1: まるっとニュー 2020/03/16(月) 15:28:42.59 ID:CAP_USER
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▲妖怪アマビエ(写真=ウィキペディア)
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▲江戸時代に登場し伝染病から人を守るという妖怪「アマビエ」が人形でも作られてSNSで大流行しているという。(写真=日本SNSキャプチャー)

中国発コロナ19(COVID-19、新種コロナウイルス)が全世界で急速に広がっているなか、当初、ウイルス拡散初期にクルーズ船ダイヤモンド プリンセス(Diamond Princess)が日本横浜港に停泊し、安倍晋三政府は速かにクルーズ船乗客に対する検査あるいは下船などの措置を取らなかったことによって国際的な非難を免れなかった。
(中略:コロナ19対策等)

本来、本当にすべきコロナ19対策は迅速で、透明で、公開的で国民と協力しながら問題解決することだが、死者、確診者数を最大限減らし「日本は清浄国家であるから、東京オリンピック開催には何の問題もない」と誇示したいのだ。日本人はもちろん全世界のスポーツ選手たちの安全には関心さえないように見える。

この様な状況のためか、この頃、日本では174年以上前の妖怪がSNS上で流行しているという。この妖怪は他でもない「アマビエ(amabie)」だ。アベ政権のコロナ19対策が不安なのか、封建主義的な過去の日本で流行した超自然的な生命体「アマビエ」という妖怪が21世紀の日本の領土に再び登場している。

この妖怪がコロナ19と戦って勝てるという信頼のためだ。

長い髪を持つ多少やぼったくて魅力的ではない半人半魚(半分は人間、残りの半分は魚形)に生まれ変わった江戸時代の「アマビエ」と呼ばれる「妖怪」が今日のコロナ19と類似の病虫害などから保護する意味を持つされる。この「アマビエ」という江戸時代肥後国(熊本県)に現れたという。

1846年4月中旬、毎夜光る物体が出現し、村に住む役人が船に乗って海に出たところ、現れたアマビエの姿が人魚と似ており、口は鳥のクチバシの様で首の下にはうろこがあった。このアマビエがその役人に「海に住むアマビエ」と言い、「今後6年間は豊作が続くが、もし疫病が流行したら、私の絵を描いて皆に見せよ」と予言し海中に消えてしまったという話だ。

当時、このようなうわさがチラシ(かわら版)にのせられて多くの人々に伝えられ、今でもアマビエの姿を描いた絵や人形などで作られて広がっているという。

正確に知る術はないが、21世紀の第四次産業革命時代を目前にした時点でアベ政権のコロナ19対策に対する日本人たちの不安感が旧時代の迷信である妖怪を呼びよせて慰められようとする奇妙な感じをもたらす。誤った政治指導者が多くの国民を迷信に導く、珍しくもない現象を見ることになる。

ハ・テギュン記者

ソース:ニュースケープ(韓国語)コロナ19,アベそして日本妖怪‘アマ費に’
http://www.newscape.co.kr/news/view.php?idx=44700

引用元: ・【コロナ19】 安倍と妖怪「アマビエ」~誤った政治指導者が国民を迷信に導く[03/16]

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