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    タグ:映画

    1: まるっとニュー 2023/11/13(月) 14:17:10.82 ID:GUnnnRvW
    今月8日に封切られた映画『ニューノーマル』(チ ン・ボムシク監督)が過去に放映された日本のドラマの基本ストーリーをそのまま使っていながら、韓国の制作陣によるオリジナルであるかのようにPRし、物議を醸している。『ニューノーマル』は映画『1942奇談』(2007年)、『コンジアム』(2018年)を手がけたチ ン・ボムシク監督の最新作で、女優チェ・ジウや歌手チ ン・ドンウォンらが出演している。オムニバス形式のエピソード6編のうち5編が日本のフジテレビの深夜ドラマ『トリハダ~夜ふかしのあなたにゾクッとする話を』やその続編のストーリー構成と事実上、同じだ。『トリハダ』とその続編は2007年3月から2009年10月まで計34話のエピソードが放映され、2012年と2014年には劇場版も公開された。ストーリー展開が奇抜で、「幽霊が出なくても恐ろしい作品」ということでホラーやサスペンスのファンの間でかなり知られているドラマだ。

    【写真】チェ・ジウ、SHINeeミンホ、ピョ・ジフン…『ニューノーマル』の主演陣

     『ニューノーマル』はエピソード1『エム(M)』からして『トリハダ』にそっくりだ。一人暮らしの女性(チェ・ジウ)宅を火災報知器の点検員が訪れるというストーリーで、起承転結の展開と逆転劇が日本のドラマと全く同じだ。違うのは、ニュースに出てくる人物の身長が日本の俳優の身長160センチメートルからチェ・ジウの身長175センチメートルに変更されたことと、ロボット掃除機が妨害物として出てくる程度だ。男性アイドルグループBlock B(ブロックビー)のメンバーだった俳優ピョ・ジフンが隣家の女性をのぞき見するエピソード5「ピーピング・トム」は基本ストーリーはもちろん、一部のシーンはカメラアングル・小道具・セリフまで同じだ。デートアプリを通じて男女が出会うエピソード3「ドレスド・トゥー・キル」も同様のストーリー展開で、日本のドラマの赤いカバンだけが黄色いカバンに変わっている。最後のエピソードは、主人公が匿名の質問者に死体処理法を教えているさなかに死に至るというもので、基本ストーリーをそっくりそのままたどっている。

    問題なのは、同映画の公式資料や広報物、クレジットなどで、まるで韓国の制作陣が最近の韓国の世相を反映させて作った作品であるかのようにPRし、観客の誤認を招いている点だ。 約10年前の日本のドラマのテーマや問題意識がベースなのに、「新鮮かつ独創的なウェルメイド(構成のしっかりした)サスペンス」「ユニークなKホラー」と宣伝している。そして、「大韓民国の現実に基づく、リアルな登場人物たち」と強調している。ほとんどのストーリーは日本のものをそのまま使っているのにもかかわらず、「脚本・監督チ ン・ボムシク」あるいは「Written and Directed byチ ン・ボムシク」と表記されている。チ ン・ボムシク監督は最近のメディアとのインタビューやプレスリリースなどで、「現在、私たちが暮らしている大韓民国の現実に基づいた現代人の寂しさと孤立を、スピード感のある展開で描いた」「類例のない混沌(こんとん)としたニューノーマル時代を通過しつつ、この時代を生きる一人であり、作家としての観点を盛り込んでみようと思った」と語っている。

     制作会社側は11日、本紙の問い合わせに「『ニューノーマル』が『トリハダ』の版権を買い付けて制作したものであることは事実だ」「映画上映後のクレジットに版権の部分について表記した」と回答した。本紙が確認した結果、全エンディングクレジットのうち中程の部分に「一部のアイデアは日本のテレビ『トリハダ』シリーズに基づいている」とひらがなとカタカナで表記されていた。しかし、ストーリー構成をそのまま使い、セリフやカメラアングルまで同じシーンが多く、「一部」と見るには無理があると指摘されている。それに、クレジットでは韓国の「脚本チーム」「アイデアチーム」の後ろに表記されており、観客に正確な情報を提供しているとは言い難い。仁荷大学法学専門大学院の洪承祺(ホン・スンギ)教授は「著作権法は親告罪であるため、日本の著作権者が表記方式に同意したとすれば、法的には問題にならないこともあり得る」「ただし、観客に知らせるマーケティングは倫理的な部分なので、別の問題だ」と語った。

    申晶善(シン・ジョンソン)記者

    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/11/13/2023111380044.html

    引用元: ・【映画】日本のドラマのリメイクなのに「独創的な韓国ホラー」とPR [11/13] [昆虫図鑑★]

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    1: まるっとニュー 2023/06/14(水) 11:45:59.20 ID:V2XYQyH7
    韓国で実際には客が入っていない「幽霊上映」という手法で特定の映画の観客動員数が多いように見せかけ興行収入ランキングを操作したとして警察は配給会社などの強制捜査に乗り出しました。

