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    タグ:砂防ダム

    1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2015/06/01(月) 02:29:47.84 ID:???.net
    京都市北区衣笠の紙屋川の砂防ダム内に住宅が密集して建っている問題で、京都府が所有者不明
    の空き家の本格的な撤去に乗り出している。昨年に2戸を解体したのを皮切りに、今年は秋までに
    7戸を撤去する予定だ。住民の安全確保と「不法な占拠状態」の解消が目的で、具体的な作業が動き
    だしたことで、移住に否定的だった住民の中には、転居したり、移住を検討する声も出始めている。

    砂防ダムは1953年に建設された。完成直後から住宅が建ち始め、府の2013年度の調査によると
    28世帯54人が生活する。多くは在日コリアンの人々で高齢化が進む。ダム内は、河川法上、
    住宅などの占有が認められていないため、不法占拠に当たるが、河川を管理する府は50年以上に
    わたって、事実上、居住を黙認してきた。

    しかし、12年7月の集中豪雨で、大半の家屋が浸水したのを機に、危険性がクローズアップされ、
    府と京都市、国が協議会を設置し、立ち退き要請も視野に入れ、対策を進めている。

    府による家屋の解体は、所有者不明の空き家が対象。撤去を求める警告文を一定期間、建物に貼り
    付けた上で、所有を名乗り出る人がいない場合、実施する。昨年は約500万円をかけ、6月に1戸、
    11月に1戸を撤去した。今年は、約2千万円をかけ、6月までに4戸、秋にも3戸を撤去する予定という。

    一方、ダム内で生活を続ける住民に対して、府は長年の経緯を考慮して、今のところ立ち退きを求めて
    いない。住民側も、府が対策に乗り出した直後は、立ち退きを拒絶していた。

    しかし、最近になって、重機による撤去作業を目の当たりにして、浸水被害を受けた住民が、ダム外へ
    転居したケースもある。

    移住を検討し始める住民もいる。50年ほど前から住み、現在はダム内に家族3人で暮らす男性(77)
    は「最初は立ち退くつもりはなかったが、河川内なので(移住するしか)仕方ないかと思う。12年の大雨
    で身の危険も感じた」と話す。ただ、「早く出て行ければいいのだが、行き先がなくどうしようもない」と
    不安も隠さない。

    今後の対応について、府砂防課は「長年の経過があるので、対話を重ねて解決の道を探りたい」として
    いる。

    ソース:京都新聞 2015年05月31日 11時59分
    http://kyoto-np.co.jp/top/article/20150531000054
    砂防ダム内で進められている空き家の撤去作業(22日、京都市北区衣笠・紙屋川)
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    関連
    【京都】砂防ダム内に在日韓国・朝鮮人らが集落つくり60年間不法占拠、京都府が移転要請へ…「なぜ今さら」と住民反発★8[01/06]
    http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1420487346/

    引用元: ・【京都】府砂防課「長年の経過があるので対話で解決」…在日コリアンの「不法占拠」を半世紀黙認、砂防ダム内の空き家撤去[06/01]

    【ここから被害者ヅラで裁判起こすんだろうな 【京都】府砂防課「長年の経過があるので対話で解決」…在日コリアンの「不法占拠」を半世紀黙認、砂防ダム内の空き家撤去[06/01]】の続きを読む

    1: ◆E2FCewEIt. 2015/01/05(月)10:29:49 ID:zQk
    砂防ダム内に集落60年 不法占拠状態、京都府が移転要請へ
    産経新聞 1月5日 7時55分配信

    京都市北区の砂防ダムの内側に約60年にわたって不法占拠状態で居住している住民がいるとして、河川管理者の京都府が平成27年度に、移転要請を含めた本格的な対策に乗り出すことが4日、分かった。
    現場は国有地で約50人が居住しているが、災害の危険があるものの長年、居住していた実態から反発する住民もいるという。府は住民らの説得作業を進め、まずは自主移転を呼びかける方針だ。

    京都府砂防課によると、現場は、紙屋川にある砂防ダムの内側。
    昭和28年にダムが建設された直後から川べりに在日韓国人や在日朝鮮人らが住む集落がつくられていたという。

    府は集落を認知していたものの、居住を続けることを事実上、黙認していた。
    しかし、昨年8月に広島市で土砂災害が発生し、防災に注目が集まる中、この地域が大雨で繰り返し浸水していることなどから方針を転換。移転を求めることを決めた。

    府の事前調査で集落には約30世帯の約50人が居住。民家などが約50棟あり、空き家も10棟以上が確認された。
    府は移転を打診したが、住民側の一部は「50年近く暮らしている」「なぜ今さらそうなるのか」と反発しているという。

    府は新年度予算に空き家の撤去費用を計上。まずは空き家となっている建物の撤去を行い、不法占拠状態の解決に向けて着手していくとしている。
    担当者は「すぐに解決できる問題ではないかもしれないが、話し合いの中で解決策を見いだしたい」としている。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150105-00000056-san-soci

    引用元: ・【京都】砂防ダム内に集落60年 不法占拠状態、京都府が移転要請へ[1/5]

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