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    タグ:歴史

    1: まるっとニュー 2022/02/27(日) 10:45:37.34 ID:CAP_USER
    <JAPAN NOW>

    ┃韓日関係の新たな暗礁
    _______________________________________________________

    去る1月12日(現地時間)、ハワイのホノルルで行われた韓日外務長官(外務相)会談。チ ン・ウィヨン(鄭義溶)外務長官と日本のハヤシ・ヨシマサ(林芳正)外務相が初めて行った会談で、双方は『佐渡鉱山』問題をめぐって認識の違いを明確にした。チ ン長官は、「正しい歴史認識が未来志向的な韓日関係の発展のための根幹」と言いながら、日本政府が朝鮮人の強制労働現場である佐渡鉱山をユネスコ(UNESCO)世界文化遺産の候補に推薦したことに対し、強い遺憾を示した。これに対してハヤシ外務相は、「韓国側の主張を受け入れられない」とし、「佐渡鉱山の文化遺産の価値について韓国と議論したい」と対立した。

    1965年の韓日国交正常化以降、至上最悪と評価を受ける韓日関係に、『佐渡鉱山』という歴史問題が加わった。韓国が反対する事案を日本が推し進めたことで、今後の韓日関係の負担になるものと見られる。

    使徒鉱山は新潟県の佐渡島に位置している。江戸時代(1603~1867年)の金(きん)の生産地として有名で、明治時代(1868~1912年)には機械化の施設が導入されて近代鉱山に変貌した。太平洋戦争(1941~1945年)の期間には鉄や亜鉛など、戦争物資を確保する鉱山として活用されたのだが、この時期に朝鮮人が大挙強制動員された。福岡大学のヒロセ・テイヂョ(広瀬貞三)名誉教授が昨年10月に公開した資料では、「少なくとも2,000人程度の朝鮮人が動員された」と推定した。

    (写真)
    no title

    ▲ 佐渡鉱山を代表する相川金銀山で明治時代以降に建設された坑道。曲がりくねった狭い江戸時代の坑道とは異なり、比較的広くて滑らかに掘られている。佐渡鉱山には、2,000人以上と推定される朝鮮人が強制労働として動員されていた。(聯合ニュースより)

    ■ 佐渡鉱山に2,000人の朝鮮人が強制労働

    新潟県は2006年、政府に佐渡鉱山の世界文化遺産登録を推薦しており、昨年3月に5回目の推薦申込書を提出した。当初日本のメディアでは、政府が韓国などの反発を考慮して申請を保留するだろうという観測が出ていたのだが、1月末にこのような雰囲気が急変した。自民党内の保守派が『推薦強行』の声を高めて圧力をかけると、すぐさま日本政府が立場を変えたという分析である。安倍晋三元総理は去る1月27日、Facebookに「(推薦を)来年に持ち越せば登録の可能性が高くなるのか」と言いながら、「(韓国などに)“歴史戦争” を挑まれている以上、避けられない」と明らかにした。

    日本政府が佐渡鉱山を世界文化遺産の候補として、正式に推薦したのは去る2月1日である。今後はユネスコの諮問機関である国際記念物遺跡協議会が書類審査と現場審査などを経て、来年6~7月頃の世界文化遺産委員会で、登録有無の最終決定がされると予想される。

    日本は強制動員の歴史を明らかにしない方法で登録を試みるものと見られる。日本政府が推薦書の内容を具体的に明らかにしてはいないが、推薦の対象期間を19世紀中盤までにして、日帝強占期を除いたと分析されている。

    佐渡鉱山は、2015年に朝鮮人徴用現場である軍艦島を世界文化遺産に登録したことに関連し、物議を醸している。軍艦島が含まれた『明治の産業革命遺産』が世界遺産に登録される当時、日本政府は朝鮮人の徴用犠牲者を称える施設を設置すると約束したが守らなかった。世界文化遺産委員会は、昨年に採択した決定文で、「数多くの韓国人とその他の国民が、本人の意思に反して動員され、過酷な条件の下で強制的に労役した事実を理解できるように措置・・・」など、約束を履行するよう勧告した。

    (東京=キム・ギュシク特派員)

    ソース:毎日経済(韓国語)
    https://www.mk.co.kr/economy/view/2022/157378

    引用元: ・【韓国】強制動員の歴史、そこまで隠したいのか[02/27] [ハニィみるく(17歳)★]

