まるっとニュー速

まるっと、○っと、○○なニュース

    タグ:巡回

    1: まるっとニュー 2019/07/31(水) 23:38:10.27 ID:CAP_USER
    no title

    ▲29日、ドイツ ボーフムから列車に乗ってベルリン中央駅に到着した「平和の少女像」

    「ベルリン市内のバスでも『平和の少女像』を乗せようと思います。」

    29日、ドイツで活動中の韓独人権市民運動団体コリア協議会所属の9人のメンバーがベルリン中央駅に集まった。一行の1人が誰かを乗せる車椅子を持って列車に乗った。ドイツ西側のボーフムから「平和の少女像」を列車に乗せて4時間かけてベルリンに連れてくる行事のためだ。遠足に行くように笑いの花が咲く。

    イベントを主導したハン・チョンファ(57)コリア協議会代表は「女性の身体がおもちゃのように扱われている現実を批判するテーマで女性芸術家協会がベルリンで展示会(8月2日~21日)を開くが、ここに少女像も参加することになった」と話した。

    1400回目を迎える慰安婦問題解決のための水曜デモが開かれる8月14日にはベルリン ブランデンブルク門の前に平和の少女像が座っている予定だ。この展示が終われば少女像をベルリン市内のバスに乗せて通って巡回展示にも出る予定だ。

    我が国の作家の作品である平和の少女像は去る6月、ボーフムのすぐそばのドルトムントのツォレルン(Zollern)産業博物館で開かれた「2019ドイツ教会の日」行事のメイン展示会「2019記憶のふろ敷包み展」に出品された。ふろ敷包み展は2015年、韓国女性人権財団の後援で始まった「芸術家ヨーロッパ平和紀行ふろ敷包みプロジェクト」の一つだ。

    ベルリン、ボーフム、ドレスデン、プラハ、ウィーンなど第二次大戦の傷痕が残るヨーロッパ各地を巡回して展示・公演・講演等を通じて日本軍慰安婦問題と戦争の惨状を知らせる企画だ。

    ハン代表は「日本大使館がありがたくないと考えるのは分かる。日本総領事館はふろ敷包み展開催をめぐり、主宰側のボーフム市アカデミーに抗議した。日本が覆い隠そうとすればするほど慰安婦問題を知らせる行動を継続するだろう。資料を作って知らせて少女像と共に旅行もするだろう」と話した。

    一行はボーフムに到着してボーフム教会の親交室に座っている少女像に会った。少女像を車椅子に乗せてボーフム市内の道路を横切り駅まで歩いた。露天カフェに座っている人々と道行く人々の視線がじろじろと見慣れない少女像に向かった。

    チェ・ヨンスク(75)氏は「それを体験したオモニ世代がどれほど恐ろしくて孤独だったかを考えれば涙が出る。生きておられたハルモニらが尊厳を得る時まで、またすでに亡くなった方々もゆっくり目をとじられるように知らせる仕事を止めずに続けるだろう」と約束した。

    永く慰安婦問題活動をしてきたキム・ジンヒャン氏は「コリア協議会で少女像をドイツにも建てようと努力し、万全の準備をしたが、日本大使館の妨害で失敗に終わって建てられなかった。少女像がベルリン市内のバスに乗って通り、ドイツの人々に再びこうしたことがあってはならない、という考えを持たせられたら良い」と話した。

    ベルリンに帰る電車の中で金髪の青年ミハイル(23)は「初めて見た時、何か気になった。説明を聞いたら平和の少女像を公共の場所に連れ出して列車でドイツを横切る行動はすばらしい」と言った。ベルリン中央駅に到着すると、歓迎客らが花束を持って待っていた。

    文・写真/ベルリン、ハン・ジュヨン通信員

    ソース:ハンギョレ新聞(韓国語)<“8月、ベルリン バスでも‘少女像’会います”。
    http://www.hani.co.kr/arti/international/europe/904057.html

    関連スレ:【慰安婦問題】 韓国の大学教授、ドイツで日本軍慰安婦作品展[06/25]2019
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1561390828/-100

    引用元: ・【慰安婦問題】 8月、ベルリンのバスでも『少女像』に会えます~ヨーロッパ各地を巡回予定[07/31]

    【結局日本への嫌がらせ【慰安婦問題】 8月、ベルリンのバスでも『少女像』に会えます~ヨーロッパ各地を巡回予定[07/31] 】の続きを読む

    1: 蚯蚓φ ★@無断転載は禁止 2016/05/18(水) 20:04:35.05 ID:CAP_USER
    no title

    ▲ムン・ジェイン、共に民主党前代表が17日午後、平和の少女像の手を握っている。

    5・18民主化運動(光州事件)36周年前夜祭が開かれた17日午後、光州(クァンジュ)東区(トング)、錦南路(クムナムノ)に用意された市民市場に日本大使館前に設置された'平和の少女像'と同じ少女像が登場した。

    民族問題研究所光州支部はこの日、市民市場で'現代史を通じてみた5・18精神'プログラムと共に平和の少女像を臨時設置した。'平和の少女像'と双子少女像は駐韓日本大使館の向い側にたてた平和の少女像を製作したキム・ウンソン、キム・ソギョン夫妻に歴史展示会の趣旨で製作を依頼、寄贈を受けた作品だ。

    青銅材質で作られた'平和の少女像'と同じ大きさの双子少女像はプラスチックの材質に石膏をかぶせた形だ。少女像は来る23日から11月末まで行われる'学校に訪ねて行く歴史展示会、独立軍の話'に使われる。

    民族問題研究所は光州市教育庁の後援を受けて光州地域25の小・中・高など学校を巡回する予定だ。民族問題研究所光州支部関係者は「学生たちに正しい歴史観を植え付けようとこのような教育ブログラムを作ることにした。キム・ウンソン氏に製作の趣旨を申し上げたところ快く寄贈された」と話した。

    一方、平和の少女像は日本軍慰安婦被害者の姿を形象化した青銅彫刻で、慰安婦被害者らの名誉と人権回復のために2011年12月14日、慰安婦問題解決を促す1000回水曜デモの時、駐韓日本大使館の向い側にたてられた。

    ソース:ニュース1(韓国語) 5・18前夜祭に'平和の少女像'等長…日本大使館の前少女像と同じで
    http://news1.kr/articles/?2664944

    引用元: ・【韓国】 5・18前夜祭に「平和の少女像」登場~日本大使館前の少女像と同じもので光州地域の学校を巡回[05/17] [無断転載禁止]©2ch.net

    【慰安婦少女像、韓国の学校を巡回】の続きを読む

    このページのトップヘ