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    タグ:産経新聞

    1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/08/22(金)12:15:30 ID:CvJEatkcR
    ☆★☆★2014年08月22日付

     言論統制が行われている北朝鮮や中国でならまだしも言論の自由がうたわれている韓国で、
    外国の報道機関に対し公権力をもって制裁を加えるというのは行き過ぎであり、その狭量さはやがて自らに降りかかってくるだろう

    ▼産経新聞の加藤達也ソウル支局長がウェブサイトに掲載した記事が韓国政府の逆鱗にふれ、
    ソウル中央地検が同支局長から2度にわたって事情聴取した問題を世界のメディアはどう見ているのかはさておき、
    日本の同業者たちはどう考えているのだろう?

    ▼日頃は報道、言論の自由に神経質なまでに目を光らせているのに、この件については読売新聞を除いて
    大手各紙、地方紙に配信している共同通信などの反応は「他人事」のように冷淡である。

    加藤支局長の記事は朝鮮日報のコラムを下敷きにしたもので、それに加えた伝聞もまさか為にしたものではあるまい。
    しかし朴大統領の名誉を毀損したとしてソウルに足止めし、刑事、民事の両面から立件を考えているというのは異例というより異常である

    ▼朝鮮日報には口頭で注意しただけなのに、その記事を引用した側には重罰を科すというその「按配」は政治色ふんぷんで
    少なくとも民主主義国家のやり方とはとても思えないのである。
    その逆だったらどうだろう。政府がそうしたら日本のメディアは大騒ぎするはずである

    http://www.tohkaishimpo.com/scripts/column.cgi

    引用元: ・【東海新報】朴大統領記事で産経新聞に制裁を加える韓国政府は異常。だが、日ごろ「報道・言論の自由」を叫ぶ日本の新聞はだんまり[8/22]

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    1: ◆sRJYpneS5Y 2014/08/19(火)19:43:09 ID:???
     産經新聞のソウル支局長が18日、ソウル中央地方検察庁に出頭した。韓国の市民団体が、産經新聞(電子版)に掲載された記事が朴槿恵大統領の名誉を毀損したとして告発したのは今月上旬。ソウル中央地検は市民団体からの告発を受け、記事を執筆した産經新聞ソウル支局長に出頭を要請していた。記事のどこが問題だったのか。
    早稲田大学大学院国際コミュニケーション学科・重村智計教授に話を聞いた。(河野嘉誠)

    (略)

    一方、問題となった産経の記事は、朝鮮日報のコラムを「隠すべき大統領のスケジュールがあったものだと解釈されている」とより直訳的に翻訳した。重村教授はこれについて「日本語と韓国語では同じ言葉でも、ニュアンスが違う場合がある。産経の記事は、そこを勘違いしたのだろう」と見ている。

     産経の記事はさらに「世間では『大統領は当日、あるところで”秘線”と共にいた』というウワサが作られた」と引用を続けたあと、「”秘線”とはわかりにくい表現だ。(中略)おそらくは『秘密に接触する人物』を示す」と意味付けた。証券街の関係筋の話として、ウワサの真相は「朴大統領と男性の関係に関するものだ」とした。

     韓国では、「秘線」は有力政治家などの私的情報網として機能する人を指し、賄賂のやり取りや北朝鮮外交などの政治ニュースに使われる言葉だ。一般的には男女関係を想定して使うことはないという。「秘線」という言葉を強調して朴大統領の男女関係に話をつなげようとした産経の筆の滑りが、青瓦台の怒りを招いてしまったようだ。

    産経の記事を利用した韓国左翼
     しかし、たとえスキャンダラスな内容だとしても、民主主義国家の韓国では報道の自由が保証されるべきではないのか。

     重村教授はこれについて、韓国左翼の動きに注目する。「韓国側が国家権力を行使して刑法上の問題にするのは、報道の自由の観点からおかしい。だが、問題がここまで大きくなった背景には、産経の報道が韓国の左翼を間接的に応援したという面がある。これに保守派が激怒し、市民団体の告発につながった」。

     韓国の左派が産経の報道を利用して、政権攻撃を強めようとしたことは否めない。事実、産経のソウル支局長を弁護しているのは、ハンギョレ新聞など左派メディアが中心だ。

    (略)

    全文はこちら Yahoo!/THE PAGE
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140819-00000015-wordleaf-kr
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140819-00000015-wordleaf-kr&p=2

    依頼です。
    ◆◆◆ニュー速+ スレ立て依頼所 4◆◆◆
    http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1404577774/777

    引用元: ・【国際】産経新聞ソウル支局長が出頭、大統領府の怒りを招いた理由は? 重村智計教授 [H26/8/19]

    【弁護してるメディアあるのね。【国際】産経新聞ソウル支局長が出頭、大統領府の怒りを招いた理由は? 重村智計教授 [H26/8/19]】の続きを読む

    1: 6564億円◆o8vqQW81IE 2014/08/05(火)12:26:30 ID:???

