1: まるっとニュー 2020/03/02(月) 09:22:01.53 ID:CAP_USER
海洋水産部は1日、最近、慶南(キョンナム)昌原市(チャンウォンシ)馬山合浦区(マサンハッポグ)亀山面(クサンミョン)近隣の養殖場で生産された牡蠣から、ノロウイルスが検出されたと明らかにした。

幸いにも、ノロウイルスが検出された養殖場で最近生産された牡蠣は、生殖用ではなく焼き・煮物などの加熱調理用として全て販売されたことが分かった。熱に弱い特徴を持つノロウイルスは、摂氏85度以上の温度で加熱すれば死滅する。海洋水産部では、この地域の牡蠣の安全性が確認されるまで、周辺の養殖場で生産される全ての牡蠣に必ず『加熱調理用』表示を付着して流通するように措置した。

ノロウイルスは、冬季の食中毒を誘発する代表的なウイルスである。感染しる場合、下痢や嘔吐、腹痛などの症状が現れ、2~3日後には自然に治まる。昨年1年間、国内でノロウイルスによる食中毒事故は、合計56件発生した。専門家は、ノロウイルスの感染を予防するには生で食べず、なるべく火を通して食べ、手足を頻繁に洗うなどの個人の衛生に注意するよう求めている。

ソース:釜山日報(韓国語)
http://www.busan.com/view/busan/view.php?code=2020030117413606768

引用元: ・【韓国】昌原産の牡蠣からノロウイルス検出[03/02]

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