    【ライダイハン、そこまで否定したいのか 【韓国】強制動員の歴史、そこまで隠したいのか[02/27] [ハニィみるく(17歳)★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2022/02/11(金) 17:59:34.05 ID:CAP_USER
    2022-02-11 14:30
    https://www.yna.co.kr/view/AKR20220210123300082

    「韓国の記者が直接来たのは初めてかもしれませんね」

    8日(現地時間)に会ったドイツ・ランメルスベルク鉱山博物館のヨハネス・グロッセヴィンケルマン(Johannes Großewinkelmann)副館長は韓国記者の初めてのインタビュー要請を受けて、日本の佐渡金山関連の報道をもう一度入念に調べたという。

    この鉱山は千年の採掘の歴史を持っており、1992年にユネスコの世界文化遺産に登録された。

    しかし、日本とは異なり第2次世界大戦期のドイツ・ナチス政権の強制労働の現場と史料をそのまま保存して、歴史的価値の『完結性』と『完全性』(※完璧・完全に的な意味?)を備えていると評価を受ける場所だ。

    このような条件はユネスコの世界文化遺産に登録された文化遺跡が備えている共通した特徴だ。

    このような歴史の現場を管理する責任者であるだけに、グロッセヴィンケルマン副館長は日本が引き起こした佐渡金山論争に対しても精密な内容までよく知っていた。

    彼にランメルスベルク鉱山との相違点を尋ねると「日本のように強制労働に顔を背けたり、特定の時期に限定して世界文化遺産に載せようとするアプローチはあり得ない」と断固として指摘した。

    続いて「第2次世界大戦当時、ランメルスベルク鉱山にヨーロッパのナチス占領地から連れてこられた労働者の強制労働が行われた証拠は明白で、その事実を否定することは不可能であるからだ」と話した。

    日本政府は佐渡金山の歴史の中で日帝強占期の朝鮮人強制労働の事実を除外して、江戸時代(1603~1867年)に限定してユネスコに推薦した。

    彼は「ドイツの視点では(鉱山の歴史から)特定の集団や19~20世紀など特定の時期を外したり顔を背けるのは不可能なアプローチ法」と再び強調した。

    そして「その上にそのような方法で世界文化遺産に載せようというアプローチは元から可能でないと思う」としながら、強制労働に顔を背けた日本の佐渡金山推薦を批判した。

    第2次世界大戦当時、ランメルスベルク鉱山で強制労働が行われた証拠が残っているのか尋ねると「明白だ」と簡潔に答えた。

    彼は「強制労働の事実自体を完全に否定することはできない事」としながら「第2次世界大戦の時期に大部分の企業で強制労働が行われたが、皆がこれを認めながらもその時期や企業によってこれを評価して、責任を負う程度に差があるだけ」と説明した。

    ドイツでも戦争直後の1950年代には特定の時期を除外したり、特定の時期に限定して鉱山に対する歴史を記述しようとする試みがあったという。

    グロッセヴィンケルマン副館長は「しかしその後、ドツでは歴史を直視して消化する過程を通じて『記憶の文化』が変わった」と話した。

    彼は「歴史に対するこのような態度は(ドイツ人が)自慢しても良いだろう」としながらも「もちろん、ドイツの肩には600万人のユダヤ人虐殺(ホロコースト)という信じられない歴史的な責任が今もなお残っている」と強調した。

    歴史を直視しなければならない理由を尋ねる言葉には「歴史的な事実を集めるのは、生を理解するため」としながら「なぜ人は他人にあのような事をしたのか、どんな状況であのような事が発生するのかを理解しようとするなら、継続して自ら反問しなければならない」と答えた。

    グロッセヴィンケルマン副館長は去年10月に同僚の歴史学者、考古学者と共にランメルスベルク鉱山でナチス統治期間に行われた強制労働に対して精密調査に着手した。

    世界文化遺産に登録されてから30年も過ぎたが、この鉱山で行われた強制労働に対して博物館に常設展示として口述資料があるだけでは不足だと判断したからだ。

    博物館は調査が終わればこの内容を常設展示に追加する予定だ。研究チームは鉱山運営業者の強制労働管理書類を分析して、1960年に撤去された強制労働者臨時収容所の敷地に残った遺物も一般市民も参加できるようにして発掘する計画だ。

    引用元: ・【佐渡金山/歴史戦】強制労働を直視するドイツ、歴史に顔を背ける日本[02/11] [Ttongsulian★]

