1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん 2018/12/04(火) 12:38:10.61 ID:CAP_USER
韓国軍が訓練中に撃った迫撃砲弾2発が、ほかの部隊の営内に落下するという事故が発生した。人命被害はなかったが、砲弾は部隊の油類貯蔵庫の20メートル手前に着弾しており、火災など大きな被害につながりかねなかった。軍による調査の結果、迫撃砲を撃った部隊は事前訓練、安全点検など迫撃砲を撃つ前に守るべき基本手順を無視していたことが判明した。

 韓国陸軍によると、先月22日午前8時40分ごろ、京畿道坡州の陸軍第25師団のA連隊B大隊に、60ミリ迫撃砲のりゅう弾2発が落下した。砲弾が落下すると、将兵は「戦争が起きたんじゃないか」と状況把握に乗り出したという。当時、状況を知ったある幹部は「砲弾が落ちた場所からわずか20メートルのところに油類の倉庫があり、危うく大爆発や火災につながってみんな死ぬところだった」と語った。

 韓国陸軍は今回の誤射事故の責任を問い、大隊長と中隊長2人、射撃指揮官の上士(曹長に相当)、安全統制官の上士、砲班長の下士(伍長〈ごちょう〉に相当)の計6人を懲戒委員会にかけた。当日射撃場に出てこなかった中隊長も含まれた。同師団は、訓練はもちろん体育大会など、隷下部隊の外部活動を全て取り消したという。

 韓国陸軍の中心的関係者は、今回の事故について「軍は深く責任を感じている。安全をおそろかにした部分があるのかどうか、厳重に調査して責任を問う予定」と語った。なお韓国陸軍は、今回の事故などを契機として、来年1月から陸軍本部に戦闘準備安全団を立ち上げることを明らかにした。

クォン・ソンミ記者

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朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2018/12/04 11:01

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引用元: ・【朝鮮日報】あわや大惨事、韓国軍の迫撃砲弾2発が油類貯蔵庫20m手前に着弾【12/4】

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