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    タグ:徴用工判決

    1: きゅう ★ 2018/12/09(日) 11:58:16.79 ID:CAP_USER
     韓国最大の鉄鋼メーカーに『ポスコ』という企業がある。1973年、日韓基本条約に伴う対日請求権資金などによる資本導入で、朴正煕大統領(当時)の肝いりで、八幡製鐵と富士製鐵(後に新日本製鐵、現:新日鉄住金)、日本鋼管(現:JFEエンジニアリング)の技術供与で急速に発展した企業だ。

     新日鉄とポスコとの間には、「方向性電磁鋼板」と呼ばれる高機能鋼板の製造技術をポスコが不正取得し、自社製品に使用していたという技術情報漏洩事件に関する民事訴訟問題が横たわっていた。新日鉄からの請求総額が1105億4120万円、印紙代だけでも1億1657万円という、とてつもない規模の民事訴訟だったから日本では大きく報道された。

     第1回口頭弁論が始まったのは13年のこと。ポスコとは、15年9月に300億円の支払いを受け取ることで和解し、漏洩した元社員に損害賠償を求めた不正競争防止法を巡る訴訟でも、元社員を含む約10人が、新日鉄に謝罪した上で解決金を支払った。解決金の額は公表されなかったが、1人あたり1億円を超えたケースもあったという。

     結局請求金額の3分の1で済んだわけだから新日鉄側は相当譲歩させられたように見えるが、実際は、ポスコは、①今後技術使用料を支払い続ける。②地域別輸出物量も協議して決めることが決まった。つまり、ポスコは、新日鉄に隷属し、未来を拘束されることになったわけで、パクリと裏切りの代償は高く付いた。

     電気を家庭に送る変圧器などに使われる「方向性電磁鋼板」は、旧新日鉄が独自に開発し、変圧器に広く利用される特殊な鋼板で、当時、新興国を中心に需要の伸びが見込まれる有力商品だった。

     旧新日鉄は世界シェアのおよそ3割を占めるトップメーカーだったが、ポスコも04年ごろから劇的に品質を向上させて急追していた。

     「13年5月、提訴にあたって会見に応じた新日鉄の宗岡正二社長(当時)は、こう言い切りました。『何十年もかけ、数百億円の研究費を投じて開発した技術を不正に入手しない限り、他社がそう簡単に同等の製品をつくれるはずがない』という強気の発言です。新日鉄では07年ごろからこの特殊鋼の技術情報漏洩に関する内偵を始めており、相当の確証をつかんでいたのです」(経済ジャーナリスト)

     韓国企業によるパクリ被害に遭っているのは日本企業ばかりではないが、高額の報酬を提示するなどして先進国のメーカーに勤める技術者を引き抜き、あるいは提携を持ち掛けて、研究開発費をかけずに機密情報を持ち出させるのは、サムスンを筆頭とする韓国企業の“お家芸”だ。

     「彼らには“損して得取れ”とか“安物買いの銭失い”とか“急がば回れ”というような日本的な発想は全くと言っていいほど通じません。日本から引き抜いた技術者に韓国企業が求めるのは、とにかく1日でも早く日本と同等の製品をつくれるようにすること、それだけなのです。ベンチマークと称し、ドロボーしている自覚などありません。パクリの代償から欧米、ロシアから警戒されて、先進技術の現場に入り込めなくなっています。しかし、そのために必要な基礎理論を学ぼうなんてつもりもさらさらありません」(大手紙元ソウル特派員)

     韓国内の特許裁判では、外国勢に不利な判決が常態化しているので、日本をはじめ欧米の企業は、それに気付いてからというもの、海外の裁判所に提訴するようになっていた。

     「訴訟はポスコ有利に運ぶかに見えました。実はポスコの社員は、ポスコの持つ機密情報を中国メーカーに流したとして、ポスコから訴えられるという一件が持ち上がっていました。ところが、この社員は韓国・大邱での刑事訴訟で、『技術は、ポスコの物ではなく、もともとは新日鉄のものだ』と衝撃的な証言を行ったのです。新日鉄は、製造技術を持ち出したとされる元部長級社員の自宅から、ポスコとの通信履歴などの証拠を裁判所を通じて確保したことで、この“動かぬ証拠”が法廷でも大きな武器になったのです」(前出のジャーナリスト)

     この屈辱を今回の「徴用工判決」で晴らしたとすれば、まさに新日鉄にとって「泥棒に追い銭」「江戸の敵を長崎で討たれる」という心境だろう。

    https://wjn.jp/article/detail/4843639/

    引用元: ・【韓国】驚天動地!新日鐵住金の「徴用工判決」は“盗人に追い銭”だった

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん 2018/12/01(土) 19:30:40.70 ID:CAP_USER
    韓国最高裁が29日、再び異常判決を下した。新日鉄住金(旧新日本製鉄)に続き、三菱重工業に対しても、いわゆる「徴用工」らへの賠償支払いを命じたのだ。請求権について「完全かつ最終的に解決」とした日韓請求権・経済協力協定を一方的に反故(ほご)にする暴挙でしかない。この現状を、日韓のパイプ役はどう思うのか。元朝鮮日報日本支社長で、立憲民主党の白真勲(ハク・シンクン)参院議員(59)を再び、国会内で直撃した。

