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    タグ:品種

    1: まるっとニュー 2023/04/14(金) 09:03:37.58 ID:CfAFJDI/
    腹痛、嘔吐など食中毒のような症状を起こすと知られたミニトマト品種が全量廃棄された。

    農林畜産食品部は13日、「食中毒の類似症状と因果関係がある農家3カ所を含め、『TYオールスター』(HS2106品種)の栽培農家20カ所が国民健康保護のために自発的廃棄に参加した」と発表した。

    先月から保育園、幼稚園などで給食で提供されたミニトマトを食べた子供たちが嘔吐、腹痛などの症状を見せたという通報が相次いだ。

    政府の調査結果、該当トマトの品種はすべてTYオールスターだった。この品種でトマチンの類似成分であるリコペロサイドCが多く生成され、この成分によって苦味が現れて嘔吐などの症状が誘発されたと政府は結論付けた。該当品種以外に他のミニトマトからはこの成分が検出されなかった。

    TYオールスターは今年初めて出荷された品種で、栽培面積は約2万5000坪だ。農食品部は自治体とともに廃棄で被害を受けた農家に1坪当たり2万ウォン(約2000円)程度を支援する。

    先月30日、政府が関連事実を発表して消費が急減し、ミニトマトの価格は半分水準に落ちた。

    農食品部は「『苦味トマト』の原因が解消されただけに消費萎縮で被害を受ける農家のために国民向けの消費促進広報を推進する計画」とし「5月上旬までに農協などを通じて特別割引イベントも進める予定」と明らかにした。

    中央日報日本語版 2023.04.14 08:51
    https://japanese.joins.com/JArticle/303233

    ※関連スレ
    【緊急調査】韓国でミニトマトを食べて嘔吐する人が続出…原因は新品種に含まれる成分だった[3/30] [すりみ★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1680181388/

    引用元: ・韓国で「苦味のミニトマトを食べてみんな吐いた」…論議の品種を全量廃棄 [4/14] [ばーど★]

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    1: まるっとニュー 2023/01/08(日) 12:49:58.66 ID:Eslytr/C
    日本種のブロッコリー99%に達する韓国で、国産種への道が開けようとしている。

    済州島農業技術院は去る5日、現地において、地元で開発された「ハンラグリーン」、「サムダグリーン」と日本品種に対する比較評価を実施した。(当該報道資料:https://agri.jeju.go.kr/agri/notice/press/news.htm?act=view&seq=54059

    済州島は韓国最大のブロッコリー生産地であり、栽培面積は韓国全土の72%、生産量は同73%に達する。しかし生産物の99%が日本品種であり、日本品種の価格上昇が地元農家の収益性悪化要因として作用してきた。また、品種選択権の喪失、価格調整の困難、経営費の加重なども懸念されている状況だ。

    これに農業技術院は2006年から品種開発に着手し、2017年に「ニュータンラグリーン」を育成したのに続き、2022年「ハンラグリーン」、「サムダグリーン」の2品種についても品種保護の出願を行った。品種保護出願は「種子産業法」により20年間保護権を行使できる権限である。

    今回、日本品種との比較評価の結果、まず、球重に関しては日本品種(417g)に比べて韓国のハンラグリーン(456g)、サムダグリーン(440g)がより重量があった。10ヘクタールあたりの商品数量も日本品種(1881㎏)に比べてハンラグリーン(2050㎏)とサムダグリーン(2136㎏)がより良かった。

    また、ソウルの卸売市場流通者によるテストでも、ハンラグリーンとサムダグリーンは形が良くて硬く、好感度が高いという評価を受けたという。

    農業技術院の関係者は「2024年から品質の良い韓国品種をリーズナブルな価格で普及させ、栽培を増やす計画」であるとし「今後も済州地域に適した韓国品種の開発と普及で種子費の削減はもちろん、変化する農業環境に対応するだろう」と述べている。