    韓国メディアによりますと、この事件は大手映画館が深夜や未明など実際には上映がない時間帯に特定の映画について、入場者がいたように処理する「幽霊上映」呼ばれる手法で観客動員数が多いように見せかけていたとされるものです。

    配給会社側は不正が疑われる映画について入場券を大量に購入していたということです。不正が疑われている映画のうちの1本はこの手法により、150人だった観客数が一日で7000人に増え、観客動員数の順位も22位から4位に急浮上していました。

    警察は13日、配給会社などの不正により、興行収入ランキングが操作され、映画の順位などを調査している公的機関の業務を妨害したとして、強制捜査に乗り出しました。大手映画館に家宅捜索に入り不正が疑われている映画の入場券の発券記録などを押収したということです。

    警察は今後、押収した記録の分析を行うとともに配給会社と映画館の間の共謀関係についても詳しく調べる方針です。

    日テレ 2023年6月14日 11:30
    https://news.ntv.co.jp/category/international/bc6e6b54b5884cf0844b77bf33021c3c

    引用元: ・【日テレ】韓国で“幽霊上映”…映画興行収入ランキングを操作か 配給会社など強制捜査 [6/14] [ばーど★]

    【水増し、操作、裏工作は十八番 【日テレ】韓国で“幽霊上映”…映画興行収入ランキングを操作か 配給会社など強制捜査 [6/14] [ばーど★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2023/03/26(日) 23:01:13.22 ID:QKedw7gt
    [易地思之] スラムダンク

    日本アニメーション「スラムダンク:ザ・ファースト」が観客400万名を突破した。心の片隅が複雑な気持ちになる。この作品は日本の帝国主義的野心を隠しているからだ。韓国式に変えた主要人物たちの日本名を見ればわかる。

    主将のチェ・チスの日本名は、アカギタケノリ(赤木剛憲)。真珠湾攻撃などに投入された日本帝国海軍の航空母艦アカギ(赤城)と発音が同じだ。チ ン・テマンの日本名は、ミツイヒサシ(三井 寿)。 ミツイ(三井)は、太平洋戦争終結まで銀行、鉱業など、270の会社を保有する巨大日本戦犯企業の一つだ。 ソン・テソプの苗字ミヤギ(宮城)は、日本天王が住む宮を象徴している。ソ・テウンの名前カエデ(楓)は、日本の花闘(※花札)に出てくるタンプンナム(※もみじ)で、日本の文化侵攻を意味する。 主人公のカン・ベクホは、サクラギハナミチ(櫻木花道)だ。サクラギは桜の花の木、日本の象徴だ。日本の精神を称え、帝国主義国家として立ち上がり、花道を歩むという念願が込められている。彼らが所属しているプクサン高校の赤いユニフォームは、日章旗の赤い円を象徴する。(省略…「日韓首脳会談後の会食の話」)

    ユ・ソンウン文化部記者

    中央日報(韓国語)
    https://n.news.naver.com/mnews/article/025/0003267464

    【聯合ニュース】劇場版「スラムダンク」の人気衰えず 観客4百万人突破=韓国 [3/13] [昆虫図鑑★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1678664282/

    引用元: ・【韓国】 映画「スラムダンク」観客動員数400万人突破、複雑な気持ちに…この作品は日本の帝国主義的野心を隠しているから[03/26] [LingLing★]

    【想像の上をいく難癖やったw 【韓国】 映画「スラムダンク」観客動員数400万人突破、複雑な気持ちに…この作品は日本の帝国主義的野心を隠しているから[03/26] [LingLing★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2023/01/24(火) 17:41:39.54 ID:o/CWwmAZ
    東京で映画「金福童」上映会/約500人集う
    2023.01.24 (11:12)

    元日本軍性奴隷制被害者で人権運動家の金福童さん(享年93)を追ったドキュメンタリー映画「金福童」(2019、ソン・ウォングン監督)が21日、東京都中野区「なかのZERO」小ホールで上映された。「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動」が主催。コロナ禍の影響で日本初公開となったこの日の上映会に、500人余りの観覧者が押し寄せた。

    金福童さんは植民地時代の1940年、14歳のころに日本軍に連行され、中国、マレーシア、インドネシアなどの戦場で日本軍性奴隷として働くことを強いられた。1991年、南朝鮮で金学順さんが初申告して以降、92年に自身の被害を告発。同8月にはソウルで行われた「日本軍『慰安婦』問題解決のための第1回アジア連帯会議」では、「金福子」という仮名で性奴隷被害について初の証言をした。晩年は病と闘いながらも、日本軍性奴隷制問題の解決とあらゆる性暴力の撤廃のための活動に勤しみ、また朝鮮学校の生徒たちへの支援にも死力を尽くした。

    映画は金さんが人権運動家として生きた後半生を記録した。日本の戦後責任を問い、平和を訴え続けた金さんとかのじょを支えてきた人びとに密着し、日本軍性奴隷制問題をとりまく南日間の諸問題についても追求した。

