1: まるっとニュー 2020/03/16(月) 14:24:10.52 ID:CAP_USER
新型コロナウイルスによる肺炎患者の治療を行うために全羅南道の離島から大邱市に派遣され、
地元に戻った公衆保健医が地元住民に消毒薬品をかけられたことが論議を呼んでいる。

一部住民は感染病の現場で診療を行っていた公衆保健医に向かい、「島民を殺すつもりか」などと強く抗議したという。
防疫当局はこの保険医を他地域に異動させることを検討している。

大韓公衆保険医協会によると、公衆保険医のA氏は先月末から2週間、大邱市に派遣され、
選別診療所で新型コロナウイルスへの感染が疑われる患者の検体採取作業を担当していた。

A氏は派遣を終え、2週間の自宅隔離のため、業務を休むことができたが、急患が発生することに備え、
11日夜に本来の勤務先である全羅南道の離島に戻った。島民との直接接触を避けるため、翌12日午前からは電話でのみ診療を行っていた。

当時島では防疫消毒作業が行われていた。A氏が大邱から戻ったという事実を知った一部住民はA氏と他の医療陣が住んでいる官舎に向かった。

住民は官舎に立ち入り、A氏宅のドアに防疫用のガスをまき、「大邱の医者がなぜここに来ているのか」
「島民を皆殺すつもりか」などと抗議したという。騒ぎに気づいてドアを開けたA氏の顔にもガスを吹きかけたという。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/03/16/2020031680076.html

引用元: ・【韓国】 「島民を皆殺すつもりか」・・・大邱派遣戻りの公衆保険医の顔に消毒ガスをかけた離島の住民たち

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