    この発表をみた韓国のネットユーザーからは以下のようなコメントが投稿されいている。

    「研究者の方々、本当にご苦労様でした」
    「技術開発こそが生きる道だ」
    「うわあ、素晴らしいな」

    コリアエコノミクス 2023年1月7日
    https://korea-economics.jp/posts/23010703/

    引用元: ・【技術開発】日本種が99%の韓国ブロッコリー名産地 品種開発し「独立宣言」1/8 [ばーど★]

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    1: まるっとニュー 2022/09/10(土) 22:01:00.05 ID:CAP_USER
    日本が「封鎖体制」で高級果物品種の中国流出を死守へ、どんな結果になるのか―中国メディア

    写真は愛媛38号みかん。
    no title


    2022年9月8日、中国のポータルサイト・騰訊網に、日本が高級果物品種の海外流出を防ぐことにより中国国内に生じる「結果」について考察する文章が掲載された。

    文章は、日本の農業当局がブドウの高級品種シャインマスカットの中国流入によって、日本で毎年約100億円の許諾料にあたる損失が発生しているとの認識を示し、新品種の海外流出を厳しく防ぐ措置を取り始めたと紹介。昨年には改正種苗法が施行され、1900品種余りの新品種農作物について種苗を海外に持ち出しての栽培を禁止する「封鎖」体制を取ったとしたほか、今年に入って多くの品種が重点保護の対象となり、より厳しい方式にて中国への流出を防ぐようになったと伝えた。

    その上で、長野県で開発されたシャインマスカットとユニコーンを掛け合わせた新品種「クイーンルージュ」が厳重な保護対象品種の一例となっており、種苗を日本本土だけでなく長野県内から持ち出すことさえ禁止されており、ブドウ栽培に必要な間引き作業で出た枝も持ち出してはいけないことになっているほか、現地の栽培農家が接ぎ木により同品種の栽培を行う際にも当局への申請が必要であると紹介した。

    また、ブドウ同様、中国への品種流出で大きな損失が出たとされるミカンでも同様の品種保護措置が取られており、その事例として愛媛県で開発された「甘平」を紹介。愛媛県のみで栽培が許可され、外地での栽培はもちろん、苗木や枝の県外持ち出しも禁止されているとした。

    文章は、日本が新品種の流出を厳しく阻止することで、今後中国には日本の果物の新品種が入りにくくなるとした上で「その結果起きるのは、わが国の果物栽培業界の発展だ」と指摘。日本からの新品種の輸入が途絶えることで、今後、中国国内で開発された新品種が市場を占拠するようになると予想した。

    そして、果物の栽培は半導体づくりとは異なり、技術的なハードルは決して高くなく、良質な品種資源の交配によってより良い新品種を生み出す作業であると説明。中国固有の良質な野生種資源に加え、これまで世界各地から取り込んできた品種も十分にあり、「中国でもオリジナルの高級品種を開発できる環境は十分に整っている」との見方を示した。

    文章は最後に、日本による新品種の「封鎖」は表面的に見ればバッドニュースであるものの、長期的な目で見れば中国の果物業界、さらには農業にとってはグッドニュースだと結んでいる。(翻訳・編集/川尻)

    https://www.recordchina.co.jp/b900968-s25-c30-d0193.html

    【農業】 高級ブドウ「シャインマスカット」中国への無断流出は推計で年間100億円の損失[07/16] [LingLing★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1657968040/
    【ブドウ】 中国でシャインマスカットの値段が急落、その背景は?―中国メディア[08/24] [LingLing★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1661335899/

    引用元: ・【中国メディア】 日本が「封鎖体制」で高級果物品種の中国流出を死守へ、どんな結果になるのか[09/10] [LingLing★]

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    1: まるっとニュー 2022/06/27(月) 15:25:08.80 ID:CAP_USER
    韓国農村振興庁は京畿道利川(キョンギド・イチ ン)産の「王様印の利川米」の原料穀として使われていた外来稲品種を国産品種に完全に代替したと27日、明らかにした。

    王様印利川米の原料穀には日本の品種である「コシヒカリ」と「アキバレ」が使われていた。これらの品種は病害虫に弱くて倒れやすく、品質は落ちるものの、消費者に人気で首都圏と中部地域で栽培されてきた。

