1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/09/19(金)17:42:16 ID:vXnLb7jhv
-安倍内閣の積極的な平和主義・歴史修正主義の動きをどのように見ているのか。
「安倍氏は理論的な右翼・右派ではない。ある人々は戦前回帰型の考え方、
大国主義的日本(観)を帯びているという。そんな彼の感覚が今さまざまな形であらわれている。
韓国との関係もそうで、集団的自衛権の問題もそうだ。そのような意識の中では、
過去の歴史認識が少し違う。彼はかつての大日本帝国の頃に対して肯定的な見解と考えを持っている。
慰安婦問題や靖国神社問題に対して客観的で公正な判断をしていない。
歴史問題についても話をごまかしている。過去の日本の歴史に対して、また、そこから派生する問題について
肯定的な考えをしているために中国とも韓国ともうまくいかないままだ。そういうことは今の韓日両国にとって
非常に悲劇的なことであると同時に、日本の将来を危険にするのではないかという危ぐをしている。
安倍氏は最初は憲法改正を話した。ところが国民に受け入れられないと考えて一歩退き、
解釈によって(集団的自衛権の行使が)可能だと閣議決定をした。これは明らかに日本国憲法違反だ。
政府、行政がますます右傾化していくだけに、何とかして近いうちに政権を交代させなくてはいけないと考えている」
-海外では小沢代表が掲げた「普通の国」論になぞらえて安倍内閣の日本が普通国家化しているとの評価もある。
「私が普通の国だと話していた当時、日本は経済は大きかったが自立していなかった。
それで日本が大人にならなくてはいけないという意味で話をしたのだ。それがおかしくなって海外まで伝えられた。
日本は国際社会の平和を守るために貢献しなければならない。しかしそれはあくまでも国際社会の一員として
国連を通した平和活動に日本が参加するということだ。日本の思いどおりに、あちこちに行ってするのではない。
それは憲法が許さない。安倍氏の独善的・大国主義的な戦前回帰的な発想は、韓国と中国にも迷惑をかけることだが、
日本にとっても最も危険な政治路線だ。交代させなくてはいけない」
-生活の党の立場は。
「私たちは、野党の中で最もはっきりと安倍氏の考え方や姿勢に対立する考えと主張をしている。
歴史的な事実は率直に認めて受け入れなくてはいけないと…。過去の戦争には理由がいろいろあるだろうが、
韓半島(朝鮮半島)・中国大陸・東南アジアに日本が軍を派遣して戦争をしたというのは厳然たる事実だ。
それによって他国の方々に迷惑をかけたというのは事実なのだから、率直に謝罪をしなくてはいけないという立場で
隣国と友好協力関係を積み重ねることが日本の政治に求められている」
-韓日両国は来年に国交正常化50周年を迎えるが、両国首脳が執権2年になるのに会談もできずにいる状況だ。
「今の両国関係はもちろん非常に良くない、おかしな状態だ。しかし安倍氏は自身の考え方、行動は直さないと思う。
謙虚にそして誠意を持って歴史問題でも何でも対話をするという態度で出てこなければ正常化は難しい。
安倍氏が変えない以上、安倍氏を変える方法以外にはないというのが私の政治的な結論だ。
両国は本当に長くて深い連帯関係だ1つ象徴的な例として、生きている間に東京~ソウル、
可能ならば平壌(ピョンヤン)~瀋陽~北京を高速鉄道でつなげてみたい。夢のような話だという人もいるだろうが、
あれほど戦った英国とフランスの間のドーバー海峡が海底トンネルで連結されてユーロスターが走っている。
なぜ韓日にできないだろうか。互いに謙虚に率直に話を交わせば障害を乗り越えることができ、本当に近くて密接な関係を構築できると考える」
http://japanese.joins.com/article/273/190273.html?servcode=A00§code=A10
http://japanese.joins.com/article/274/190274.html?servcode=A00§code=A10
http://japanese.joins.com/article/274/190274.html?servcode=A00§code=A10
