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    タグ:社内

    1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2016/04/26(火) 16:37:34.83 ID:CAP_USER.net
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    オフィス内で中国人従業員の男が管理職の中国人女性を鋭利な金属で刺して死亡させた事件が起きた日系企業が入居している上海市内の商業ビル=19日(河崎真澄撮影)

     日本を代表する高級腕時計メーカー、セイコーウオッチが上海市内に置いている現地法人のオフィスで3月28日、58歳の中国人従業員の男が管理職の33歳の中国人女性の腹部を切りつけて死亡させ、
    近くにいた29歳の中国人女性にも顔面や腕などに大けがを負わせるという「企業内でまさかの殺人事件」(上海の日系不動産管理職)が起きたと地元メディアが報じ、中国に進出している2万社以上の日系企業に衝撃が走っている。

     労使紛争がこじれて日本人の経営層が監禁されたり、違法な山猫ストを打たれて工場が何日もストップしたり、あるいは反日デモの際に店舗や工場を破壊されたりするなど、日系企業は長年にわたって中国でさまざまなトラブルを乗り越えてきた経験がある。
    だが、12年の中国駐在経験を持つある日系繊維メーカーの幹部は「日系企業のオフィス内で中国人従業員による同僚の殺人事件など聞いたことがない」と顔をしかめた。

     さらに、「当社の上海オフィスや周辺の工場で、似たような従業員同士のトラブルが潜んでいないか、必死に調べさせているところ」と明かした。

    人ごとで済まされず

     地元メディアは今回の殺傷事件について、社内で蓄積した加害者の怨恨(えんこん)が事件の背景にあると推測を交えて伝えている。
    ただ、上海の都市戸籍を持つ58歳の男という加害者が抱えていたとされる事情など、「噂ベースばかりで真相はおろか、事件概要もほとんど不明だ。他の日系企業にとって決して人ごとでは済まされないのに」と続けた。

     セイコーウオッチに全額出資している親会社、セイコーホールディングスは産経新聞の取材に対し、
    「(加害者の男と2人の女性被害者は)いずれも当社の上海法人の従業員でオフィス内で起きた事件に間違いはないが、現地の公安当局による捜査中の案件であり、当社として情報公開する予定は今後も含めてない」(秘書・広報部)と答えた。
    想定外の事件で混乱が続く中、捜査の進展を待つ以外に手はないと判断したようだ。

     他の日系企業が不安を募らせているのは
    「一般的に中国人は集団で暴動的な行為に走ることはあっても、日系企業に雇用されるほどのホワイトカラーの男が、後先も考えず社内で1人で殺人行為に及ぶ事態は、通常の行動パターンとしてまず考えられない」(電機大手幹部)との見方が主流だからだ。
    労使紛争などのトラブルを未然に防いだり、解決に導いたりするノウハウは日系企業にも積み上げられているが、「社内の殺人まで想定したリスク管理策は皆無」(同)という。

     日系企業向けの経営情報会社、上海エリス・コンサルティング総代表の立花聡氏は一般論として、
    「仮に従業員同士の業務上のトラブルが殺人事件にまで発展したとすれば、問題が社内に長期にわたって蓄積されていたと考えられ、事件を防げなかった経営側にも責任があると判断されそうだ」と話す。

     被害にあった2人の女性従業員の遺族や家族が損害賠償を求める訴訟を起こせば、中国において会社側はかなりの額の補償金を支払わねばならない事態に追い込まれかねない。オフィス内の事件であれば「労災だ」と判定される可能性も高い。

     中国人従業員の多くは経営層の日本人に本音を明かさない傾向にあるが、今回のような異例の事件のみならず、工場で山猫ストを引き起こすような不満暴発など、
    「従業員が抱えるトラブルや問題の存在を探るための社内情報収集がしっかりできているかどうか、日系企業は中国でいま一度チェックする必要がある」(立花氏)という。

     経営側の日本人が中国語を流暢(りゅうちょう)に話せない場合、多くとも数人の限られた通訳担当の中国人スタッフに社内情報の大半を頼ることになり、トラブルの存在を客観的に経営層が判断することが難しくなる。
    立花氏は対策として、「本社や工場、販売現場など数多くの部署で、本音で話してくれる中国人従業員を一人でも多くつくるよう、日本人管理職は必死に努力しなければならない」と説いている。

    http://www.sankeibiz.jp/macro/news/160425/mcb1604250500008-n1.htm
    http://www.sankeibiz.jp/macro/news/160425/mcb1604250500008-n2.htm
    http://www.sankeibiz.jp/macro/news/160425/mcb1604250500008-n3.htm
    http://www.sankeibiz.jp/macro/news/160425/mcb1604250500008-n4.htm

    >>2以降に続く)

    引用元: ・【日中】中国進出日系企業 従業員の殺人事件に衝撃 社内の情報収集 限界露呈[4/26]

    【地獄に落ちるぞ【日中】中国進出日系企業 従業員の殺人事件に衝撃 社内の情報収集 限界露呈[4/26]】の続きを読む

    1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2015/08/31(月)21:22:38 ID:7i9
    「韓国は嘘をついても責任をとらない」など、ヘイトスピーチに該当するような社内文書を配布され、
    精神的苦痛を受けたなどとして、従業員が勤務先の会社に損害賠償を求める裁判を起こしました。

    訴えを起こしたのは、大阪府内の不動産建設会社に勤務する、在日韓国人のパート従業員の女性です。

    訴状などによりますと、女性の勤務先では数年前から、
    業務内容とは関係のない書籍や新聞記事などのコピーが連日、社内文書として配布されるようになったということです。

    配布を指導しているのは会社の会長で、業務日報には書籍などを読んだ社員の感想文を抜粋し、
    「韓国は嘘をついても責任をとらない民族性だと思った」などと書かれていました。

     「『在日は税金を払わない』とか、自分の上司が『元から韓国、中国は嫌いで』
    というようなことを書いているのを見てショックを受けた。
    『売国奴』とか『国賊』とか、なんで会社でこんな言葉が飛び交うのかが分らない。」(提訴した女性)

    女性は今年1月、会社に改善を申し入れましたが状況が変わらず、
    「社内文書で配布された内容はヘイトスピーチに該当するものであり、
    こうした行為はパワーハラスメントにあたる」などとして、
    8月31日、会社と会長に対し3300万円の損害賠償を求め、提訴しました。

    http://www.mbs.jp/news/kansai/20150831/00000051.shtml

    引用元: ・【大阪】「『韓国は嘘をついても責任取らない』『在日に税金はない』など社内でヘイト内容の文書を大量配布」在日韓国人が会社を提訴、3300万円賠償求める[8/31]

    【『挙句の果てに法廷沙汰にされる』【大阪】「『韓国は嘘をついても責任取らない』『在日に税金はない』など社内でヘイト内容の文書を大量配布」在日韓国人が提訴、3300万円賠償求める】の続きを読む

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