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    タグ:新聞

    1: まるっとニュー 2020/08/16(日) 11:17:01.93 ID:CAP_USER
    ; 米有力シンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)がまとめた「日本における中国の影響力」と題した報告書に、中国政府が「沖縄の新聞に資金提供し影響力を及ぼしている」との誤った記述が含まれていることが分かった。政府の審議会委員などを務める日本人研究者の発言で、研究者は「誤解を招きかねない表現になった。中国が沖縄の新聞に資金提供しているという根拠や認識はない」と説明した。

     報告書は7月23日に公表された。米国務省でプロパガンダ対策を担うグローバル・エンゲージメント・センターの支援で、コロンビア大教授などを歴任した国際政治学者のデビン・スチュワート氏が、専門家40人のインタビューなど2年間に及ぶ調査結果をまとめた。

     スチュワート氏は「メディアを通した中国の影響力行使の最も重要な標的は恐らく沖縄だろう」と記述。慶応大の細谷雄一教授(国際政治学)の発言として、「中国は日本に影響を及ぼすため間接的な手法を採用している。例えば沖縄独立と米軍撤退を追求するため沖縄の新聞に資金提供し、影響を及ぼすことを通じて沖縄の運動にも影響を及ぼすような非公然ルートがある」と引用した。

     スチュワート氏は本紙取材に対して「細谷氏には報告書の発言部分の記述を確認してもらった」と説明。事実関係を自身が確かめたかどうかなど、その他の質問には答えなかった。

     細谷氏は本紙に対し、「中国が大きな予算を使って対日世論工作を展開していて、米軍基地がある沖縄が主戦場なのはよく知られた事実だが、手法はあくまで間接的だ」と述べた。CSISには「よりニュアンスが伝わる形での修正を求めた」という。

    (平安名純代・米国特約記者、編集委員・阿部岳)

    ■「資金提供受けた事実ない」沖縄タイムス 訂正求める

     沖縄タイムス社は「本社が中国政府から資金提供を受けている事実はない。著名なシンクタンク、研究者が根拠のない見解を公表していることは残念で、訂正を求めたい」とコメントした。

    沖縄タイムス 2020年8月15日 08:50
    https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/616941

    引用元: ・【沖縄タイムス】「沖縄の新聞に中国政府資金」米有力シンクタンク報告書が誤記 引用された慶大教授「修正求めた」[08/15] [新種のホケモン★]

    【当社でも弊社でもなく、本社なのね【沖縄タイムス】「沖縄の新聞に中国政府資金」米有力シンクタンク報告書が誤記 引用された慶大教授「修正求めた」[08/15] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2019/12/18(水) 07:29:05.47 ID:CAP_USER
     「韓国『嫌い』高齢層に多く」。9月17日の朝刊に、このような見出しの記事が載りました。朝日新聞社による電話世論調査の結果を報じるものです。記事には「韓国への好悪を聞くと、韓国を『好き』は13%、『嫌い』が29%、『どちらでもない』が56%だった。(中略)40代以上は『嫌い』が『好き』を大きく上回り、男性では50代以上の4割が『嫌い』と答えた」とありました。

     これに対して、読者から批判が寄せられました。「『好き』『嫌い』『どちらでもない』の三択ではあまりにも単純化しすぎている。『どちらでもない』は『複雑な気持ちで簡単には表現できない』という意見が大半では」(埼玉 40代男性)、「好き嫌いを聞くような世論調査は両国の関係を傷つける」(千葉 50代男性)、「韓国の反感を招くのでは」(神奈川 60代男性)と、設問に疑問を呈するものでした。

        *

     この調査を何のためにしたのか、世論調査部の前田直人部長に聞きました。

     ――なぜ「韓国を好きか嫌いか」を尋ねたのでしょうか。

     「週刊誌の嫌韓特集が炎上したとき、科学的根拠のある世論調査で、嫌韓感情を持つ人の比率や、どこに嫌韓感情が潜んでいるのかを示すことが重要だと考えました。年代と性別の傾向を示すクロス集計に焦点を当て、高年齢層の男性に嫌韓が比較的強く、若い層では逆転することをグラフをつけて慎重に報じました」

     ――好悪を尋ねる調査結果を報じることで、嫌韓感情をあおることにはならないですか。

     「その逆で、世論調査は科学的根拠を示し、冷静な議論のきっかけになります。ネットを使う人が増え、自分と同じ意見ばかりが目に入るエコーチェンバー現象や、自分の意見が世の中の主流のように感じる認知バイアスが生じます。偏った認知に基づくラウドマイノリティー(声の大きな少数者)の意見が拡散され、感情的な空気が作られていくことを懸念しています」

