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    タグ:大量虐殺

    1: まるっとニュー 2021/09/08(水) 21:50:24.22 ID:CAP_USER
    米国の大手紙ニューヨーク・タイムズ(8月22日付)が、ベトナム戦争に参戦した韓国軍がベトナム民間人を大量に虐殺したことを韓国政府は今なお放置したままである、という趣旨の記事を掲載した。50年以上前の事件をいま取り上げるのは、ベトナム側の被害者が昨年(2020年)、韓国政府に対して賠償と謝罪を求める訴訟を起こしたことが直接的な契機のようだ。

    だがそれ以上に、米国にとって重要な同盟国と友好国の間に、関係悪化につながりうる深刻な事件が未解決のまま残されていることへの米側の懸念も指摘される。

     一方、本記事は韓国のあからさまな二重基準を示しているともいえる。韓国は日本に対して過去の行動への賠償や謝罪を求め続けながら、ベトナム戦争での民間人虐殺の罪を糾弾されてもなんら対応しないからだ。

    ■ 韓国軍に家族を殺されたタン氏

     ソウル発のこのニューヨーク・タイムズの記事は、「ベトナム戦争の犠牲者たちは、韓国側が今も(虐殺事件に関する)回答を示す義務があると述べている」という見出しだった。

     グエン・ティ・タンという61歳のベトナム人女性が新たな訴訟を起こし、ベトナム戦争中に韓国軍に自分の家族を殺されたことへの賠償と謝罪を韓国政府に求める、という趣旨だった。この訴訟は2020年4月にソウルの裁判所に提起された。タン氏は「1968年2月にベトナム中部のクアンナム省で自分の母、姉、兄たちが韓国軍海兵隊の部隊に殺された」と訴え、自分自身も重傷を負ったと主張していた。

     2019年にタン氏はこの訴訟に先立ち、クアンナム省などの合計17村・102人のベトナム村民を代表して、この民間人殺戮事件の公式調査を始めることを求める請願書を、韓国政府に提出していた。韓国側の市民団体もタン氏の請願に協力した。しかし文政権がそれに応じなかったため、タン氏は2020年の訴訟に踏み切ったという。

     米国が公式に軍事介入してから、韓国はベトナム戦争で朴正煕政権下、米国の要請を受け、1960年代後半から1973年にかけて2個師団を主体とする合計5万人ほどの軍隊を派遣した。この韓国軍は、北ベトナム軍や南ベトナム解放戦線軍の攻勢が激しかった中部ベトナムに配備された。派遣された韓国軍将兵は1~2年で交替という例が多く、通算の派遣将兵は延べ32万人にも達した。

     ニューヨーク・タイムズの同報道によると、1968年2月12日、クアンナム省のフォン二ィ・フォンニュット村で、韓国軍海兵隊がベトナムの非武装の民間人に攻撃をかけ、少なくとも70人を殺した。韓国海兵隊が村での行動中に狙撃を受け、兵士1人が負傷したことがきっかけだった。韓国軍はその地域の民間人全体を敵視して殺傷した。昨年、訴訟を起こしたタン氏は当時8歳で、村に家族とともに住んでいたという。
     同報道は、この韓国軍によるクアンナム省での民間人虐殺は、当時、近くにいた米軍や南ベトナム政府軍によって裏づけられ、記録に残されていることや、その後の米国、韓国の民間団体の調査によって韓国軍によるベトナム民間人の殺害は合計9000人に達するとされたことをも伝えていた。
     今になって53年前の虐殺事件を大きく取り上げる理由は、ベトナム側の被害者の公的な抗議の動きが昨年の訴訟、一昨年の請願まではなかったことのほか、現在のベトナムは韓国との国交が1992年までなかったこと、今回のアフガニスタンの政権崩壊によって状況が似ているベトナム戦争が米国側官民で想起されたこと、などを挙げていた。

     さらに同報道は、韓国の文在寅大統領が2018年にベトナムの首都ハノイを訪問した際にベトナム戦争に言及して「不運な過去への後悔」という言葉を述べたが、韓国軍将兵によるベトナム人犠牲者に関してはまったく言及がなかったことを強調し、この問題がなお現在の韓国とベトナムの関係に影を投げかける可能性を示していた。

    ■ 懸念される韓国・ベトナムの関係悪化

     米国にとって、韓国は年来の同盟国であり、ベトナムも中国抑止のパートナーとして重要な友好国となっている。バイデン政権ではカマラ・ハリス副大統領がこの8月下旬にベトナムを訪問し、中国の膨張を踏まえて両国の安全保障協力を強化することなどを合意したばかりだった。