「安倍氏は理論的な右翼・右派ではない。ある人々は戦前回帰型の考え方、
大国主義的日本(観)を帯びているという。そんな彼の感覚が今さまざまな形であらわれている。
韓国との関係もそうで、集団的自衛権の問題もそうだ。そのような意識の中では、
過去の歴史認識が少し違う。彼はかつての大日本帝国の頃に対して肯定的な見解と考えを持っている。
慰安婦問題や靖国神社問題に対して客観的で公正な判断をしていない。
歴史問題についても話をごまかしている。過去の日本の歴史に対して、また、そこから派生する問題について
肯定的な考えをしているために中国とも韓国ともうまくいかないままだ。そういうことは今の韓日両国にとって
非常に悲劇的なことであると同時に、日本の将来を危険にするのではないかという危ぐをしている。
安倍氏は最初は憲法改正を話した。ところが国民に受け入れられないと考えて一歩退き、
解釈によって(集団的自衛権の行使が)可能だと閣議決定をした。これは明らかに日本国憲法違反だ。
政府、行政がますます右傾化していくだけに、何とかして近いうちに政権を交代させなくてはいけないと考えている」
-海外では小沢代表が掲げた「普通の国」論になぞらえて安倍内閣の日本が普通国家化しているとの評価もある。
「私が普通の国だと話していた当時、日本は経済は大きかったが自立していなかった。
それで日本が大人にならなくてはいけないという意味で話をしたのだ。それがおかしくなって海外まで伝えられた。
日本は国際社会の平和を守るために貢献しなければならない。しかしそれはあくまでも国際社会の一員として
国連を通した平和活動に日本が参加するということだ。日本の思いどおりに、あちこちに行ってするのではない。
それは憲法が許さない。安倍氏の独善的・大国主義的な戦前回帰的な発想は、韓国と中国にも迷惑をかけることだが、
日本にとっても最も危険な政治路線だ。交代させなくてはいけない」
-生活の党の立場は。
「私たちは、野党の中で最もはっきりと安倍氏の考え方や姿勢に対立する考えと主張をしている。
歴史的な事実は率直に認めて受け入れなくてはいけないと…。過去の戦争には理由がいろいろあるだろうが、
韓半島(朝鮮半島)・中国大陸・東南アジアに日本が軍を派遣して戦争をしたというのは厳然たる事実だ。
それによって他国の方々に迷惑をかけたというのは事実なのだから、率直に謝罪をしなくてはいけないという立場で
隣国と友好協力関係を積み重ねることが日本の政治に求められている」
-韓日両国は来年に国交正常化50周年を迎えるが、両国首脳が執権2年になるのに会談もできずにいる状況だ。
「今の両国関係はもちろん非常に良くない、おかしな状態だ。しかし安倍氏は自身の考え方、行動は直さないと思う。
謙虚にそして誠意を持って歴史問題でも何でも対話をするという態度で出てこなければ正常化は難しい。
安倍氏が変えない以上、安倍氏を変える方法以外にはないというのが私の政治的な結論だ。
両国は本当に長くて深い連帯関係だ1つ象徴的な例として、生きている間に東京~ソウル、
可能ならば平壌(ピョンヤン)~瀋陽~北京を高速鉄道でつなげてみたい。夢のような話だという人もいるだろうが、
あれほど戦った英国とフランスの間のドーバー海峡が海底トンネルで連結されてユーロスターが走っている。
なぜ韓日にできないだろうか。互いに謙虚に率直に話を交わせば障害を乗り越えることができ、本当に近くて密接な関係を構築できると考える」
http://japanese.joins.com/article/273/190273.html?servcode=A00§code=A10
http://japanese.joins.com/article/274/190274.html?servcode=A00§code=A10
http://japanese.joins.com/article/274/190274.html?servcode=A00§code=A10
引用元: ・【中央日報】小沢一郎氏「安倍首相が中韓への考えを変えない以上、政権交代しかない。日韓海底トンネル実現が私の夢」[9/19]
【とりあえず与党になれるように頑張れよw【中央日報】小沢一郎氏「安倍首相が中韓への考えを変えない以上、政権交代しかない。日韓海底トンネル実現が私の夢」[9/19]】の続きを読む