・「人種差別に満ちた日本の嫌韓デモとは異なる･･･若さ溢れる」
・元気で躍動的な集会文化に視線
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日本の進歩ネチズンが韓国の『NO安倍』集会に感嘆している。韓国のNO安倍集会は日本の嫌韓デモとは異なり、人種差別や極言が全くない上に若者で溢れた楽しい祭りだったからである。インターネットでは、このような韓国を羨望したとまではいかないものの、「こういった事で韓国が日本の代わりに安倍政権を打倒するのではないか」という自嘲を含んだ嘆息まで出た。

（太郎氏のTwitter映像キャプチャー）



日本の政治活動家でありフリーランサージャーナリストである大袈裟太郎（37歳）が去る16日、自身のTwitterに光復節・光化門NO安倍集会の映像を投稿して、日本の進歩ネチズンの感嘆が始まった。

太郎は、「韓国の光復節、反日集会ではなく反安倍集会だった」とし、「日本から韓国に対する批判的な集会は人種差別を含むが、韓国では安倍政権に対する批判が全てだ。ヘイトスピーチは全くない」と伝えた。続けて、「文書改ざんや歴史歪曲など、（安倍政権に対する）論理的な主張ばかり」としながら、「安心した。若者も多く、10万人が集まった」と述べた。

太郎が撮影した映像には、光化門一帯を埋め尽くした集会の参加者が『NO安倍』が書かれたカードと光を灯したスマートフォン、安倍糾弾のろうそくなどを挙げて一緒に歌う様子が盛り込まれている。

別の進歩ネチズンの反応が溢れた。安倍政権の最も大きな被害者は日本なのに、隣国の韓国が日本よりも安倍打倒に情熱的のようで恥ずかしいというコメントが目立った。

（Twitterキャプチャー）



「安倍を打倒できるのは日本人ではなく韓国人。日本国民より外国人が日本の現状況と安倍政権の弊害をよく知っている。韓国人は日本の将来を冷静に見通している」



「本当は日本人がしなければならないこと。しているけどまだ足りない。 しているけど報道されない。まともなことが全くない息苦しい国、日本」



「何もしていない自分が恥ずかしい。仕事も休んでデモに参加したくても、今日ご飯を食べるのに精一杯」
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「日本人はなぜ反安倍デモをしないのか？目先のこと、自分のことだけ思うからなのか？なんでも他人に任せても良いのか？」
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「韓国の人たちも安倍政権で問題が起きている日本の現象を正しく見ている。ところが日本にいる私たちが日本をただせない。何かを発言することすらできない」
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「日本でもがんばってみよう」
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「韓国人の心は日本国民と同じだ」
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あるネチズンは、日本の嫌韓デモに人種差別が溢れていることについて、「日本人は余裕がない人が多いから」と分析した。
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/03/8fcd34ae29d3d0a4dc7e7876c9b6c20a.jpg

（動画）
https://tv.naver.com/v/9583824
https://youtu.be/aPeFXkIjGx4



ソース：国民日報（韓国語）
http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0013622968&code=61121111&cp=nv

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