     ――新聞社の世論調査は世論の誘導にならないでしょうか。

     「海外では調査会社が独立しているケースもありますが、日本は戦後のGHQの民主化政策もあり、新聞社が世論調査を担うようになりました。各社が質問と回答、調査方法を公開し、質問の仕方などに読者から批判を受けることでやり方が改善され、公正さが担保されます。政府から独立した民間の機関として調査結果を示し、政策に対する判断材料を提供する役割も果たしています」

     前田さんが繰り返し指摘したのは、エコーチェンバー現象や認知バイアスの怖さでした。ネット社会が進み、人々は知らず知らずのうちに自分の意見や好みに近い情報に囲まれて世の中を眺めるようになっています。新聞の世論調査の結果が自分の実感とずれていると、結果を受け入れることができず、不安になったり、不正確だと決めつけてしまったりということも。自分の意見と世論調査の結果と、どちらがより客観的なデータに基づいているかを冷静に考えることが重要です。

        *


    https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S14296928.html

    引用元: ・【朝日新聞】「韓国が好きか、嫌いか」の世論調査をすることは日本人の嫌韓感情を煽る。新聞は分断に橋をかける工夫が必要だ[12/18]

    【そもそも朝日新聞が分断の大きな原因だろw 【朝日新聞】「韓国が好きか、嫌いか」の世論調査をすることは日本人の嫌韓感情を煽る。新聞は分断に橋をかける工夫が必要だ[12/18] 】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2019/03/23(土) 09:22:37.32 ID:CAP_USER
    no title


    民団中央本部・人権擁護委員会ではこのほど、永住外国人の地方選挙権付与についてを解説した問答集、「永住外国人の地方参政権14のQ&A」を発刊した。

    民団が地方参政権獲得運動に本格的に取り組んでから25年目となるがこの間、地方議会における意見書採択、政党と国会議員に対する要望活動、研修会やシンポジウムの開催、決起大会とデモ行進などを展開してきた。

    しかしながら、未だ立法化には至らず、近年は韓日情勢の変化やヘイトスピーチなどにより、難しい局面が続いている。

    民団では今年度の方針に、地方参政権獲得運動の再構築を決めており、その第一歩として、運動の目的と足跡を今一度学び直すことから始める。この間、役員や幹部らの大半が入れ替わっており、まずは同運動について熟知するための学習資料でもある。

    問答集では

    ①獲得運動の起点と背景
    ②地方議会意見書採択の始まりとその意義
    ③民団が最重点課題に位置づけた背景
    ④1995年の最高裁判決の意義⑤反対意見の矛盾点
    ⑥実現必要な法的措置
    ⑦付与による同胞の生活変化
    ⑧国会での付与法案審議
    ⑨付与を要求する根拠
    ⑩海外における外国人への付与

    -など、14項目についてを解説している。 冊子は民団の公式サイトでも閲覧(PDF)が可能だ。


    掲載日 : [19-03-22]
    http://www.mindan.org/news_view.php?number=670

    引用元: ・【民団新聞】 「地方参政権」問答集、運動再構築向け発刊…民団中央 [03/23]

    【なんとあつかましいことか! 【民団新聞】 「地方参政権」問答集、運動再構築向け発刊…民団中央 [03/23] 】の続きを読む

    1: ハニィみるく(17歳) ★ 2019/02/09(土) 21:27:17.11 ID:CAP_USER
    (動画=YouTube)
    https://www.youtube.com/watch?v=_c6sQPsuexg



    <アンカー>
    慰安婦被害者であるキム・ボクドン(金福童)さん死去の消息を伝えたアメリカのマスコミ報道に対し、日本政府が反論しました。

    被害者に謝罪したと一方的に主張して、賠償問題も終わったという従来の立場を繰り返しました。

    パク・ユンス記者の報道です。

    <レポート>
    アメリカの『ニューヨーク・タイムズ』が先月30日、紙面でキム・ボクドンさんの死去の消息と一代記を伝えました(By Choe Sang-Hun)。

    「贖罪を拒否する日本政府を相手に、名誉回復のために戦う」という、キムさんの生前のインタビューも盛り込まれました。

    ところが最近、日本政府がこの記事を公式に反論しました。

    一昨日、『ニューヨーク・タイムズ』ホームページに載せられた外務省報道官の名義の書簡で、「日本政府は何度も慰安婦について誠実な謝罪と悔恨の意を伝えた」と明らかにしました。

