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    タグ:朝鮮人追悼碑

    1: まるっとニュー 2023/10/12(木) 06:56:45.33 ID:ag1DrEgr
    https://news.yahoo.co.jp/articles/300e8c450803eb773959cecceff0472da69a18a1/images/000

    群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」にある戦時中の朝鮮人労働者追悼碑を管理する市民団体は11日、
    最高裁決定を受け碑の撤去を求めた群馬県に対し、撤去命令の取り消しなどを求める訴訟を前橋地裁に申し立てた。
    弁護団長の角田義一氏は「追悼碑は公園内で10年にわたって静かに鎮座しており、公益を害するようなことはない。
    徹底的に戦う」として、現状維持を強く訴えた。

    追悼碑の設置許可をめぐっては平成16年、革新系の市民団体が県による10年間の設置許可を受けて設置。
    「政治的行事を行わない」との条件付きだったが、追悼式で出席者が「強制連行の事実を訴えたい」などと発言したため
    県は26年、条件に反したとして許可の更新を認めず、市民団体が不許可処分の取り消しなどを求め訴訟となった。

    1審の前橋地裁判決は、県の更新不許可処分は裁量権を逸脱し違法と判断したが、
    2審東京高裁は「追悼式で『強制連行』という文言を含む政治的発言があり、追悼碑は中立的な性格を失った」などと指摘、
    1審判決を取り消して市民団体側の請求を棄却。昨年6月16日、最高裁は市民団体の上告を棄却、高裁判決が確定した。

    これを受け、県は今年4月27日付で市民団体に追悼碑の撤去と原状回復を命じた。
    その後も協議を持ったものの平行線をたどり、県は7月12日、直ちに撤去するよう求め、着手しない場合、
    法定手続きに沿って行政代執行を行うことも通知していた。

    弁護団は、「強制連行発言」により損なわれた追悼碑の意義について、「時間の経過によって回復することもある」
    とした一審判決を挙げ、
    「最初の不許可処分から9年、追悼式をしなくなって11年が経過し、静かな環境の中、時の経過で意義は回復された」とし、
    その点は高裁判決も否定していないと訴えた。

    弁護団は静かな環境を強調したが、最高裁決定から1年となる今年6月、保守系の市民団体が追悼碑の前で集会を開き、
    「判決に従い、早急に慰霊碑を撤去せよ」
    「追悼碑は賠償を巡る日韓の争いを想起させるだけで分断しか生まず、日本人も朝鮮人も幸せにしない」
    などと訴えている。

    10/11(水) 20:10配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/300e8c450803eb773959cecceff0472da69a18a1

    引用元: ・【産経新聞】 群馬の森「朝鮮人追悼碑」撤去命令の取り消し求め提訴 市民団体「徹底的に戦う」 [10/12] [仮面ウニダー★]

    【約束を守らなかったのだから撤去が妥当だな 【産経新聞】 群馬の森「朝鮮人追悼碑」撤去命令の取り消し求め提訴 市民団体「徹底的に戦う」 [10/12] [仮面ウニダー★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2022/06/17(金) 09:34:43.59 ID:CAP_USER
    群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」にある朝鮮人労働者追悼碑の設置許可を県が更新しなかったのは違法として、追悼碑を管理する市民団体が不許可処分の取り消しなどを求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(岡村和美裁判長)は、市民団体側の上告を棄却する決定をした。

    15日付。処分を違法とした1審前橋地裁判決を取り消し、市民団体側の請求を棄却した2審東京高裁判決が確定した。

    追悼碑は、原告の「『記憶 反省 そして友好』の追悼碑を守る会」の前身団体が平成16年、県から10年間の設置許可を受けて建てた。

    「政治的行事を行わない」との条件付きだったが、追悼式で出席者が「強制連行の事実を訴えたい」などと発言。県は26年、許可の更新を認めなかった。

    1審判決は、県の更新不許可処分は裁量権を逸脱し違法だと判断。これに対し2審判決は「追悼式で『強制連行』という文言を含む政治的発言があり、追悼碑は中立的な性格を失った」などと指摘した。


    2022/6/16 17:03
    https://www.sankei.com/article/20220616-F4JMNVEIKJLHRIGIX5MBLCSBGU/

    引用元: ・【国内】 群馬県立公園 朝鮮人追悼碑の不許可「適法」 市民団体の敗訴確定 [06/17] [荒波φ★]

    【井森美幸のファンクラブに入るわ 【国内】 群馬県立公園 朝鮮人追悼碑の不許可「適法」 市民団体の敗訴確定 [06/17] [荒波φ★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2022/04/12(火) 10:55:14.93 ID:CAP_USER
    ※MBCのニュース動画(韓国語)
    160個の朝鮮人追悼碑‥分けて片づける日本(2022.04.09/ニュースデスク/MBC)
    https://www.youtube.com/watch?v=9Kp4Obu0EpU


    2022年4月9日、韓国・MBCは「日本国内には日帝時代(日本による植民地時代)に強制動員された朝鮮人を追悼する碑が160以上存在するが、一部は右翼の標的となり、内容の変更や撤去の受難が続いている」と伝えた。

