1: 山梨◆lKceO1.r3A 2017/04/03(月)21:53:57 ID:1mb
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2日、中国で清明節の墓参りで燃やす「冥銭」によって鉛中毒になる市民が続出しているという。資料写真。

2017年4月2日、杭州在線によると、清明節の墓参りで燃やす「冥銭」によって鉛中毒になる市民が続出しているという。

毎年4月4日ごろにやってくる清明節は、日本で言えば春のお彼岸に当たる。今年は4月2~4日が清明節の3連休となった。
清明節では家族そろって先祖の眠る墓を掃除し、供え物をして祈りを捧げるが、その際にこの世からあの世への「仕送り」として、お金や日用品などを模した紙を燃やすのだ。

浙江省杭州市赤十字会病院職業病科ではここ数日、来院した患者の多くが鉛中毒と診断された。患者に話を聞くと、いずれも紙幣や馬蹄銀を模した「冥銭」と接触があったことが明らかになった。
患者には墓参した一般市民もいれば、「冥銭」加工工場の作業員、さらには燃やした供え物を片付ける作業員もいた。


(後略)


全文は「レコードチャイナ」の「清明節の墓参シーズン、先祖に送る「冥銭」で鉛中毒になる市民が続出―中国」で
http://www.recordchina.co.jp/b174130-s0-c30.html

引用元: ・【中国】清明節の墓参シーズン、先祖に送る「冥銭」で鉛中毒になる市民が続出―中国 [H29/4/3]山

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