    【お前らこそ、オーストリアをみならえよ。 【佐渡金山/歴史戦】強制労働を直視するドイツ、歴史に顔を背ける日本[02/11] [Ttongsulian★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2022/01/29(土) 12:09:17.32 ID:CAP_USER
    日本による植民地時代に朝鮮半島出身者が強制労働させられた新潟県の「佐渡島の金山」を巡り、
    日本政府が28日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産に推薦することを正式に決め、韓日の外交戦が激しくなりそうだ。


    日本が世界遺産への推薦を決めたことを受け、韓国政府は強制労働の歴史を隠しての登録を防ぐため、国際社会に対する広報活動を強化するとみられる。


    韓国の外交部当局者は佐渡島の金山が推薦候補に決まった昨年12月、国内外の専門家や関係官庁が参加するタスクフォース(TF)を設置し、
    段階別の対応を検討する方針を明らかにしていた。韓国は負の歴史に関する十分な説明をせず、登録を強行することは世界遺産の根本的な趣旨に合わないことを強調し、
    国際社会を説得するとみられる。世界遺産としての推薦期間を江戸時代までとしたのは、その後に強制労働が行われた歴史を隠すための戦略ともいえる。

    世界遺産に登録されるためには、遺産が人類が共有すべき「顕著で普遍的な価値(OUV)」を持っていることが認められなければならない。
    遺産の全体的な歴史のうち、負の遺産を隠して一部だけをアピールするのであれば、「普遍的な価値」を主張する説得力がなくなる。

    韓国はこのような観点からユネスコに対し、佐渡島の金山の「全体的な歴史」を伝える必要性を強調するとみられる。
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/01/28/2022012880239.html#:~:text=%E4%BD%90%E6%B8%A1%E9%87%91%E5%B1%B1

    引用元: ・【韓国】佐渡金山、国際社会に「強制労働の歴史」伝える活動へ [影のたけし軍団ρ★]

    【また映画作るのかな(´・ω・`) 【韓国】佐渡金山、国際社会に「強制労働の歴史」伝える活動へ [影のたけし軍団ρ★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2021/12/17(金) 05:26:19.04 ID:CAP_USER
    半世紀前、突如として姿を消した韓国の男性。
    実は、キム・イルソン主席(金日成)を狙うために、ひそかに創設された韓国の特殊部隊に所属していました。

    しかし、その4年後には、男性は死刑に。
    家族がそのことを知るのは、さらに30年以上もたったあとでした。
    (ソウル支局記者 佐々一渡)

    半世紀にわたり泣き続けた遺族たち

    イム・チュンビンさん
    「とても悔しいし、許すことはできない。50年たったのに、国は今も責任を取らず、胸が痛い」

    ことし8月、ソウル近郊の韓国軍の施設で行われた慰霊祭。
    特殊部隊にいた24人のためのものです。
    新型コロナウイルスの影響で小規模なものとなり、静かな会場には、家族を思う遺族たちの泣き声が響き渡りました。

    政府への憤りを隠せずにいるのが、イム・チュンビンさん(任忠彬 63)。
    部隊には兄がいました。
    今も遺体が見つかっておらず、十分な供養ができていないと感じています。

    特殊部隊創設の背景に南北間の緊張

    イムさんの兄がいた部隊が創設されるきっかけとなったのが、今から半世紀あまり前に起きたある出来事でした。

    1968年、北朝鮮のゲリラ部隊が、韓国のパク・チ ンヒ大統領(朴正煕)をねらって、大統領府への襲撃を試みたのです。
    激怒した韓国側は、これに報復し、北朝鮮のキム・イルソン主席を暗 することを目指したといいます。

    当初からこの部隊については、極秘にされていました。
    集められた31人の隊員たちが訓練を受けていたのが、今のインチ ン空港(仁川)から7キロほどの場所にある無人島「シルミド」(実尾島)です。
    想像を絶する任務を全うするため、訓練は死亡する隊員が出るほど厳しいものでした。

