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    タグ:敵軍

    1: まるっとニュー 2020/03/21(土) 14:10:53.47 ID:CAP_USER
    ※朝鮮日報の元記事(韓国語)
    飲酒者と痴呆老人にもあけられた部隊、'軍隊'としていてはいけない
    http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2020/03/18/2020031800013.html


    最近、韓国軍で喜劇のような「警戒失敗」事件が相次いで起きている。首都ソウルを守る防空陣地に泥酔した男が侵入したほか、海軍基地には認知症の高齢者が入り込んだ。

    朝鮮日報は「敵軍なら、皆殺しの危機に直面」と指摘。「世界の本物の軍隊に失礼」と軍紀の確立を促した。

    同紙によると、16日には首都防衛司令部に属する防空陣地に50代の男が侵入し、1時間にわたって闊歩(かっぽ)した。泥酔したまま、山菜を採ろうと垣根の下の地面を掘って入り込んだという。

    1月には認知症の70代の老人が何ら制止されることなく鎮海海軍基地の正門を通り抜け、1時間以上も歩き回った。

    正門には検問兵が3人いたにもかかわらず、電話をしたり車を監視したりしていて見逃したが、鎮海基地は警戒失敗を報告すらしなかった。

    これらのほかにも、今月7日には民間人2人が済州海軍基地の鉄条網を破って入り込み、デモを行った。

    2時間も基地を引っかき回し、記念写真まで撮った。基地がデモ隊の遊び場と化したのに、待機班は2時間後にようやく出動した。

    平沢基地では昨年、挙動不審者に逃げられてしまい、偽の犯人を仕立て上げて隠蔽(いんぺい)・捏造(ねつぞう)するという事件まで起きていた。

    一連の事態を朝鮮日報は「泥酔者や認知症の高齢者ではなく敵軍であったなら、皆殺しの危機に直面していただろう。これを軍隊と呼んだら、世界の本物の軍隊に対して失礼だ」などと非難。

    別の記事では「現政権発足後、軍首脳部が南北軍事合意など『平和ムード』に偏ったことが軍紀紊乱(びんらん)につながっているという指摘もある」と言及した。

    韓国の鄭景斗国防相は17日に緊急指揮官会議を開き、警戒失敗について「弁明の余地はない」「反省する」としつつ、「特段の対策」を強調。

    「改めて骨身を削る努力で警戒作戦システムを徹底して点検・補完し、作戦紀綱を確立するための特段の対策を整備せよ」と指示したが、韓国軍関係者は「事件が起こるたびに反省と補完を強調するが、一線部隊に下ってくる後続の指針は、いつも全く同じだったり形式的だったりする」と語った。

    鄭国防相の発言に関して、朝鮮日報は社説で「今や、この言葉を信頼する韓国国民はほとんどいないだろう。韓国軍は『軍事力ではなく対話で国を守る』という軍隊だ」と皮肉っぽく解説。

    「敵の顔色をうかがう、世界で唯一の軍隊でもある。北朝鮮が韓国を狙う弾道ミサイルを撃っても、『不詳』と言ってはぐらかす。この先、『警戒失敗』よりもっと大きな事件が起きてもおかしくはない」と危機感をあらわにした。


    2020年3月21日(土) 13時30分
    https://www.recordchina.co.jp/b790957-s0-c10-d0059.html

    引用元: ・【韓国】 喜劇のような 「警戒失敗」 事件相次ぐ韓国軍、「敵軍なら皆殺しの危機に直面」 と韓国紙 [03/21]

    【それは予定通りの行動なんだろう【韓国】 喜劇のような 「警戒失敗」 事件相次ぐ韓国軍、「敵軍なら皆殺しの危機に直面」 と韓国紙 [03/21]】の続きを読む

    1: ダーさん@がんばらない ★ 2017/11/15(水) 16:59:20.44 ID:CAP_USER
    「敵軍の血筋ライダイハン」韓国軍の性暴行被害者のスカーレット・レター

    [ベトナムの涙②]差別や蔑視に苦しめられた「ライダイハン」の50年

    ベトナム戦争に派兵された韓国軍の一部は、戦争の過程で大規模な虐殺と性的暴行などで、民間人数千人に消えない傷を残した。以後50年が流れたが、生存者たちの苦痛は現在進行形であり、さらに犠牲者は2世にまで受け継がれている。 CBSノーカットニュースは韓ベ平和財団と、韓国挺身隊問題対策協議会が主催した、「ベトナム平和紀行」に同行して被害の痕跡をたどり、加害者としての韓国の責任も依然としてあることを振り返ってみる。 [編集者注]

    ベトナム戦争で、兵士たちの性暴力が原因で生まれた韓国系混血児は、50年が過ぎた現在も差別や蔑視はもちろん、「敵の血を受け継いだ」という辛辣な非難に悩まされながら過ごしている。

    ◇「「ダイハン」の声で友達も逃げた」

    no title

    去る2日、ベトナム・ホーチミン市のカフェで平和紀行団に会った、韓国系混血児のグエン・ティ・キム(47)氏と、彼の娘グエン・ティ・トゥイウンオン(26)さん(写真=キム・グァンイル記者)

    韓国軍の兵士が渡した飲み物を飲んで倒れ、目が覚めたときには彼女の服は脱がされていた。二十歳の母は戦争の真っ最中だった1969年、そのようにして性暴行を受け、グエン・ティ・キム(47)は韓国系混血児として生まれた。

    去る2日、平和紀行団と会ったキムは、「苦しい話だが、私たちが正しく知らなければならない歴史だ。どのように生きてきたのか、聞かせてもらえるか」という、韓ベ平和財団のク・スジョン常任理事の慎重な質問を聞いて、いきなり涙を流した。まもなくキムが勇気を出して口を開くと、現場は涙の海になった。

    キムは「学校に行ったら友達は、いつも私のことを「ライダイハン」と呼んだ」、「「私たちは米国と戦ったのに、あの子はどうして韓国人なの?」と後ろ指を指されたりした」と吐露した。

    さらに、「子供たちがやって来て「ダイハン」と呼ぶと、しばらく一緒に遊んでいた数人の友人も逃げてしまった」、「その時はとても恥ずかしくて、途方に暮れた」と述べた。

    「ダイハン(大韓)」はベトナム人が韓国人を指す言葉で、「ライ」には混血雑種という軽蔑的な意味が込められている。このように、幼いキムは敵軍の血を受け継いだという理由で、周囲の非難をそのまま耐えなければならなかった。

    キムを生んだ母も一生周囲の人たちから「売国奴だ」、「ダイハンと姦通した」という非難を受けて生きてきた、とキムは伝えた。母はその後、ベトナム人と出会って子供まで生んだが、家の反対で結婚できずに流浪の生活を続けた。

    ソース:CBSノーカットニュース 2017-11-14 06:00(韓国語)
    http://www.nocutnews.co.kr/news/4876433

    続きます

    引用元: ・【韓越】「敵軍の血筋ライダイハン」…差別や蔑視に苦しめられた50年。生活苦は2世、3世まで続いている[11/15]

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