1: まるっとニュー 2020/08/01(土) 21:15:18.51 ID:CAP_USER
 韓国の自生植物園に突如として現れた「永遠の贖罪」像。この“少女像の前に安倍晋三首相がひざまずいて謝罪する姿の造形物”を設置し、日本の政府およびメディアから批判を浴びたのは金昌烈(キム・チャンリョル、71)園長だったが、彼の“もくろみ”がはっきりと見えてきた。その左翼活動歴と共に紹介する。

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 現時点では見ることができなくなっているが、金園長が代表を務める江原道平昌に位置する民間施設「韓国自生植物園」のホームページには、「安倍謝罪像」を使った写真が“広報宣伝”用に使われていた。

 そこには、こんなメッセージもある。

《2011年の火災で閉館し、9年ぶりに再び皆さんにお目にかかる》

《ありがたくて感謝している》

《新しい形の植物園を楽しんでほしい》

 何のことはない、閉館後に再開はしたものの、細々とでしかなかった植物園の再起のため、「安倍謝罪像」を利用した恰好なのだ。

 1999年6月に開園。2002年には山林庁から私立植物園第1号の認定を受けた自生植物園は、約3万坪の散策路に約500種の自生植物と約70種の希少植物、絶滅危惧植物などが展示されている。また、室内展示場と野外植物園などの施設も整っている。

 この植物園は2011年から現在まで“開店休館”状態で、理由は「経営難」のためだ。植物園が観光地として脚光を浴びると、政府機関や地方自治体が公共予算で大型植物園を建設し、自生植物園の観覧客が減り、赤字が深刻化したのだ。

 植物園側は赤字経営の代わりに長期間の休館を選択せざるを得なかった。「安倍謝罪像」論議が起こるまではとうに忘れられ、関心を全く集めていなかった民間植物園の一つ……。実際、この「自生植物園」に対する有意義な資料を探すことは難しい。そこで一念発起すべく自生植物園は「安倍謝罪像」を設置。議論が巻き起こり、結果として「無料広報効果」を最大限に享受しているわけだ。

(中略)

 話を金園長に戻すと、当然ながら彼の「左翼運動に関する履歴」が注目されている。最終学歴は、高麗大学自然科学大学院修了で卒業した大学は確認できない。

 1949年生まれで、大学在学中の1970年代、朴正熙政権下、大統領緊急措置9号違反で3年間の獄中生活を送った。釈放後、その活動歴が災いして就職に失敗した園長は、農業に従事するなどし、現在の自生植物園をオープンした。

 文在寅(ムン・ジェイン、67)大統領が過去に大統領府民情首席を務めていた盧武鉉(ノ・ムヒョン、62没)元大統領は2008年7月21日、自生植物園を訪れ、杜松の木を植樹している。反日小説『太白山脈』を執筆したことで有名な小説家・趙廷来(チョ・ジョンネ、76)氏は「安倍謝罪像」を「永遠の贖罪」と命名。園長が「純粋な意図」で造形物を設置したのか、彼の左翼的思考が影響してのことなのか、簡単に判断がつく話だろう。

 事実、かつてのインタビューで、経営難でも自生植物園を完全閉園としない理由について、「趣味は植物園。多くの人が訪れる植物園を作ること以外にはできることは何もない」と明かしている。人が数多く訪ねてくるために反日カードを使ったのか、自身の念願である「日本へ戦争犯罪に対する真の謝罪と贖罪を望むもの」なのか、あるいはその両方なのか……。

週刊新潮WEB取材班編集 8/1(土) 19:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0b393b8cf69516831aeeab6325682f2c818f6e4

引用元: ・【経営難】「安倍土下座像」を広報宣伝に使った植物園長…左翼活動歴と獄中生活 [08/01] [新種のホケモン★]

【文とズブズブじゃないか やっぱりな 【経営難】「安倍土下座像」を広報宣伝に使った植物園長…左翼活動歴と獄中生活 [08/01] [新種のホケモン★]】の続きを読む