    しかし、国際情勢の変化によって、南北間では、緊張緩和を模索。
    部隊が北朝鮮に送られることはありませんでした。

    そして、いつしか、この部隊の存在そのものが、韓国政府にとっては、不都合なものになってしまったのです。

    島を脱出、韓国部隊も目指すは大統領府

    命令が出ないまま、3年以上にわたって続いた訓練。
    徐々に待遇も悪化し、こうした中で、不満を募らせた隊員たちが起こしたのが「シルミド事件」です。

    1971年8月、警備を担当する兵士との銃撃戦の末、武装した部隊の隊員24人が、島を脱出。
    そして、バスを奪って、首都ソウルにある大統領府を目指しました。
    目的は、大統領に抗議するためでした。

    しかし、大統領府に向かう途中、これを防ごうとした軍や警察と衝突。
    隊員20人のほか、警備兵や民間人など合わせて46人が死亡しました。
    隊員のうち、イムさんの兄を含む、4人が生き残りましたが、翌年、死刑となりました。

    ただ、関連する書類も機密扱いとされるなど、この部隊の真相については明らかにされず、イムさんは、兄が部隊に行ったことも死刑になったことも知らないまま、長い年月がすぎました。

    消えた兄を探し疲弊する家族

    突如として姿を消した兄を探し続け、家族は疲弊していったといいます。
    寂しさから父は徐々に酒を飲む量が増え、母は、いつ兄が帰ってきてもいいように、食事の準備を続けていたということです。
    そうした両親の姿を見て、イムさん自身も胸を痛め、すれ違った人がもしかしたら兄なのではないかと思い、思わず追いかけたこともあったそうです。
    手がかりがないまま、両親はこの世を去り、イムさんをはじめとする子どもたちに、兄を見つけ出すことを託しました。

    イムさんが見せてくれたのは1枚の写真。
    兄を探し続けた父親が、ずっとポケットに入れて持ち歩いていたものだといいます。

    イムさんは、兄は優しく、面倒見がよかったと振り返ります。
    「せめて夢ででも会えたらいいのに。でも夢にも出てきてくれません」と目頭を押さえました。

    一方、戸籍に関する書類を示しながら、語気を強めました。
    書類には、シルミド事件の前の1969年に父親が兄の死亡届を出したと記されていました。
    しかし、父は兄の生存を信じて、探し続けていただけに、イムさんは、事態を隠すために、何者かによって、虚偽で作成されたものと考えています。

    大ヒット映画をきっかけに動き始めた調査

    以下略。(記事元にて)

    NHK 2021年12月16日 12時03分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211216/k10013387501000.html

    引用元: ・【NHK・Web特集】“歴史から消された” 対北朝鮮特殊部隊 [12/16] [右大臣・大ちゃん之弼★]

    【テロリストまんまだな 【NHK・Web特集】“歴史から消された” 対北朝鮮特殊部隊 [12/16] [右大臣・大ちゃん之弼★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2021/11/28(日) 21:03:36.78 ID:CAP_USER
    (動画=YouTube)
    https://youtu.be/VtiR_BVx5ZE


    <アンカー>
    ソウルの竜山(ヨンサン)駅前には、二大労総と市民の自発的な募金運動で建てられた、日帝の強制徴用労働者の銅像があります。

    民間団体が国有地に銅像を建てたという理由で『違法』のレッテルが貼られたまま、毀損と撤去の議論など数々の受難に遭っています。

    韓国労総と民主労総は本日(26日)記者会見を開いて、政府が率先して強制徴用者像を保護し、歴史的真実を正すように求めました。

    発言の内容を一緒に聞いてみましょう。
    _______________________________________________________

    <キム・ウンヒョン(民主労総統一委員長)>
    労働者が強制徴用で連行された竜山駅前に労働者の像を建て、ウリたちはここを歴史的な意味と象徴として、追悼と教育の空間として利用することを願ってきました。

    だがしかし、二大労総と市民の自発的な募金で作られた労働者像を、保護すらしない大韓民国政府に憤怒しています。

    国を失って過酷な歳月を送った労働者民衆たちの生活を守り、日本から謝罪と賠・補償を受けなければならない独立国家である大韓民国は日本に十分な要求だけでなく、十分に闘うこともできず外交的な努力も十分できずにいました。

    ソース:YTN(韓国語)
    https://www.ytn.co.kr/_ln/0103_202111262243134124

    引用元: ・【韓国】強制徴用労働者像は『歴史の記録』、政府が保護すべきだ[11/28] [ハニィみるく(17歳)★]

    【日本人がモデルの像を??? 【韓国】強制徴用労働者像は『歴史の記録』、政府が保護すべきだ[11/28] [ハニィみるく(17歳)★]】の続きを読む

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