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    タグ:素材

    1: まるっとニュー 2022/05/26(木) 08:24:39.61 ID:CAP_USER
    哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。

    ミン・ジン・リーの小説『パチンコ』がドラマ化されて、配信されている。日韓併合の頃の釜山の漁村から始まる一人の韓国人女性の一生を描いた話である。シリーズ1の終わりまで観(み)た。質の高いドラマだと思う。気になるのは、日本社会で生きるコリアンたちの苦闘を活写したこの物語について日本のメディアがほとんど論及していないことである。

     李氏朝鮮末期から日本の敗戦による植民地支配の終わりまでの朝鮮半島を舞台にしたドラマや映画は韓国ではすでに多く作られている。日韓併合や植民地時代のレジスタンスを素材にした「ミスター・サンシャイン」や「シカゴ・タイプライター」はNetflixで世界に配信されて多くの視聴者を獲得した(どちらも面白かった)。

     むろんどの作品でも日本人は迫害し、収奪する「ワルモノ」として描かれていることに変わりはない。それでも作品ごとに両国のはざまにあって葛藤する人々の相貌(そうぼう)は深みを帯びてきている。話を単純な「勧善懲悪」に落とし込むだけでは済まないということを隣国のクリエーターたちは理解し始めているように思われる。

     翻ってわが国にはこの時代の朝鮮半島の歴史的出来事を素材にした「娯楽作品」を作り上げる動きが見られない。大院君や閔妃や金玉均や福沢諭吉や内田良平や宮崎滔天が出てくる群像ドラマがあれば、この時代の半島情勢が「善玉悪玉論」で説明できるほど単純なものではないということを視聴者は知るはずである。両国の人々の葛藤と混乱、真率な素志と悲惨な結果の落差を知って、「誰の言い分が正しいのかわからなくなった」という感想を得るだけでも、歴史について何も知らないよりはましである。

     韓国は「隣国日本とのかかわりの歴史をエンターテインメントとして物語る」という事業にすでに四半世紀にわたって取り組んでいる。日本は何もしていない。両国民が過去を振り返った時、そこに見えるものの「解像度」にはすでに歴然とした差が生じている。「自分たちはかつて隣人にとって何者だったのか」という問いをネグレクトした日本人に果たして外交というような難事業が果たせるのか。

    内田樹(うちだ・たつる)/1950年、東京都生まれ。思想家・武道家。東京大学文学部仏文科卒業。専門はフランス現代思想。神戸女学院大学名誉教授、京都精華大学客員教授、合気道凱風館館長。近著に『街場の天皇論』、主な著書は『直感は割と正しい 内田樹の大市民講座』『アジア辺境論 これが日本の生きる道』など多数

    ※AERA 2022年5月30日号

    https://news.yahoo.co.jp/articles/8c7661f60925edf2dd1732311ce04b611efd1c1b

    前スレ
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1653471199/

    引用元: ・【AERA】「日韓併合時代を素材にした『娯楽作品』を作る韓国・作らない日本」 ★3 [昆虫図鑑★]

    【韓国は反日が娯楽だから 【AERA】「日韓併合時代を素材にした『娯楽作品』を作る韓国・作らない日本」 ★3 [昆虫図鑑★]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2019/09/29(日) 14:24:09.26 ID:CAP_USER
    (え)
    no title

    ▲ 韓国漫画映像研究院提供
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    『表現の不自由展・その後』が中断されて慰安婦問題に対する関心が高まる中、日本軍慰安婦問題を照らした作品が日本で相次いで公開されます。

    日本軍慰安婦被害者であるイ・オクソンさんの生涯を描く、キム・グムスク作家の漫画『プル(草)』の日本語版の出版が推進されていると東京新聞が報道しました。

    報道によれば、出版のために今月始まったクラウドファンディングで、当初の目標額である145万円を短期間で達成するなど、出版のための準備が順調に進行中です。

    プル日本語版出版委員会の共同代表である池田 恵理子氏は、「慰安婦問題の解決を求めてきた市民の危機感が反映されたのか、多くの支援が集まっている」と述べました。

    プル日本語版は480ページで出版される予定で、委員会は募金を続けて本の単価を下げる計画です。

    池田共同代表は、「記憶こそ民衆の武器」と言いながら、「彼女(イ・オクソン)の言葉を記憶して伝えようとする人たちが次々と現れているが、プルの出版もその一つ」と述べました。