     米国としては、ともに重要な安全保障のパートナーである韓国とベトナムの関係が、ベトナム戦争という遠い過去の出来事とはいえ、民間人の大量殺戮という非人道的な事件の未解決状態によって損なわれることを懸念するのは当然であろう。

    続きはソースで

    古森 義久
    https://news.yahoo.co.jp/articles/af43ad7e8a176d7d18209d753e2632bd024a564e?page=1
    前スレ
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1631086547/

    >

    引用元: ・【NYタイムズ】ベトナムで民間人を大量虐殺、「なかったこと」にする韓国 ★3 [9/8] [昆虫図鑑★]

    【ライダイハンこそ真の姦流 【NYタイムズ】ベトナムで民間人を大量虐殺、「なかったこと」にする韓国 ★3 [9/8] [昆虫図鑑★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2021/02/16(火) 00:14:30.14 ID:CAP_USER
    最近、あるガールグループ メンバーがSNSに写真を多数アップして海外ファンの抗議を受けてあわてて削除した事件があった。彼女が抱擁して取った写真の中のマネキンがドイツ・ナチの軍服を着ていたからだ。事態の深刻性を把握した所属会社とアーティストは直ちに立場文を出して謝った。

    謝罪声明書によればその写真はカムバックショー背景映像撮影会場でとったもので、撮影当日、現場チェックをする所属会社担当者とアーティストのどちらもマネキンの服装の問題点を認知できなかったという。

    スキャンダルに敏感ですべての面で完ぺき性を追求するアイドル音楽界で誰もナチ模様を認知できなかったことも問題だが、初めからナチ軍服を着たマネキンが撮影現場にあったことが不可解だ。

    Kポップでナチ関連物議は今回が初めてではない。世界最高のボーイグループも過去にナチ模様が入った帽子をかぶった写真が雑誌画報に載って問題になり、所属会社が米国ユダヤ人人権団体に謝罪声明を発表したことがある。

    他のボーイグループはメンバーの一人がナチ軍服を連想させるユニホームを着て舞台で公演し、海外ファンたちの間で議論になり、あるガールグループはナチ模様を連想させる赤い腕章をはめて舞台に上がって「ナチ コンセプト」アイドル グループかと非難された。

    Kポップでナチ関連物議がたびたび起きる理由は何だろうか?韓国の第二次世界大戦に対する歴史教育が日本の帝国主義が東アジア地域で勢力を拡張し、韓国に犯した蛮行に集中しており、ナチスドイツがヨーロッパに行った事について相対的に無知だったのかも知れない。また、ドイツ・ナチの蛮行が韓国に「直接的」影響しなかった事も韓国でナチ模様の政治的意味が大きくない理由になるかもしれない。

    実際に2000年に発行された米国タイムズ紙のある記事は、韓国人が日本への怒りと敵対心を持つことと異なりホロコーストの商業化や意味縮小化には特別大きな反応がないと報道した。ナチがテーマの酒場でも「ヒットラー」と「ゲシュタポ」を商号にする業者が運営されるのを見れば、韓国でナチ模様は禁止の対象ではないようだと付け加えた。

    しかし、全世界的にKポップの人気が高まり、ナチ模様が持つ象徴性をこれ以上「知らなかった」という弁解で隠すことはできない。多くの海外Kポップ ファンたちにとってナチ模様である「ハーケンクロイツ」は恐怖と憎しみの象徴だからだ。

    また、私たちが海外ファンたちに「旭日旗」が戦犯の象徴と引き続き想起させて説得するには、私たちもハーケンクロイツが数多くの人を虐殺したナチスドイツの戦犯の象徴であることを認知していなければならない。

    第二次世界大戦の時、日本の軍国主義とナチスドイツは同盟を結んだ関係ではないか?旭日旗とハーケンクロイツは侵略と略奪そして特定人種の人々を大量虐殺した象徴性を持っていることを忘れてはならない。

    何よりヨーロッパと北米、そして南米で反移民、反人種政策を前に出した極右派の政治的位置づけが大きくなり、ナチ模様はもはや反ユダヤ主義を越えて白人優越主義と人種差別主義を表現する嫌悪の象徴になったからだ。