    「申し訳ないが、コメントは差し控える。判決内容がまだ、よく分からないから…」

     異常判決から約5時間、国会内で待ち続けた記者に、白氏はこう語った。

     白氏は1958年、日本人の母親と韓国人の父親の間に都内で生まれた。2003年に日本国籍を取得し、翌年の参院選で初当選した。

     当然、日韓両国への思いは強いはずだが、このコメントはどう理解すべきなのか。新日鉄住金への判決後に直撃した際も、白氏はいつもの冗舌ぶりが嘘のように、「コメントは難しい」と述べるだけだった。

     記者はそこで、「今こそ、両国のパイプ役として行動すべきではないのか?」と質問した。党綱領に「公正・公平なルールに基づく自由な社会を実現」を掲げる立憲民主党への期待もあった。国家間の約束を一方的に破る、隣国への厳しい苦言を聞きたかった。

    だが、白氏は「それもちょっと…コメントのしようがない」とつれなかった。

     記者の頭に、ある疑問が浮かんだ。

     不躾ながらも、「(島根県)竹島は、日本の領土でいいんですよね?」と確認してみた。すると、白氏は「ふふ」と含み笑いを浮かべて、「そうだよ」と答えた。

     日本国民の韓国への怒りは沸点を超えている。日本の議員バッジを付けている白氏には、ぜひ、この現実を韓国側に伝えてもらいたい。(報道部・村上智博)

    https://www.zakzak.co.jp/soc/news/181201/soc1812010003-n1.html
    夕方フジ 2018.12.1

    引用元: ・【立民・白真勲議員を再直撃!】「竹島は日本の領土ですよね?」白氏「ふふ」徴用工判決には「コメントできない」連発…

    【元朝鮮日報日本支社長【立民・白真勲議員を再直撃!】「竹島は日本の領土ですよね?」白氏「ふふ」徴用工判決には「コメントできない」連発… 】の続きを読む

    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん 2018/11/23(金) 12:41:23.54 ID:CAP_USER
    『慟哭の詩』と呼ばれる、韓国人には「強制連行の悲劇のシンボル」として広く知られた壁文字がある。福岡の筑豊炭田に残されているもので、一時期、ソウルの独立記念館にも模型が展示されていた。

    【写真】旭日旗と竹島を合成したフェイク画像もあった

     しかし、2000年1月、地元・西日本新聞が壁文字は映画ロケの際に演出として“後書き”されたものだったことを明らかにした。韓国人ジャーナリストの崔碩栄(チェソギョン)氏が解説する。

    「1965年に朝鮮総連傘下の在日本朝鮮文学芸術家同盟という組織が日韓条約に反対する運動の一環として当時、映画を製作中でした。壁文字はそのロケの際に訪れたスタッフによって書かれたものだったのです」

     西日本新聞の取材に当時のスタッフは、〈(朝鮮人寮は)廃墟で、撮るものがなかった。監督が「(連行されてきた人々の)思いがあったほうがいいんじゃないか」と。その他のスタッフも「それがいい」となった〉と“演出”をあっさり認めている。

     にもかかわらず、その後もこの壁文字は韓国の公共放送局EBSが2014年12月に教養番組『e歴史チャンネル』で登場させている。番組では、福岡県筑豊炭田へ強制連行されて働かされた韓国人が、炭田の壁に「お母さん会いたい、腹が減ったよ、故郷に帰りたい」と書いたと説明がされた。

     しかし、1965年製作の韓国映画の演出のために描かれたものだったことが判明。韓国メディアでは“本物”として扱われ続けているのだ。

     たとえばハンギョレ新聞(2015年7月掲載)、朝鮮日報(2016年1月掲載)などで長崎・軍艦島の強制連行問題を取り上げた際にも転用され続けた。国際法の常識に反する徴用工判決が出た背景には、こうした報道の影響もあるはずだ。

    ※週刊ポスト2018年11月30日号

    https://www.news-postseven.com/archives/20181123_806311.html
    NEWSポストセブン 2018.11.23 07:00

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    【演出のために書かれた朝鮮人強制労働の「悲劇の壁文字」】

    引用元: ・【壁文字】徴用工判決の裏に映画の演出を真実と報じ続ける韓国メディア[11/23]

    【それを事実だと思い込む 【壁文字】徴用工判決の裏に映画の演出を真実と報じ続ける韓国メディア[11/23] 】の続きを読む

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