    続けて、「すでに慰安婦の名誉と尊厳を回復させようと努力して、心の傷を治癒する措置も取っている」と主張しました。

    賠償問題も解決済みであると再び1965年の請求権協定に言及するなど、一方的な従来の主張を繰り返しました。

    <キム・ボクドンさん(2016年12月28日)>
    「(日本政府が)心から謝罪して賠償するまで、最後まで一緒に戦いましょう」

    日本はまた、「慰安婦生存者47人中、34人が支援金を受けて日本の対処を歓迎した」と主張しました。

    しかし、和解治癒財団が解散して、日本の支援金10億円を返すという我が政府の方針が確定してからかなり経ちます。

    <ユン・ミヒャン(正義記憶連帯理事長)>
    「反歴史的かつ反人権的で国際常識に反するような反論をして、(日本政府は)それが国際的に受け入れられると思っているのか・・・」

    日本政府は今後もこのようなうな外信報道に対し、反論を積極的に提起する方針であるると『産経新聞』が報道しました。

    MBCニュース、パク・ユンスでした。

    ソース:NAVER/MBC(韓国語)
    https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=214&aid=0000922651

    引用元: ・【韓国】「日本は誠実に謝罪しました」・・・日本政府がアメリカの新聞に虚偽の投稿(MBCニュース)[02/09]

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    1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/12/21(月) 01:10:03.58 ID:CAP_USER.net
    読書日記
    今週の筆者は社会学者・上野千鶴子さん 「ネトウヨ」とは何者か?
    毎日新聞2015年12月15日 東京夕刊

    カルチャー
    本・書評
    紙面掲載記事

    東京都武蔵野市の藤村女子中・高等学校で、関口純撮影

     情弱こと情報弱者のわたしが読んでもわかる、ネットの本が出た。

     ニコニコ動画の発信元、ドワンゴの川上量生さんが書いた「鈴木さんにも分かるネットの未来」。「鈴木さん」とは、
    スタジオジブリのプロデューサー、鈴木敏夫さんのことだ。日本の伝統工芸のようなアニメには詳しいが、ネットには
    弱い。プロデューサーの勉強のために鈴木さんに師事した川上さんは、鈴木さんから代わりに、デジタルデバイド
    (情報格差)の上の年齢の「ぼくにもわかる」ネットについての本を書いてくれ、という要請を受けた。鈴木さんは
    わたしと同い年。鈴木さんにわかればわたしにもわかるだろうと思って、読んだ。

     思いがけない収穫は「ネトウヨ」と呼ばれるひとびとの生態について知ったことだ。ネット界の住民は名前も性別も
    年齢も不詳。よくわからないひとびとだが、まだネット界が開拓地だったころの住民たちは「リア充(じゅう)」を
    仮想敵としてヴァーチュアルな世界にニッチを求めた人々らしい。「リア充」とは「リアリティ(現実生活)が充実
    した人」の略称。男なら学歴があって職があって女にもてて、明るい生活を送っているひと。そんなひと、どこに
    いるんだ?と思うが、妄想の産物だからしかたがない。「非リア(充)」を自称するひとたちは正義を掲げる
    マスコミを「マスゴミ」と毛嫌いし、ことごとくそれと対立した。何であれ、マスコミと反対のことを言えばよいという風潮が生まれた。

     若手の政治学者、山崎望さん編の「奇妙なナショナリズムの時代」に収録された社会学者、伊藤昌亮さんの「ネット
    右翼とは何か」の分析によると、このネット界の空気が「嫌韓・嫌中」と結びついたのは歴史の偶然によるという。
    反マスコミの空気は2002年の日韓サッカー・ワールドカップを契機に「反日メディア」朝日新聞批判にも
    結びついたが、同時に韓流ドラマを過剰に放映する(と彼らには思えた)2011年のフジテレビへの抗議デモ
    にも結びついた。その頃までは、ネット界の住民は自分たちがリアルの世界では報われない少数派だという
    自意識を持っていたようだ。

     だが、川上さんは、次の新世代のネットユーザーは、ヴァーチュアルとリアルとを区別しない相互乗り入れ型の
    ネットの利用者たちであり、この層が膨大になったので、「ネトウヨ」世代はネット界でも少数派になったという。

    http://mainichi.jp/articles/20151215/dde/012/070/010000c


    http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1450617626/
    。、

    引用元: ・【毎日新聞】ネトウヨとは何者か?まともに本や新聞を読まずに扇情的な見出しにだけ反応する人々なのだ★7

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