターネットで検索すると、本紙と宗教団体が特別な関係にあると断定する書き込みが大量に出現する。すべてデマだ。

    最近も、ベストセラー本の出版で有名になった著述家が、八重山日報は宗教団体に買収されていると虚偽のツイートを行った。これが「証拠」とされ、デマ拡散に拍車が掛かった。

    本紙が宗教団体に買収されているかどうか、編集長が信者であるかどうかは、会社の登記簿を取り寄せるなり、会社に問い合わせるなりすればすぐに判明するはず。本紙への誹謗中傷を目的に、意図的な虚偽が発信されている可能性が大きい。

    こんな書き込みもある。

    「八重山日報が発信源になっているデマは数え切れない」

    県内の他のメディアは、基地反対派の意見にウエイトを置く紙面づくりだが、本紙は反対派、容認派双方の意見を両論併記で掲載する報道姿勢。これが基地反対派の逆鱗に触れたようだ。

    「オール沖縄」という名乗りから明らかなように、基地を容認する沖縄県民は許せない。そのような県民の声を掲載する新聞は、宗教団体に洗脳されているから、信じるに値しない―。そうした強引な「レッテル貼り」と印象操作が、執拗に書き込みを繰り返す基地反対派の狙いのようだ。

    本紙の報道姿勢に対する批判は正面から受け止める。しかしネット上では、本紙の報道姿勢を疑問視する声の大多数が「宗教団体に買収されているから」という虚偽に基づいた決めつけだ。これでは議論にならない。

    自分と考えの異なる人に対し、基地反対派が浴びせる醜い「口撃」が問題化した例もある。

    「あなたたちは単なる国賊でありこの国の汚物なのですから身の程をわきまえるよう」

    今年2月、基地反対派に反論する活動を展開している名護市民の我那覇真子さんに対し、反差別を掲げている「レイシスト行動集団」主宰の野間易通さんがこうツイートし、波紋を広げた。野間さんのツイッターは一時凍結された。

    インターネットは何でもありの世界。とはいえ「県民は日米両政府に人権を弾圧されている」と訴える当人たちの人権感覚は、果たしていかなるものなのか。一部の人だけだと信じてはいるが、実態はお寒い限りだ。

    (仲新城誠)

    https://www.yaeyama-nippo.com/2017/10/14/%E6%9C%AC%E7%B4%E3%AB%E3%87%E3%9E-%E5%AE%E6%99%E5%9B%A3%E4%BD%E3%8C%E8%B2%B7%E5%8F%8E-%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E6%B4%BE%E3%AE-%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E6%A7-%E3%A8%E3%AF-%E6%9C%AC%E9%9F%B3%E3%AE%E3%B3%E3%A9%E3%A0%E2%A7/

    関連記事
    "中立・公正な報道""沖縄メディアの現状"とは?八重山日報編集長「大手2紙は絶対の存在。洗脳されている部分があった」
    http://blogos.com/article/248545/

    引用元: ・【八重山日報】本紙にデマ「宗教団体が買収」 基地反対派の〝精神性〟とは[10/14]

    【【民進党に止めを刺したやつか。www】ベストセラーで有名な著述家が、八重山日報に対し虚偽のツイート「八重山日報は宗教団体に買収されている」】の続きを読む

    1: くじら1号 ★@\(^o^)/ 2014/09/09(火) 13:51:27.98 ID:???.net
    県議会とは違って、石垣市などの議会では集団的自衛権の行使容認に反対する決議のような
    動きはなかった。民間レベルでは唯一、労組や平和団体が閣議決定後の2日に「緊急
    抗議集会」を開き、約人が参加した。弁士は「安倍政権になり、戦争ができる国づくりが
    進んでいる。石垣からも声を上げないと、沖縄全体が戦争の時代に戻っていく」
    などと声を張り上げた。

    しかし、集会そのものが、何とも意気が上がらない。いつ見ても同じ「運動家」ばかりの
    顔ぶれで、しかも平均年齢が高い。ほのぼのとした雰囲気さえ感じさせる集会を取材しながら、
    この種の「平和運動」が、完全に市民から遊離してしまったことを改めて実感した。
    つまり、八重山では集団的自衛権行使に反対する声は、全く盛り上がらなかった。