     他の新聞社は慰安婦問題をどう報じてきたのか。国立国会図書館に所蔵されているマイクロフィルムや記事を検索できる各社のデータベースなどを参考に、特に1980年代後半以降の読売新聞、毎日新聞、産経新聞の記事を調べた。

     論点は、朝日新聞が今回の特集で点検の対象とした、吉田清治氏(故人)をどう報じたか▽「慰安婦」と「女子挺身(ていしん)隊」を混同したか▽慰安婦問題を報じる際、「強制連行」という言葉を使ったか――の3点。

     韓国・済州島での「慰安婦狩り」を証言していた吉田氏。同氏を取り上げた朝日新聞の過去の報道を批判してきた産経新聞は、大阪本社版の夕刊で1993年に「人権考」と題した連載で、吉田氏を大きく取り上げた。連載のテーマは、「最大の人権侵害である戦争を、『証言者たち』とともに考え、問い直す」というものだ。

     同年9月1日の紙面で、「加害 終わらぬ謝罪行脚」の見出しで、吉田氏が元慰安婦の金学順さんに謝罪している写真を掲載。「韓国・済州島で約千人以上の女性を従軍慰安婦に連行したことを明らかにした『証言者』」だと紹介。「(証言の)信ぴょう性に疑問をとなえる声があがり始めた」としつつも、「被害証言がなくとも、それで強制連行がなかったともいえない。吉田さんが、証言者として重要なかぎを握っていることは確かだ」と報じた。

    (中略)


     毎日新聞も吉田氏が92年8月に謝罪のために訪韓した様子を同年8月12日と13日の朝刊でそれぞれ報じた。

     90年代初期には、「慰安婦」と「挺身隊」の混同もみられた。

     朝日新聞の過去の記事に両者の混同があったことなどを批判した読売新聞は、91年8月26日朝刊の記事「『従軍慰安婦』に光を 日韓両国で運動活発に 資料集作成やシンポも」の中で、「太平洋戦争中、朝鮮人女性が『女子挺身隊』の名でかり出され、従軍慰安婦として前線に送られた。その数は二十万人ともいわれているが、実態は明らかではない」と記載している。

     また、92年1月16日朝刊に掲載された宮沢喜一首相の訪韓を伝える記事でも、「戦時中、『挺身隊』の名目で強制連行された朝鮮人の従軍慰安婦は十万とも二十万人ともいわれる」と記述するなど、混同がみられた。

     毎日新聞も、元慰安婦の金学順さんを取り上げた91年12月13日朝刊「ひと」欄の記事の中で、「十四歳以上の女性が挺身隊などの名で朝鮮半島から連行され、従軍慰安婦に。その数は二十万人ともいい、終戦後、戦場に置き去りにされた」と報じた。

         ◇

     朝日新聞社は、ここで取り上げた記事について各社の現時点での認識を尋ねました。毎日新聞社と産経新聞社からは次の回答がありましたが、読売新聞社は回答しませんでした。

     〈毎日新聞社社長室広報担当の話〉 いずれの記事も、その時点で起きた出来事を報道したものであり、現時点でコメントすることはありません。

     〈産経新聞社広報部の話〉 当該記事では、吉田清治氏の証言と行動を紹介するとともに、その信ぴょう性に疑問の声があることを指摘しました。その後、取材や学者の調査を受け、証言は「虚構」「作り話」であると報じています。

    ◎全文は下記からどうぞ。

    朝日デジタル 8月5日付け
    http://www.asahi.com/articles/ASG7L7GGWG7LUTIL05Y.html

    引用元: ・【朝日デジタル】他の新聞社は慰安婦問題をどう報じてきたのか。特に1980年代後半以降の読売新聞、毎日新聞、産経新聞の記事を調べた。[H26/8/5]

    【アカヒの責任擦りあい・ぼかし記事【朝日デジタル】他の新聞社は慰安婦問題をどう報じてきたのか。[H26/8/5]】の続きを読む

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