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    タグ:納税

    1: ねこ名無し ★ 2017/10/27(金) 01:46:27.18 ID:CAP_USER
    在日同胞社会の青年層は3、4世だけでなく、新規定住者とその子どもや留学生など、多様化が進んでいるが、互いに理解を深める場として「在日青年の集い~つなげようネットワーク」が14日、東京・品川のTKPカンファレンスセンターで開催された。駐日韓国大使館が主催、民団中央本部が主管した。

    20~40代80人集う 駐日韓国大使館主催

    青年会、学生会、留学生会の会員をはじめ中国朝鮮族など、20代から40代までの在日同胞約80人が参加し、共に在日同胞の歴史を学び、同じ民族として意識を共有した。

    主催者を代表してあいさつをした李讚範総領事は「韓日両国が手を取り、新たな友好関係を築けば国際社会の発展に大きく寄与するだろう」としながら、「その両国の懸け橋的役割を担うべき皆さんの団結が必要不可欠だ」と呼びかけた。

    青年会中央本部の朴裕植会長は「それぞれが異なるバックグラウンドを持つ中で、互いの違いを受け入れてつながりを保つためにも、在日同胞の歴史をしっかり知る必要がある」と述べた。

    まず、民団中央本部の呉公太団長が講演。在日2世としての視点で、自身の生い立ちや体験談を交えながら、韓日の歴史と同胞とのつながりなどを振り返った。

    とくに在日同胞の祖国への貢献について強調。65年韓日国交正常化の際、日本が有償無償合わせて5億㌦を供与したが、日本政府はそれを補完するようにパチンコ店を中心に在日からいきなり多額の納税を義務づけた経緯を引き出し、「当時、在日同胞が納税した額は5億㌦を軽くこえていたのでは」と説明した。

    また、駐日韓国公館の寄贈、高度経済成長を成し遂げた「漢江の奇跡」の象徴でもある、九老や亀尾の工業団地建設、88年ソウル五輪での募金、97年金融危機での外貨預金など、在日同胞が物心両面で本国に惜しみない貢献をしてきたことを説明した。

    続いて東京学芸大学の李修京教授が講演。

    李教授は来日以来続けてきた自らの研究を通して在日を取りまく環境の変化について論じた。貧困と差別の中で力強く生きてきた1世たちを紹介しながら、若者に対し、「アイデンティティーの確立に必要な自らのルーツと向き合いながら、地域住民としての自覚も持ち、国際社会に目を向けられる人になってほしい」と話した。

    最後に平昌冬季五輪・パラリンピックの成功を願い、参加者全員で「ファイティング」と気勢をあげた。

    参加者に希望と勇気

    同胞が集まる行事に初めて参加したという3世の金奈美さん(33)は「これまで在日の歴史を知る機会がなかった。自分のルーツにまつわる話が聞けたことで、大きな希望と勇気が沸いた。これからもこういった行事には積極的に参加したい」と語った。

    中国朝鮮族出身の新定住者で構成する「在日朝鮮族女性会」の会長を務める黄齢慧さん(38)は「同じルーツを持つ在日として、このつながりは切っても切れないと痛感した。在日の文化や歴史を子孫に引き継いでいきたい」と語った。

    在日韓国人留学生会の李碩敏会長(20)は「今日出会ったつながりを広げていくためにも、今度は僕らが主体となってイベントを開きたい」と意気込みを見せていた。

    http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=0&newsid=23859

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    在日の歴史学び一体感

    引用元: ・【民団】呉公太団長「韓日国交正常化の際、日本が韓国に5ドルを供与したが、当時、在日同胞が日本に納税した額は5ドルを軽くこえていた」

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    1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2015/11/11(水)20:13:39 ID:dZ0
    5日に閉幕した世界韓人次世代大会を最後に、在外同胞財団が年内に主催する行事は、
    事実上終わった。財団の同胞専門省庁への格上げの話から同胞団体間の紛糾、
    韓人(国外に住む韓国系住民)ネットワークの活性化まで、同胞社会の懸案は無数にある。
    「グローバル韓民族共同体」を具現化するための中心機関を自任する
    在外同胞財団の曺圭瀅理事長に会った。(ソウル=李民晧)

    ――今年の事業で記憶に残っているのは。

    「10月初めの世界韓人会長大会を皮切りに、世界韓商大会、
    世界韓人政治家フォーラムに続き、11月第1週の韓人次世代大会まで、
    同胞関連行事が相次いで開かれました。このようなイベントに一貫して流れる精神があります。
    『血は水よりも濃い』ということです。

    韓民族の強い『プリ(ルーツ)』の意識といいましょうか。
    世界のどこに住んでいようが、どの国のパスポートを持っていようが、何語でコミュニケーションをとろうが、
    会えばすぐに連帯意識を持ち、文化的に共感する姿を目にします。
    全世界を網羅する韓民族共同体は実現できるという信念を、強く感じる感動的な記憶です」

    ――「グローバルコリアンネットワーク事業」という構想を抱いていると聞きましたが。

    「海外進出を夢見る青年が優良な情報と支援を得られるよう、
    在任中に人脈マップを構築しようと思いました。人脈マップは、
    全世界に進出している在外同胞の起業家と専門職を中心とし、
    ポータル形式で法曹・芸術・教育・医療・メディアなど12分野で活動する
    在外同胞の連絡先などの関連情報をデータベース化し、簡単に探してコンタクトできるようにするものです。

    現在人脈マップサービスは、システム的な基盤が完成していますが、
    在外同胞個人・団体サービスのための情報データベースは不足しています」

    ――在外同胞財団の機能強化策のひとつとして、省庁への格上げがうわさされていますね。
    同胞庁や同胞処というのは、現実的に可能でしょうか。

    「最近、在外同胞社会で同胞庁設立を求める声が高まっています。
    これは、財団の役割や法的権限とも関連しています。同胞たちの視点で見ると、
    財団は同胞関連事業をするだけで同胞政策を扱う機関ではないということです。
    同法は海外に住んでいるので、兵役や納税、健康保険、国籍などの問題に悩みます。
    それを担当する政府内機構の設立を希望しているのです。政界からも同胞庁設立の支持はあります」

    http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=79711&thread=01r04

    引用元: ・【統一日報】在外同胞財団理事長「兵役・納税・国籍などに悩む在外韓国人の連絡先・個人情報を世界規模でネットワーク化したい」[11/11]

    【世界中どこに逃げても【統一日報】在外同胞財団理事長「兵役・納税・国籍などに悩む在外韓国人の連絡先・個人情報を世界規模でネットワーク化したい」[11/11]】の続きを読む

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