    記事は長野県長野市「松代大本営」の象山地下壕、群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」、栃木県日光市の足尾銅山のケースを詳しく紹介している。

    「松代大本営」の象山地下壕については「当時約6000人の朝鮮人が動員され、過酷な労働のため300人が命を落とした。1990年代の初め、地元住民らが資料を調べて募金で入り口に追悼平和祈念碑を建てた。市も説明板を設置したが、2013年に説明文の『強制的に』という部分にテープが貼られ、削除された。さらに『強制連行はなかった』という抗議を受けたこともあり、『必ずしも全員が強制的ではなかったなど、さまざまな見解がある』との表記を加えた新しい説明板に付け替えられた」と説明している。

    群馬の森については「2004年に市民団体の主導で県の許可を得た上で朝鮮人労働者追悼碑が建てられたが、14年に県から碑を撤去するよう通知があった。追悼式で『強制連行』という発言があったことで追悼集会が政治的集会に変質したことが理由だった。市民団体は訴訟を起こしたが、昨年の第2審で敗訴した」としている。

    足尾銅山については「約2400人の朝鮮人が動員され、約70人が亡くなったが、観光地化された銅山にそうした説明書きなどはなく、4キロほど林の中に入っていった所に『足尾朝鮮人強制連行犠牲者慰霊碑』がある。しかし、20年ほど前に市民団体が設置した犠牲者の銘板は長く放置され、判読できないものもある状態だ」と伝えている。

    記事は「日帝時代に朝鮮人が強制的に動員された現場は日本全国に2000カ所以上あり、日本人の主導で建てられた追悼碑は確認されているものだけで160カ所以上」だと紹介。「右傾化した今の日本が隠し、消そうとしても、歴史的真実は揺るがない」と結んでいる。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは

    「許せない日本。反省のない日本」
    「日本は理解できないし、信頼もできない国だ」
    「歴史を忘れた民族に未来はない」
    「歪曲(わいきょく)し隠蔽(いんぺい)し、過ちを絶対に認めず、反省せず、自分たちが常に正しいと思っている。だから発展がないんだよ」
    「国交断絶でいい。過去を反省しない人たちとの国交など意味がない」
    「日本はこうして後進国になっていく」

    など、怒りの声が殺到している。一方で、

    「韓国政府や外交部が慰霊碑などを管理することはできないのか?」
    「追悼碑を建てた日本人まで憎むことはできない。庶民の敵は日本ではなく独裁者だから。自分は日本を憎んではいない」

    などの声も上がっている。(翻


    2022年4月12日(火) 10時20分
    https://www.recordchina.co.jp/b892371-s39-c100-d0195.html

    引用元: ・【韓国メディア】 日本にある朝鮮人追悼碑の現状を紹介=ネットに「許せない」と怒りの声殺到 「国交断絶でいい」 [04/12] [荒波φ★]

    【撤去は当然のこと。 【韓国メディア】 日本にある朝鮮人追悼碑の現状を紹介=ネットに「許せない」と怒りの声殺到 「国交断絶でいい」 [04/12] [荒波φ★]】の続きを読む

    1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2015/02/25(水)21:02:39 ID:Fuh
    【群馬】第2次大戦中、群馬県でも朝鮮人労働者が多数徴用され、過酷な労働を強いられたという事実を伝えようと、
    市民団体が県立公園「群馬の森」に設置した追悼碑「記憶 反省 そして友好」が、
    県から撤去を迫られている。県は「追悼式典で市民団体側に政治的な発言があった」ことを理由に挙げた。
    市民団体側は「公園で政治的な発言を禁止することは言論の自由を保障した憲法に反している」として提訴した。

    第1回口頭弁論は4日、前橋地裁であった。開廷前、追悼碑の撤去を叫ぶ保守系団体が街頭宣伝を繰り広げるなか、
    28の一般傍聴席を求めて103人が抽選に臨んだ。

     県は答弁書で「追悼碑が政治的な性質を帯び、憩いの場である施設にはふさわしくない」と棄却を求めた。
    具体的には過去の集会における来賓のあいさつや新聞報道の内容を問題とした。
    過去、公園職員と碑の撤去を求める団体との間でこぜりあいがあったことも影響したようだ。

     これに対して原告団を代表して意見陳述を行った「守る会」事務局長の猪上輝雄さんは、
    日本の敗戦から50年にあたる95年から4年がかりで、県内各地を歩いて得た当事者証言や公文書の記録などをもとに、
    「強制連行はなかった」「朝鮮人はみな自主的に日本にやってきた」論に具体的に反論した。

     猪上さんによれば、44年12月末時点で県内に住んでいた朝鮮人は1万2356人。
    これは「群馬県内政部長引継書」に基づく。「これは届けが出された分だけ。
    たぶんこれに数倍する人数が無届けで県内各地の工場や土木の現場で過酷な労働を強いられた」と述べた。
    なかでも、軍用機の製造工場、中島飛行機製作所では2500~3000人が働かされていたという。

