1: まるっとニュー 2020/09/11(金) 11:42:34.32 ID:CAP_USER
(写真)
no title

▲ 著=内田淳著、翻訳=ハン・スンドン、出版=キル
_______________________________________________________

なぜ安倍は未だにまともな謝罪をしないのだろうか?なぜ居直って貿易報復をするのだろうか?第二次世界大戦の戦犯国家であるドイツと色々と比較してしまう。ドイツは被害国と被害者に謝罪とともに、多額の補償金を支給している。これとは対照的に、日本の指導者は神社の参拝をしている。一部の日本国民は、嫌韓運動もはばからない。韓国人のイ・ヨンフン教授が書いた『反日種族主義』が日本で出版され、ベストセラーになったというから憂慮してしまう。

今回はスタンフォード大学の教授である日本人、内田淳が書いた『帝国のブローカー』という本を読み、日本人について改めて考えてみた。

日帝強占期、我々の祖先は朝鮮総督府を中心とする日本人の官僚に数多くの苦痛を受けた。ところがそれが全てではなかった。日帝強占期の朝鮮の人口は2,000万人で、朝鮮に定着して住む日本人が70万人、日本の軍人が約30万人だったという。 西欧の他の帝国主義国家が占領した植民地では見られない、異例な数字だという。

日帝強占期の前、雲揚号事件(江華島事件)で江華島条約を日本と結んで以降、日本から多くの人々が韓国に入国した。 医者や法律家、税理士などのエリート階層もいたが、大部分が商人や労働者、浪人(放浪者)、屋内手工芸者、高利貸、農民などの日本の下層民が多かったという。これらは社会的な成功と一攫千金を狙い、福岡から仁川(インチ ン)に向かう船に乗った。これらは日清戦争と日露戦争で日本軍人に食糧と住居を提供し、日本軍の勝利のために物心両面で協力した。そして自身たちが得た情報を与え、朝鮮が日本に吸収されるように尽力した。

日帝強占期の初期、彼らは自身の事業的な基盤を作り、問題となる法律的な部分を改善することに尽力した。国内外の貿易を独占し、朝鮮の商業圏を掌握しながら彼らは富を築いた。そして土地を担保に高利貸をしながら他の土地の所有も増やした。江華島条約の無関税と治外法権条約で勢いを得た日本人の移民は、京城(キョンソン)で清渓川(チ ンゲチ ン)より南に日本人のための銀座通りを造成するなど、朝鮮を日本人のための場所にしようとした。そうすればするほど朝鮮人との摩擦と対立はますます増え、これらは朝鮮総督府に有利な政策を要求した。

三・一革命以降、衝撃を受けた朝鮮総督府が『文化政治』を標榜すると、これらは朝鮮人を教育して懐柔する団体を作り、政策に協力した。紐帯関係を通じて次第に朝鮮人を親日派にした。これらの目的は朝鮮の地で朝鮮人をこき使い、安定的に自身の事業を維持することだった。

1931年に日本が満洲を占領すると、日本人の移民は政策的に朝鮮人を満洲国に送ることに尽力した。 彼らにとって朝鮮は、日本人のための土地だった。そして満洲に物品を輸出するための軽工業を育成し、朝鮮を大陸輸出の前哨基地にしたという。

このような連続的な歴史的段階を通じ、『帝国のブローカー』たちは植民地政策の立案から政治的解決者と助言者、批評家と宣伝家、資本の代理人と日本文化の伝道者、共同体管理に至る様々な領域にわたって活動した。ここまで筆者は朝鮮総督府と朝鮮人、このように両極端に日帝強占期の被害を眺めた。日帝強占期の日本の悪は日本人の政治家が問題であり、一般的な日本人は関係ないと思っていた。

日本人教授が書いたこの本を読み、朝鮮の植民地化に日本人の移民も一緒に犯罪を起こしたということが分かった。日本の移民は朝鮮で、朝鮮総督府の手先の役割をした。このため今も日本人は、オヤブン(親分)である安倍が謝罪することを願わないのである。むしろ角を立てるほど支持率は上がる。自身たちの罪が明らかになることを恐れているのだ。

解放後、約100万人の日本人移民は家産を整理して日本に帰った。これらは朝鮮の郷愁を忘れることができず、朝鮮の食べ物やオンドル房のような朝鮮文化を日本でも維持したという。これらに良心の苛責があるのだろうか?それともイ・ヨンフン教授の『反日種族主義』を読み、自身の合理化をしているのだろうか?今も韓国産の商品を拒絶して、韓国を自身たちの足もとに置こうとする日本人。日本人の本音が恐ろしい。

ソース:民族医学新聞(韓国語)
http://www.mjmedi.com/news/articleView.html?idxno=51427

>>2にちょっとだけ続く

引用元: ・【韓国】未だに日本が謝罪をしない理由!=韓方医チョン・ユオンの図書批判[09/11] [ハニィみるく(17歳)★]

【バカが妄想炸裂【韓国】未だに日本が謝罪をしない理由!=韓方医チョン・ユオンの図書批判[09/11] [ハニィみるく(17歳)★]】の続きを読む