    農村振興庁は2016年から利川市と協力して「需要者参加型品種開発研究」(SPP)を推進した結果、今年これらの品種を「ヘドゥル」「アルチャンミ」など国産品種で完全に代替することに成功した。

    農業振興庁が利川市とともに開発したヘドゥルとアルチャンミは栽培がしやすく、ご飯の味と品質が優れた品種で、今後忠清北道鎮川郡(チュンチ ンブクド・ジンチ ングン)や清州市(チ ンジュシ)などにも普及させる予定だ。今年約1万ヘクタール規模で栽培されるものとみられる。

    農村振興庁中部作物課のコ・ジョンチョル課長は「最高品質の国産稲栽培を拡大するために、生産者・農協・米穀総合処理場と引き続き協力していく」と話した。


    中央日報日本語版 2022.06.27 13:38
    https://japanese.joins.com/JArticle/292574

    引用元: ・【韓国農村振興庁】 「コシヒカリ」などの日本の稲の品種、国産に完全代替 [06/27] [荒波φ★]

    【韓国人ってバカなのwww 【韓国農村振興庁】 「コシヒカリ」などの日本の稲の品種、国産に完全代替 [06/27] [荒波φ★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2022/03/23(水) 14:39:22.42 ID:CAP_USER
    2022年3月21日、韓国・イーデイリーは「韓国の技術で開発された柑橘品種がロイヤリティー(使用料)を得て米国で現地栽培される」と伝えた。

    記事によると、韓国農村振興庁は同日、2010年に開発した「タムナヌンボン」について、米国の柑橘栽培流通業者(M.Park INC.)に技術移転したと発表した。

    韓国農村振興庁は2017年から現地の流通業者を通じて米国で実証栽培を行い、米国で栽培されていた日本産品種「不知火(デコポン、韓国ではハルラボンと呼ばれる)」よりタムナヌンボンが優秀だとの評価を受けた。

    今回の契約は韓国内の農民被害を防止するため、米国内での生産販売だけを許可し、現地で生産した苗木や果実の韓国内への搬入を禁止する条項が盛り込まれた。

    タムナヌンボンは不知火の突然変異品種で、韓国では2014年に品種登録され、2019年に米国の植物特許を取得した。見た目は不知火とほぼ同じだが、重さは280グラムほどでやや大きい。糖度は15°Bxで不知火より高く、食感の良さが特徴となっている。韓国では2018年から普及され、栽培面積は徐々に拡大しているという。

    今回契約した流通業者のキム・ビョンハク代表理事は「従来の品種より生育と味の面で優れたタムナヌンボンが米市場を独占する日系品種のハルラボンの代わりになるよう、品質改善と現地販売戦略を強化していく」と述べた。

    農振庁関係者は「これからも海外でも競争力のある品種を開発し、安定した市場定着に向け栽培技術の普及に務める」と述べたという。

    これを見た韓国のネットユーザーからは「韓国の品種が日本品種を追い出した」「韓国の果物をグローバル化させるという意味で非常に立派なこと。よりたくさんの新品種を開発するために積極的な投資と研究が行われてほしい」など喜ぶ声が上がっている。

    一方で「日本の品種にハルラボンとの名前を付けたのは誰?韓国国民のほとんどが韓国品種と勘違いして購入していたはず」「ハルラボンが日本の品種だったなんて。裏切られた」「ハルラボンを韓国固有のみかんだと思って高くても買って食べていたのに。完全にだまされた」など、ハルラボンが日本の品種だったことに驚く声も多数見られた。(翻訳・編集/堂本)

    Record Korea 2022年3月23日(水) 5時20分
    https://www.recordchina.co.jp/b891204-s39-c20-d0191.html

    引用元: ・韓国のみかん新品種、米国で日本のデコポンに勝利=韓国ネットは「デコポンは韓国品種だと…」と驚き [3/23] [新種のホケモン★]

    【単なるパクリ - 韓国のみかん新品種、米国で日本のデコポンに勝利=韓国ネットは「デコポンは韓国品種だと…」と驚き [3/23] [新種のホケモン★]】の続きを読む

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