    人種と国境を越えて全世界の多くの人に希望と楽しみをあたえるKポップがこれ以上、嫌悪の象徴であるナチ模様の問題で物議をかもさないようにしたい。また、まだ、日帝強制占領期間の苦痛の記憶を大事に保管した国でナチ模様を認知できず、凄惨に虐殺された他人種の痛みと苦痛を見ることができない愚かさを再び犯さない様希望する。

    イ・ヘジン米国南カリフォルニア大教授
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    ソース:大田日報(韓国語)[世の中を見る]Kポップ、これ以上ナチ論議にまきこまれなくてこそ
    http://www.daejonilbo.com/news/newsitem.asp?pk_no=1458479

    関連スレ:【K-poopナチスター】ナチス風マネキンとハグ 「責任感じる」と謝罪 [2/2] [右大臣・大ちゃん之弼★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1612278273/

    引用元: ・【芸能】 Kポップ、これ以上ナチ論議にまきこまれるな~旭日旗と鉤十字は侵略と略奪、特定人種大量虐殺の象徴[02/15] [蚯蚓φ★]

    【妄想で虐殺とか笑わせんな 【芸能】 Kポップ、これ以上ナチ論議にまきこまれるな~旭日旗と鉤十字は侵略と略奪、特定人種大量虐殺の象徴[02/15] [蚯蚓φ★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2020/03/06(金) 10:47:00.07 ID:CAP_USER
    東京五輪での応援の際に旭日旗の使用を容認した日本政府と国際オリンピック委員会(IOC)を批判する展示会が光州(クァンジュ)で開かれている。

    光州広域市東区(トング)の「ギャラリー考えの箱」で今月1日から来月30日まで、3・1節101周年記念展示「二つの旗」が開かれている。
    展示テーマの「二つの旗」とは、20世紀初めに起こった反人倫的な国家犯罪を象徴する日本の戦犯旗「旭日旗」とドイツのナチ党の旗「ハーケンクロイツ」を意味する。

    この展示は、7月に開催予定の東京五輪で、旭日旗を用いて応援することは問題ないと判断した日本政府とIOCに対する批判から始まった。

    普段から社会性が明確な創作活動を行ってきた作家たちは、2020東京パラリンピックのメダルの柄が旭日旗を連想させるとともに、
    衣類や漫画など、そこここで旭日旗が使用されていることを指摘していくことで一致した。

    参加作家はコ・グンホ、キム・ムンソン、リュ・ボムニョル、パク・コン、パク・ソサン、パク・ジェドン、オ・ジョンソン、ペ・ミンシン、
    ソ・ドンファン、スン・ジナ、イ・ハ、チュ・ホン、チェ・インソン、ホン・ソンダムで、絵画、ポップアート、音楽などの分野の14人の芸術家たちだ。

    コ・グンホさんは安倍首相の模型に赤い釘やハサミなどを刺したインスタレーション作品『ブーメラン』で、
    現在の日本の右傾化思想が後に脅威として戻っていくだろうという警告を込めた。

    パク・ジェドンさんの絵画『旭日旗』は、背中に刀がささったまま倒れている少女を旭日旗の中に描き、
    慰安婦被害者たちの痛みと反省のない日本への批判を表現している。

    ホン・ソンダムさんが描いた『ナベがアベをお産みに』は、ミケランジェロの『天地創造』をまねて、
    安倍政権に友好的と指摘される一部の保守政治家を皮肉っている。

    チュ・ホンさんは、五輪旗を核廃棄物危険表示、旭日旗、骸骨などで表現した『2020東京旭日旗』を出品した。

    作家たちは、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響が落ち着いたら、旭日旗廃棄パフォーマンスを繰り広げ「旭日旗追放運動」を展開する計画だ。

    展示を企画したチュ・ホンさんは「IOCなどの西洋人は過去の日本の犯罪に関心がなく、旭日旗も批判意識なく受け入れている。
    今回の展示会は、旭日旗がナチスの旗のような戦犯旗であり、大量虐殺を象徴する旗だという事実を伝えるために開催した」と述べた。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200306-00035943-hankyoreh-kr

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    1: 蚯蚓φ ★@無断転載は禁止 2016/11/28(月) 21:48:56.70 ID:CAP_USER
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    ▲「独島アシカ絶滅史」296ページ。1万5千ウォン.
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    ▲独島(ドクト)アシカ壁画.[聯合ニュース資料写真]

    (ソウル=聯合ニュース)パク・サンヒョン記者=「オットセイに似ているがもう少し大きい。性質はのろくて鈍くて常に岩の上で熟眠する。(中略)多い時は何万匹にもなる。視察当時は千匹ほどであった。」