    そうした「逆風」を知ってか知らずか、八重山の地元紙は集団的自衛権反対の声を盛り
    上げようと必死だった。八重山毎日新聞は7月2日付で「いよいよ『戦争する国に』」と
    題した社説を掲載。「八重山にとっても地元出身の若い自衛隊員が戦場に駆り出され、
    命を奪われかねない深刻な問題である」と主張した。

    驚かされたのは5日付のコラムである。「集団的自衛権行使の閣議決定を説明する1日
    の安倍首相を、あのヒトラーにダブらせる人がいた」「強弁する首相に、ヒトラーも
    そのようにしてナチ虐殺の戦争に突き進んだのかもしれないと2人の姿が重なったの
    だろう」などと書いている。

    安倍首相がヒトラーだと言わんばかりだが、それを言うなら、尖閣の強奪を国家の至上
    命題に掲げる隣国の国家主席こそヒトラーの名にふさわしい。「尖閣の地元紙」としては
    不見識と言うほかないだろう。

    尖閣を抱える八重山には八重山の見方がある。米軍基地の重圧を抱える沖縄本島の立場も
    理解するが、何でもかんでも本島と口裏を合わせればいいというものではないはずだ。
    言うべきことを言わずに来た八重山の声を、もっと明確に発信する必要がある、
    と改めて感じた。

    その証拠に、同紙の集団的自衛権反対キャンペーンにもかかわらず、八重山で集団的
    自衛権に反対する運動がほとんど目立たなかったのは前述の通りである。

    http://blogos.com/article/93188/?p=2

    引用元: ・【中国】八重山日報編集長「八重山毎日は『戦争する国に』と社説を掲載したが、八重山で集団的自衛権に反対する運動は目立たなかった」

    【地元民はちゃんと意見を大声で言わないと 【中国】八重山日報編集長「八重山毎日は『戦争する国に』と社説を掲載したが、八重山で集団的自衛権に反対する運動は目立たなかった」】の続きを読む

    1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/07/30(水)00:13:24 ID:CvO3gkyZu
    マレーシア機の撃墜事件は、日本にとって「人ごとではない」と指摘するマスコミも出始めている。
    問題は昨年11月、中国が東シナ海に一方的に設定した防空識別圏だ。
    中国はこの空域を航行する航空機すべてに事前通告を求めており、
    通告なしの場合は戦闘機を緊急発進させるという

    ◆しかも防空識別圏は尖閣諸島とその周辺空域に設定されており、直接の脅威を受けるのは八重山住民だ

    ◆日中対話による緊張緩和を望む声が多いが、中国の姿勢は強硬だ。
    その証拠に八重山近海でも中国公船の派遣が続いており、中国としては一歩も退く気配がない。
    恐らく中国の現政権が続く限り、平和的解決は望むべくもない

    ◆逆に尖閣問題の「棚上げ」など、日本側が譲歩すべきだと求める声も、国内の一部にはある。
    しかし、それは八重山の生命線を断ち切られることにつながり、八重山住民が許さない

    ◆「核なき世界」を掲げるオバマ米大統領が誕生するなど、21世紀は平和の世紀になるという楽観論が
    日本でも大勢だった。しかし現実は逆方向に進んでいるようでもあり、
    10年後、20年後を考えると笑ってばかりはいられない。子どもたちの未来を思いやる大人の勇気が今必要だ。

    http://www.yaeyama-nippo.com/2014/07/30/マレーシア機の撃墜事件は/

    引用元: ・【八重山日報】防空識別圏・尖閣問題など日中の問題は中国の現体制が続く限り平和解決しないだろう。日本の一方的譲歩はならない[7/30]

    【真剣に考えればそう結論づけるしかない【八重山日報】防空識別圏・尖閣問題など日中の問題は中国の現体制が続く限り平和解決しないだろう。日本の一方的譲歩はならない[7/30]】の続きを読む

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