1: まるっとニュー 2020/02/21(金) 11:20:13.96 ID:CAP_USER
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 19日から大邱・慶尚北道地域を中心に新型コロナウイルス感染症が急激に感染拡大している中、文在寅(ムン・ジェイン)大統領を指示する「親文派」の歴史学者が大邱市のことを新型コロナウイルス防疫失敗国に挙げられている日本になぞらえて蔑視したとして物議を醸している。

 韓国学中央研究院のチョン・ウヨン客員教授は同日、ソーシャル・メディアに「日本には韓国の疾病管理本部のような機関がなく、専門家でない人物が状況を統制している」「大邱市には法的に2人いるべき疫学専門家が1人しかおらず、医師免許もない市庁職員が疫学調査を担当している」「大邱市民は自分たちが暮らしている市がなぜ日本と似ているのか、深く考えなければならないだろう」と投稿した。

 これに対して、ネットユーザーたちはチョン・ウヨン教授の発言を批判している。同教授の投稿の下には「このような地域蔑視発言をするなんて、大邱市民に何の過ちがあるというのか」「地域の防疫人員が不足しているというのならば、『中央集権的に偏っている構造を改善しなければならない』と提案したり、準備不足の自治体を批判したりすればいいものを、大邱市民に皮肉を言うとは何事だ」などのコメントが相次いで寄せられている。

 チョン・ウヨン教授の投稿は事実関係にも間違いがある。大邱市には3人の疫学調査官がいる。このうち、大邱市所属の疫学調査官が2人、疫学調査活動をすることができる公衆保健医が1人だ。これに疾病管理本部が医師・看護師・行政関係者らからなる100人規模の疫学調査班を設けている。

 チョン・ウヨン教授は昨年のチョ国(チョ・グク)前法務部長官関連不正疑惑で、「チョ国(当時、法務部長官)候補のように、個人の不正疑惑が少なかった人はむしろごく少数だ」と述べたほか、時事評論家キム・オジュン氏や慶熙大学キム・ミンウン教授ら親与党系の人々が主軸になった「チョ国白書推進委員会」に参加している。

キム・ヒョイン記者

ソース:朝鮮日報/朝鮮日報日本語版<親文派学者「大邱市民、なぜ日本と似ているか考えなければ」>
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/02/21/2020022180016.html

引用元: ・【韓国】 親文派学者「大邱市民、なぜ日本と似ているか考えなければ」~ネット「地域蔑視発言だ」[02/21]

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