     「碑文が反日的だ」「強制連行などなかった」「碑が政治的に利用されている」といった意見を県に集中的に寄せた
    一部の右派勢力に対しては、「史実の歪曲やねつ造にもとづくマイノリティーへのあからさまな差別・排外」だと指摘した。

     次回の口頭弁論は5月13日14時。

     裁判終了後、記者会見した原告弁護団は、過去の追悼式で政治的な意味合いを持つ意見があったとする県側の主張に
    「不許可処分ありき」「言論の自由を無視した時代錯誤の憲法感覚」と批判。
    憲法学者の意見書を出していくことを示唆した。

     さらに、奈良県天理市など全国で同様のトラブルが起きていることを指摘しながら、
    「碑を建立してからの7、8年間はなんの問題もなかった。この2、3年で急に問題化した。
    これは群馬だけの問題ではない。歴史修正主義に裁判所がどんな判断を出すのか。
    正しい歴史認識をもったうえで判断を出してもらいたい」と述べた。

     「追悼碑を守る会」事務局によれば、追悼碑の設置許可を求める署名運動の輪は全国各地で広がっているという。
    その数、4日現在で3万1500筆。3月、県議会に請願する。

    http://www.mindan.org/shinbun/news_view.php?page=3&category=2&newsid=20062

    引用元: ・【民団新聞】「朝鮮人追悼碑守れ、右派勢力の差別・歪曲に負けない」群馬県相手に提訴…賛同署名3万筆超す[2/25]

    【こういう時って通名使えると得だな【民団新聞】賛同署名3万筆超す…群馬県相手に提訴「朝鮮人追悼碑守れ、右派勢力の差別・歪曲に負けない」[2/25]】の続きを読む

    1: Hi everyone! ★@\(^o^)/ 2015/02/05(木) 14:07:23.50 ID:???.net
     高崎市の県立公園「群馬の森」にある朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑をめぐり、県が設置更新を不許可にしたのは表現の自由の侵害に
    当たるとして、碑を管理する市民団体が県に処分の取り消しなどを求めた訴訟の第一回口頭弁論が四日、前橋地裁(大野和明裁判長)で
    開かれた。原告側は意見陳述で「県は表現の自由を無視した憲法違反をしている」などと主張し、県側は争う姿勢を見せた。 (菅原洋)

     市民団体は「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会(前橋市)。

     弁論では、原告弁護団事務局長の下山順弁護士が意見陳述し、「公園は表現にとって重要な場所。碑の前での市民の発言も表現の自由
    として保障される。不許可は表現の自由を弾圧し、侵害するから違憲だ」と指摘した。

     被告側は答弁書を提出したが、報道陣に公表しなかった。県によると、原告の公園と表現の自由をめぐる主張について「独自の解釈であり、
    論理に飛躍がある」などと反論。原告について訴訟を起こす団体として「当事者の適格を欠く」と訴え自体の却下を求めた上で、請求に
    ついても棄却を求めた。

     県は閉廷後、「県は公園の管理者として、利用者の安全・安心を確保しなければならない。許可条件違反の政治的発言があり、憩いの場に
    ふさわしくないと判断した。今後も正当性を訴えたい」とのコメントを出した。

     訴状などによると、碑は二〇〇四年、政治的な行事をしない条件で県が許可し、守る会の前身団体が建立。しかし、県は碑の前で開かれた
    集会で「強制連行の事実を全国に訴え、正しい歴史認識を持てるようにしたい」などの発言があったことを政治的と判断し、昨年七月に設置
    更新を不許可とした。

         ◇

     閉廷後、守る会の幹部らは前橋市で記者会見。共同代表で、弁護団長の角田義一弁護士が「今年は戦後七十年の節目。最近の
    歴史修正主義の中で、裁判所がどう判断するのかを注目したい」と訴訟の意義を強調した。

     さらに「県は憲法解釈に踏み込みたくないのではないか。堂々と憲法の議論をしてほしい」と求めた。

     被告側が守る会について訴訟の「当事者の適格を欠く」と主張したことには、下山弁護士が「県はこれまで守る会を組織として認め、
    設置更新などの交渉をしてきた。訴訟の本論を離れた主張」と批判した。守る会には二百人以上の個人会員と約八十の団体会員がおり、
    規約に基づいて組織的に運営しているという。

     守る会によると、県が求めている碑の撤去に反対する署名は現在、全国から約三万一千五百筆となった。

    ソース(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20150205/CK2015020502000183.html
    写真=記者会見で表現の自由を訴える原告の人々=前橋市で
    no title

    引用元: ・【群馬】「県は表現の自由を無視しており違憲」「県は堂々と憲法の議論を」…「朝鮮人追悼碑」不許可訴訟で初弁論[02/05]

    【公園利用規約を破っておいて【群馬】「県は表現の自由を無視しており違憲」…「朝鮮人追悼碑」不許可訴訟で「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会初弁論[02/05]】の続きを読む

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