1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2017/08/17(木) 11:10:46.66 ID:CAP_USER
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戦前・戦中に日本に強制徴用された犠牲者の遺骨が故国に戻ってきた。

ソウル市は16日午前、京畿道坡州市広灘面(キョンギド・パジュシ・クァンタンミョン)のソウル市立龍尾里(ヨンミリ)第2墓地公園で、強制徴用犠牲者の遺骨33体の安置式が行われた。

第2墓地公園「追悼の家」に安置された強制徴用犠牲者の遺骨33体は、6日に東京の在日同胞の寺院「国平寺」で奉還式を終えた。

国平寺と韓国の市民団体「日帝強制徴用犠牲者遺骨奉還委員会」が協力して身元を把握した遺骨101体のうち先に33体が奉還された。残りの68体も順次奉還される予定だ。

遺骨奉還委員会側は、「私が死んだら故郷に埋めてほしい」という多くの強制徴用犠牲者の遺言により、ソウル市に遺骨安置の支援を要請した。

市は、遺骨奉還委員会が別途に推進する非武装地帯(DMZ)「平和の公園」の海外同胞墓地が造成されるまで、追悼の家に安置することを決めた。市は、来年33体、2019年に35体を安置する予定だ。

光復70周年だった2015年に、北海道の強制徴用犠牲者の遺骨115体がここに安置された。

ソウル市高齢者福祉課のキム・ボクチェ課長は、「市民が強制徴用犠牲者を忘れずに追悼し、歴史を認識する契機になることを期待する」と話した。

http://japanese.donga.com/List/3/all/27/1029316/1

引用元: ・【韓国】日本から強制徴用犠牲者の遺骨33体を奉還[8/17] [無断転載禁止]©2ch.net

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