    上映後は、ソン・ウォングン監督、「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動」の梁澄子共同代表、映画監督の夏衣麻彩子さん、一般社団法人「Colabo」代表の仁藤夢乃さんによるトークが行われた。

    https://chosonsinbo.com/jp/2023/01/24-95/

    引用元: ・【国際】東京で元慰安婦の映画上映 上映後はColabo代表の仁藤夢乃さんらがトーク [1/24] [動物園φ★]

    【もう真っ黒やんwww 【国際】東京で元慰安婦の映画上映 上映後はColabo代表の仁藤夢乃さんらがトーク [1/24] [動物園φ★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2022/11/08(火) 15:41:31.68 ID:v/Wegz0r
    ◆開かれた韓日文化交流の活性化に期待

    ところが、今年に入って日本映画界でも#MeTooブームが起こり始めた。有名監督や俳優による性暴力とセクハラが相次いで暴露されている。

    私も個人的に日本の女優から話を聞いた話がある。ある監督が自分を酒席に呼んで「恋人になってくれ」と言うのを断ったところ、配役が変更されて小さな役に変わったという。その女優は私には打ち明けたが、「暴露したら今後の俳優人生に支障が生じかねないから静かにしている」と話した。

    日本映画界で#MeTooの風が吹く中、今年、是枝裕和氏、西川美和氏、深田晃司氏ら6人の監督が「私たちは映画監督の立場を利用したあらゆる暴力に反対します」と題した声明を発表した。声明で彼らは「日本映画界はいまだに旧態依然とした男性社会であり、性差別が根強い」と指摘した。

    私は日本国内のこのような動きが韓国の#MeToo運動と無関係ではないと思う。ここ数年、日本で私への講演・原稿依頼の中で「女性」というキーワードが入ることが多くなった。「韓国女性映画」や「#MeToo以降の韓国」のようなものだ。韓国は#MeToo以降、大きく変わったが、その1つが女性監督の活躍が顕著だったという点だ。日本では特に韓国女性映画に対する関心が高く、8月に『韓国女性映画-わたしたちの物語-』という本が出版されたほどだ。私も、今年公開された映画『オマージュ』で注目されているシン・スウォン監督にインタビューし、執筆に参加した。『オマージュ』はデビューして10年以上になるシン監督自身の経験を盛り込んだのと同時に、韓国映画界で2人目の女性監督だったホン・ウンウォン監督に関する映画だ。ホン監督は今よりはるかに女性が映画界で働きにくかった1960年代に監督として活動した人物だ。

    隣国で起きた変化の動きと女性を描いた映画・ドラマ・小説に刺激を受け、日本女性たちも少しずつ意識が変わり、声を上げ始めたようだ。

    韓国映画界の影響と見られる日本国内のもう1つの動きは、日本の監督らが「日本版CNC設立を求める会」を作ったことだ。これも、先述の声明を出した是枝氏、西川氏、深田氏を含む監督らが作った団体だ。CNCはフランスの国立映画映像センターで、韓国の映画振興委員会のような機関だ。是枝監督がフランスと韓国で映画を撮り、日本映画界に足りない部分を実感したのが大きいだろう。李鳳宇代表も坡州で日本映画の現況を発表した時、日本の監督らの動きについて「この流れがどんな実行力を持つかが、日本映画の未来に及ぼす影響は少なくないだろう」と語った。

    私から見ても、日本は映画に関する公的支援が弱く、中心的機関がないのが問題だと思う。#MeTooが広がる中、韓国では性暴力予防教育に映画振興委が取り組むなど、公的機関が対策を講じたが、日本では何人かの監督が声明を出した程度という状況の違いは大きい。国会の反応が鈍いのも、女性議員が少ないのと関係があるだろう。今後、出入国の扉が開かれ、再び活発に交流しながら良い点はお互い積極的に学んでいくことを願い、私も微力ながら韓日間の橋渡しになりたいと思う。

    成川彩/元朝日新聞記者、2008~2017年に日本の朝日新聞で主に文化部記者として活動した。東国(トングク)大学博士課程に進学し、フリーランサーとして日本(朝日新聞GLOBE+など)の複数のメディアに映画関連コラムを執筆中。2020年、韓国でエッセイ集『どこにいても私は私らしく』を出版。

    11/8(火) 9:37配信
    中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6eaa6e26452837e80dd54e8ef6338071d0461ee5

    引用元: ・【中央日報/コラム/成川彩/元朝日新聞記者】日本映画界も「#MeToo」ブーム、韓国女性の運動に刺激を受けたか(2) [11/8] [新種のホケモン★]

    【リンチにかける運動だろ 【中央日報/コラム/成川彩/元朝日新聞記者】日本映画界も「#MeToo」ブーム、韓国女性の運動に刺激を受けたか(2) [11/8] [新種のホケモン★]】の続きを読む

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