    一世紀前の1906年、ある日本人が独島(ドクト、日本名:竹島)を見て回った後に残した記録だ。この記録で説明される動物は「アシカ」だ。アシカは韓半島と日本列島、サハリンに囲まれた'環東海'に棲息したアシカを意味する。環東海文明史について研究してきたチュ・カンヒョン済州(チェジュ)大客員教授は新刊'独島アシカ絶滅史'で独島の実質的主人だったアシカがわずか数十年で消えた過程を追跡する。アシカの目から眺めた独島歴史書物だ。

    アシカは日本だけでなく我が国の古文献にも登場する。19世紀の学者、李圭景(イ・ギョギョン)が書いた「五洲衍文長箋散稿」の鬱陵島(ウルルンド)に関する内容の中には「海中に大きな獣がいて顔付きは牛と同じで瞳は赤く角がない。たいてい人に会えば逃げて水の中に入る」という文章がある。

    朝鮮領土の独島でアシカは平和に生きていた。朝廷は鬱陵島と独島に人を常駐させず、私たちの先祖はアシカをハンティングしなかったからだ。しかし日本人は違った。独島での漁獲を虎視耽々と狙い、17世紀には独島へ何回も越えてきてアワビを掘ったりアシカを捕まえて行った。

    そうするうちに1690年代、朝鮮人と日本人が独島で会う事件が起きる。その後、安龍福(アン・ヨンボク)は日本に渡って独島が朝鮮領土であることを再確認した。しかし、日本、正確には東海に面した島根県と鳥取県は独島に対する未練を捨てることができなかった。特に島根県近海に浮いている島で、独島から約160キロ離れた隠岐諸島の人々は独島をなくした土地と感じた。

    隠岐諸島を現地調査した著者はこちらの人々の独島認識を「心性史」的観点から解きほぐす。隠岐諸島の人々の集団的感性地図には独島、すなわち竹島が自分たちの領土という信頼があるということだ。理性的判断とは関係なく「竹島は私たちのものでなければならない」という当然の事という感性が敷かれているという分析だ。

    永らくこのような考えてきた隠岐諸島の人々は日帝が韓半島を侵略して独島を島根県に編入するとすぐに自分たちの生活圏域に独島を含ませた。これを契機に隠岐諸島の人々は独島のアシカを片っ端から捕らえた。隠岐の人がたてた「竹島漁猟合資会社」が1904年から10年間、独島で捉えたアシカは1万4千余匹に達した。

    日本漁船に乗せられていったアシカの革はカバンや帽子のつばを作るのに使われた。また、奥歯は指輪の材料に、身体の脂肪は油に使われた。隠岐の人々の野心は結局、アシカの絶滅を引き起こした。竹島漁猟合資会社のアシカ漁獲量は1935年頃は年平均20~50匹に急減し、1940年に入ってからは消滅段階に入った。

    日本人たちは20世紀初期に活発だったアシカ猟が独島領有権の証拠と主張するが、アシカ捕獲活動の実状を見れば人間の傲慢さが表われた惨状に過ぎないというのが著者の考えだ。彼は「アシカ絶滅は独島問題で副次的なものではなく、もうひとつの本質」とし、「日本は独島で行った大量虐殺劇について反省文を出さなければならない」と強調する。

    内容が興味深く多様な資料を豊富にのせたが、文献を重複して引用した事例が多く、構成が多少散漫だという感じを与える。またなじみがうすい地名が多く出るが、正確な位置が分かる地図がない点が惜しい。

    出版社西海(ソヘ)文集が出したラメール叢書の1冊だ。'ラメール'はフランス語で海を意味する。

    ソース:聯合ニュース(韓国語) "日帝の独島(ドクト)アシカ漁は領有権ではなく野心の証拠"
    http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2016/11/27/0200000000AKR20161127019800005.HTML

    関連スレ:【竹島問題】 日本人の乱獲で消えたアシカをご存知ですか?~壁画で復活★2[08/07]
    http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1439003245/

    引用元: ・【書籍】 「日帝の独島アシカ猟は領有権ではなく野心の証拠。日本はアシカの大量虐殺を反省せよ」~「独島アシカ絶滅史」[11/27] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【大学教授すら嘘を平気で垂れ流す】済州大教授 「日帝の独島アシカ猟は領有権ではなく野心の証拠。日本はアシカの大量虐殺を反省せよ」~「独島アシカ絶滅史」】の続きを読む

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