1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2015/08/27(木)19:13:51 ID:rIw
「もし憲法が改正されるようなことがあれば、ただちに沖縄は独立すべきだと思います」
この言葉に会場は一瞬静まりかえり、どよめきが広がった。

8月23日、静岡県内で開催された、米軍基地の辺野古移設反対派による講演会。
「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」(以下、「島ぐるみ会議」)の国連部会長を務める
島袋純・琉球大教授(54)は、満員の聴衆を前に講演し、独立への意気込みを語った。

島袋教授は、9月20~23日に予定されている翁長県知事の国連人権理事会での
演説をセッティングしている責任者でもある。この日は、辺野古での反対運動、
「島ぐるみ会議」の取り組みについて、一通り解説したあと、
自らの専門である翁長知事の国連演説について言及した。

関係者によれば、「独立」発言が突然飛び出したのは、講演会後半の質疑応答での出来事だったという。
「琉球独立の可能性」について問われた島袋教授は、堰を切ったように「独立」への思いを熱く語り始めた。

「あの憲法改正案が通れば、おそらく日本の立憲主義は終わりです。私は、
だからもし憲法改正、国民投票をやって、その時、憲法が改正されるようであれば、
ただちに沖縄は独立すべきだと思います。これは必ず視野に入れておかないといけない」

「自己決定権の重要な権利の一つは、憲法制定権です。
沖縄の人々は、沖縄のために自由に政治的地位を決定することができる。
憲法を制定して自分たちの独自の独立した主権国家の制度を作ることもできる」

「私は日本の立憲主義が崩壊するときは、必ず沖縄は独立すべきだと思っています」

島袋教授は、さらに続けた。

「辺野古が強行に建設されるようなことであれば、もはや日本の立憲主義は崩壊したものとみて、
沖縄全体でも、私を含め、独立派は非常に強くなると思います。ですから、今の状況は非常に分岐点ではないかなと」
「もうすでに、「いや、もう日本政府はだめだ。日本国民もだめだ。もう独立しかない」という人は多いんですよ。どんどん増えている。」

翁長知事が、国連という晴れ舞台で「自己決定権(self-determination)の回復」を訴える日まで、
あと1カ月を切った(※知事の国連演説は9/20~9/23予定)。
琉球独立学会と琉球新報が仕掛けたこの茶番劇に、どのような「罠」が仕掛けられているのか、まだほとんどの沖縄県民は気づいていない。

翁長知事の国連登壇を、強力にバックアップして実現させたのは、国連安保理の常任理事国であり、
沖縄を虎視眈々と狙っている中国であることを忘れてはならない。

http://japan-plus.net/629/
https://www.youtube.com/watch?v=IgmHoQa_Qm8&feature=youtu.be


引用元: ・【沖縄】琉球大の島袋純教授「日本政府が辺野古建設強行か改憲するなら、琉球独立すべき」「日本人全体がダメ、独立しかないと言う人は急増している」[8/27]

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