1: 蚯蚓φ ★ 2018/12/06(木) 12:38:42.15 ID:CAP_USER
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▲日王誕生日招待状

「私は外交部所属でもなく、日本関連業務をしてもいないのに、なぜこれがきたのでしょうか?」

今晩、ソウル南山(ナムサン)の大型ホテルで明仁日王の誕生日パーティーが開かれます。大韓民国中央部署の公務員にも「今日の招待状」が飛び込みました。冒頭には「天皇」という単語があり、招待の主体は長嶺安政、駐韓日本大使でした。最近、我が政府が強制徴用判決に対する日本政府の過激発言などに対し抗議のために招致したまさにその人です。
(中略)

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何年か前の行事場所周辺写真です。「愛国歌に出てくる南山(ナムサン)で日王誕生日パーティーとはなんという事か」という横断幕を持った市民が見えます。日本や英国のような立憲君主国大使館は大部分、公館で毎年、国王誕生日の行事を行っています。一種の外交活動ですから。ところが唯一、日王誕生日は毎年開かれるたびに騒々しいのです。

市民団体は反対集会を開き、警察は行事場所周辺をものものしく警備、行事場所は招待状がなければ立入禁止、行事場所撮影も「不許可」です。秘密結社でもないのに、何をそんなにがちがちに隠すのでしょうか。

行った人々も非難されます。2010年当時、李明博政権の「上王」と呼ばれたイ・サンドク元議員をはじめ、その後、政治家多数がこの行事場所に参加して世論の袋叩きにあいました。一部の市民団体は「ソウルの真中で天皇陛下万歳とでも叫ぶのではないか」として行事に反対します。それで過去の行事に参加した前職高位官僚らにききました。

「万歳三唱」のようなアクティブな活動はなかったし、明仁日王の映像メッセージの様なものもなかった、ただの物静かなレセプション行事だったと言います。日本の地域別特産物を展示しているのを見た要人もいました。

駐韓日本大使館側に何度も問い合わせました。招待状を回した名簿や対象を知らせて欲しいと。「公開は困るので了解して欲しい」という答えだけ受けました。韓国記者は「日王」、日本大使館関係者は「天皇様」という単語を使う通話がずっと繰り返されました。

また冒頭に帰って、招待状を受けた一般部署公務員の1人は「天皇」という言葉が使われた招待状を見るのは気まずかったといいました。日本政府の真の謝罪がないと憤慨する方なので、その思いはより一層強かったようです。
(中略)

日本は「過去は過去、未来は未来」として歴史と外交を分離しようという我が政府のいわゆる「ツートラック」外交を認めませんが、一方では「天皇」という単語が入った招待状を私たち国民に送っています。日本外交の「ツートラック」または「二つの顔」なのでしょうか?その単語に対する私たち国民の感情的反感は仕方ないと思ったのか気になります。

韓神(ハンシン)大日本学科ハ・ジョンムン教授は「慰安婦問題や強制徴用など人的収奪は全て天皇の名前で行われた」として「植民支配の最高責任者は天皇にならざるをえない」と話しました。厳格に存在する「天皇制」を理性的には理解しても感情的には受け入れにくいのが国民感情という事でしょう。

「天皇」という言葉を使うのは放送記者でも本当に慎重になりますが、進歩的歴史市民団体ではかえって「天皇」という言葉を使って「天皇制」の弊害と戦争責任を問わなければなければならないと主張します。太平洋戦争を起こしたヒロヒト前日王の息子であり「平成」年号を使っている明仁現日王は健康問題で来年4月30日退任します。そして5月1日、彼の息子が即位します。現日王の最後の誕生日パーティーだから、さらに多くの招待状をばらまいたのかもしれません。

チョン・へジン記者
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ソース:SBSニュース(韓国語) [取材ファイル]ソウル真中で日王誕生日パーティー…韓国公務員も招待状?
https://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1005045223

引用元: ・【韓国】 ソウルの真ん中で日王誕生日パーティー~「天皇」と書かれた招待状、その単語に対する韓国人の感情的反感は無視[12/05]

【正直、文明人じゃないよね【韓国】 ソウルの真ん中で日王誕生日パーティー~「天皇」と書かれた招待状、その単語に対する韓国人の感情的反感は無視[12/05] 】の続きを読む