    プルは、イさんの証言を基に日帝強占期の女性の苦痛を伝える作品で、韓国では2017年に出版されました。

    進歩気質のフランスの日刊紙である『ヒュモニティ(ヒューマニティ)』が、最近プルを第1回ヒューマニティ漫画賞の授賞式で特別賞に選定しました。

    日本軍慰安婦被害者のシム・ダルヨンさん(2010年死去)の生涯を素材にした絵本、『コッハルモニ(花お婆さん/クォン・ユンドク作)の製作過程を盛り込んだ韓国ドキュメンタリー映画、『描きたいこと(監督=クォン・ヒョ)』も日本で上映されます。

    朝日新聞によれば、来月5日に東京 新宿区と同月12日に東京 練馬区で、11月4日に新宿区と合計4回にわたり上映される予定です。

    ドキュメンタリー映画、『描きたいこと』はコッハルモニが韓国で2010年に出版された後、日本でしばらく出版できなかった状況などが盛り込まれています。

    ソース:SBS(韓国語)
    https://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1005457235

    (関連サイト)
    世界で読まれている「慰安婦」漫画『草』を翻訳刊行したい!
    https://readyfor.jp/projects/pulpublishinginjapan

    引用元: ・【韓国SBS】日本軍慰安婦被害者を素材にした漫画=『プル(草)』、日本で出版に[09/29]

    【 どのバージョンの話なんだ 【韓国SBS】日本軍慰安婦被害者を素材にした漫画=『プル(草)』、日本で出版に[09/29] 】の続きを読む

    1: ハニィみるく(17歳) ★ 2018/07/24(火) 08:59:33.86 ID:CAP_USER
    (写真)
    no title


    『慰安婦問題』を扱ったミュージカルが、アメリカの舞台に上がった。3年ぶりに帰って来たオフ・ブロードウェイ・ミュージカル、『コンフォート・ウーマン』のプレビュー舞台と共に本格公演に突入する。

    去る2015年、ニューヨークのオフ・ブロードウェイで『慰安婦』問題を扱って話題を集めたミュージカル、『コンフォート・ウーマン(Comfort Women: A New Musical)』が3年ぶりにニューヨークの有名オフ・ブロードウェイ劇場、『ピーター・ジェイ・シャープ・シアター(Peter Jay Sharp Theater)』で3ヶ月間再び幕を上げる。

    オフ・ブロードウェイ・ミュージカルである『コンフォート・ウーマン』は、1941年の日帝強占期を背景に、東京の工場で仕事があるという言葉に騙された朝鮮人少女の『コウン』が、出稼ぎに出てからインドネシアの日本軍『慰安婦』に連行されて、同じ境遇の少女に出会う内容を描いている。

    去る2015年にマンハッタンのセント・クレメンツ劇場で、韓国の創作ミュージカルとしては初めてオフ・ブロードウェイで開幕した『コンフォート・ウーマン』の初演は好反応を得て、『慰安婦』問題の真実と重要性を伝えた公演として話題を集めた。

    計3,000人の志願者の中から熾烈なオーディション過程を経て、合計24人の俳優がキャスティングされて、その中で22人のアジア系俳優、そして2人の白人俳優が選ばれた。

    主演の『キム・コウン』役には韓国系の混血俳優であるアビゲール・アラダー(Abigail Arader)が選ばれ、アビゲールは今年、南カリフォルニア大学(The University of Southern California)の入学を控えている。劇中の『コウン』の年齢と同じ年頃である彼女は、出演料全額を慰安婦ハルモニに寄付すると明らかにしている。主演の『イ・ミンシク』役にはシンガポール出身のマテウス・チン(Matheus Ting)が選ばれた。また、今回の『コンフォート・ウーマン』の『コミノ』役には、日系混血のサム・ハマシマ(Sam Hamashima)が舞台に上がる。

