1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/11/27(日) 18:27:47.77 ID:CAP_USER
 ◇長浜の資料館 古文書など展示

 朝鮮王朝から日本に派遣された外交使節団「朝鮮通信使」と湖北地域の関係を紹介する企画展「近江ゆかりの朝鮮通信使関係資料」が、長浜市の「高月観音の里歴史民俗資料館」で開かれている。12月4日まで。

 日韓両国の団体が朝鮮通信使の関連史料について、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産登録を目指しており、機運醸成のために企画した。

 江戸時代の古文書を中心に41点を展示。村に対する臨時の課税や接待の役割分担などを記述した文書からは、湖北地域が通信使を支えていた様子がうかがえる。

 市出身と伝わる江戸時代中期の儒学者・雨森芳洲がまとめた通信使と幕府との交渉記録、通信使が描いたとされる芳洲の肖像画も並ぶ。

 佐々木悦也学芸員は「通信使と湖北地域が密接に関わっていたことを知ってほしい」と話している。

 高校生以上300円、小中学生150円(長浜、米原両市の小中学生は無料)。開館は午前9時~午後5時。月・火曜休館。

http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20161126-OYTNT50129.html

引用元: ・【滋賀】朝鮮通信使の世界記憶遺産登録 湖北が支援[11/27] [無断転載禁止]©2ch.net

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