まるっとニュー速

まるっと、○っと、○○なニュース

    タグ:抵抗詩人

    1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2015/02/04(水) 14:02:27.86 ID:???.net
    90年に息子に韓日の歴史を教え
    尹詩人が立教大の先輩という事実を発見
    「無念な死に衝撃を受け…留学の痕跡を追跡」
    立教時代の下宿の位置も捜し出した

    抵抗を越えて普遍的価値を追求した知性
    今年70周年を迎えて遺品などを巡回展示

    「ここが尹東柱(ユン・ドンジュ)が実際に授業を受けたと思われる教室です。私もこの教室を使ったことがあります」。先月30日午前、
    東京池袋の立教大学キャンパスは白い雪に覆われていた。 「詩人尹東柱を記念する立教の会」(以下、立教の会)代表を務めている
    楊原泰子(やなぎはら やすこ)氏(68)が1942年の尹詩人の在学時期そのままである本館やチャペル、今は展示館になっている図書館
    などを直接案内してくれた。

    73年前、若き尹東柱はここで植民地知識人という羞恥を覚えながら「大学ノートを小脇に老教授の講義を聴きに」(『たやすく書かれた詩』)
    几帳面に通ったのだろう。楊原氏は「彼は単純な抵抗より、もっと深い普遍的な価値を追求した詩人だったし、人間としても清らかさを
    備えていた。そのような人を死なせた日本人として贖罪したい気持ち」と話した。

    立教大学史学科64年度入学生の楊原氏が尹東柱に関心を持つようになったのは、偶然からだった。 25年前の90年、小学生の息子が
    韓国に野球遠征に行くことになった。息子に韓国という国に関する歴史を説明し、自分が考えるより韓日の歴史についてよく知らない
    という事実を悟った。 これを契機に過去の歴史を勉強した彼女は、日本に韓国の現代時を紹介してきた作家の茨木のり子(1926~2006)
    のエッセイに驚くべき一節を発見することになる。 尹東柱が自身の母校である立教大学で勉強したことがあるという事実を知ったのだ。

    楊原氏は「尹東柱が立教の先輩で、自分と同じ椅子に座って授業を聞いたことがあると考えると、じっとしてはいられなくなった」と話した。
    自分よりわずか20年前に同じ大学に通った人が「到底理解できない無念な死に至ったという事実に大きな衝撃を受けたため」だった。
    以後、彼女は「韓国では調査が難しい尹東柱の日本での足跡を調査」し始める。

    ソース:ハンギョレ 2015.02.04 08:13
    http://japan.hani.co.kr/arti/international/19561.html
    関連
    【福岡】 戦時中ハングルで詩を書いて獄死した「抵抗詩人」尹東柱の魂、永遠に 福岡市に詩碑建立目指す市民団体、発足へ [西日本新聞]
    http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1422689507/

    続きます

    引用元: ・【日韓】楊原泰子氏「日本人として贖罪したい気持ち」、日帝時代の抵抗詩人尹東柱先輩の足跡を追い続け[02/04]

    【勝手に日本人代表名乗らないでくれるか。 【日韓】楊原泰子氏「日本人として贖罪したい気持ち」、日帝時代の抵抗詩人尹東柱先輩の足跡を追い続け[02/04]】の続きを読む

    1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2015/01/31(土) 16:31:47.48 ID:???.net
    2015年01月31日(最終更新 2015年01月31日 13時28分)

     戦中、ハングルで詩を書いて逮捕され、福岡で獄死した韓国の国民的詩人、尹東柱(ユンドンジュ)(享年27)の詩碑建立を目
    指す市民団体が没後70年の2月16日、福岡市で発足する。発起人は、韓国語教師や文学研究者など日韓の民間交流を続け
    てきた人たち。「隣国の若者の未来を奪った植民地支配と戦争を反省し、過ちを繰り返さない誓いを新たにする場所にしたい」と
    訴える。

     尹は1917年に旧満州(中国東北部)で出生。少年時代に詩を始め、42年に英文学を学びに同志社大などへ留学したが、在
    学中の43年7月、ハングルでの詩作活動が独立運動に関わったとみなされ、治安維持法違反で逮捕された。懲役2年の判決
    を受け、福岡市早良区百道にあった旧福岡刑務所に収監。終戦半年前の45年2月16日、獄死した。死因は今も明らかになっ
    ていない。

     韓国では48年、初の詩集「空と風と星と詩」の出版をきっかけに「抵抗詩人」として脚光を浴び始めた。〈死ぬ日まで空を仰ぎ 
    一点の恥辱(はじ)なきことを〉で始まる代表作「序詩」などは教科書や入試にも採用された。日本では84年から出版。詩人の茨
    木のり子さんがエッセーで紹介するなどして知られるようになった。

    =2015/01/31付 西日本新聞夕刊=
    (記事の続きや関連情報はリンク先で)
    引用元:西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/142811

    引用元: ・【福岡】 戦時中ハングルで詩を書いて獄死した「抵抗詩人」尹東柱の魂、永遠に 福岡市に詩碑建立目指す市民団体、発足へ [西日本新聞]

    【なんでこいつだけ慰霊碑を建てなければならないんだ? 【福岡】 戦時中ハングルで詩を書いて獄死した「抵抗詩人」尹東柱 福岡市に詩碑建立目指す市民団体、発足 [西日本新聞]】の続きを読む

    このページのトップヘ