    ミュージカル『コンフォート・ウーマン』は7月20日にプレビューを始め、7月27日に公式に公開されて、9月2日まで計60回公演される。オ・セジュン教授が責任プロデューサーを引き受け、主催はI.A.Labとファラン・エンターテイメント。ディモ・キム・ミュージカル工場(Dimo Kim Musical Theatre Factory)が製作を引き受けた。

    ソース:NAVER/KSB芸能(韓国語)
    https://entertain.naver.com/read?oid=438&aid=0000020364

    引用元: ・【韓流】慰安婦を素材にしたミュージカル、『コンフォート・ウーマン』・・・再びアメリカの舞台に[07/24]

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★@無断転載は禁止 2017/06/07(水) 11:52:49.75 ID:CAP_USER
     「包装紙の図案が旭日旗を連想させれば、それはデザインの失敗だ」「単にズワイガニを形象化したものでは」。 

      ハンバーガーの包装紙をめぐり突然オンラインで「親日論争」が熱くなっている。バーガーキングが先月発売した「ズワイガニワッパー」の包装紙が旭日旗を連想させるとして一部のネットユーザーが激しく抗議中だ。ファストフードにまで「親日」レッテルを貼るのは常識外れだという声が多い。 

      ◆赤縞が入れば旭日旗? 

      「ズワイガニ」のデザインが旭日旗の模様と似ているというのが論争の発端だ。赤い甲羅は日章、脚は光線に見え、旭日旗を連想させるという指摘が、インターネットを中心に広まったのだ。「親日企業」だとしてバーガーキングに激しい攻撃が向けられている。バーガーキング側は「カニをただ形象化しただけ」とし、困惑している。 

      旭日旗は日の出を形象化した過去の日本帝国の軍旗。中央の日章から赤い直線が伸びるデザインが特徴だ。韓国や中国など日本の植民地支配を経験した国では帝国主義と戦争犯罪の象徴として通じる。 

      旭日旗論争は素材を問わない。名士でもこれにかかれば世論の集中砲火を浴びる。芸能人のチョン・チャンウさんは2014年、赤縞の服を着て放送に出演したことで非難を浴びた。旭日旗と関係がないと釈明したが、チョンさんは「とにかく自分に非がある」と述べ、謝罪することになった。 

      旭日旗論争は社会の全分野で魔女狩り式に展開することが多い。数年前には京畿道高陽市花井(ファジョン)駅前の広場を空中から見た形が旭日旗に似ているという批判もあった。「中央の噴水を浮き彫りにするためのデザイン」という設計者の釈明も世論を収拾できなかった。 

      ◆「表現の自由」脅かす…反韓情緒を招くことも 

      度々出てくる旭日旗論争は過度な民族主義と民族主義的コンプレックスという複雑な情緒が出発点だ。ある文化評論家は「カニのデザインから旭日旗を連想するのはナンセンス」とし「民族主義に傾倒した常軌を逸する嫌日」と述べた。李栄薫(イ・ヨンフン)ソウル大名誉教授は「いつもそうであるように旭日旗論争も日本に対して抱いている一種のコンプレックスの働き」と診断した。 

      反日・嫌日情緒は思想と表現の自由を脅かす危険なレベルまで進化中という評価だ。『帝国の慰安婦』出版後に名誉毀損で起訴された朴裕河(パク・ユハ)教授の事例がよく表している。裁判所は「批判と反論が提起されるが、あくまでも価値判断の問題」として1月に無罪を言い渡した。しかし「司法府も親日派」という一部の感情的な非難は続いている。ある視覚デザイン学科教授は「旭日旗の模様は視線集中効果がある普遍的デザイン」とし「後光や日光を表現した単純な図案でも批判の声を意識して使わないことが多い」と伝えた。 

      旭日旗論争がむしろ反韓情緒を強めるという指摘もある。米ニューヨーク韓人父兄協会は2014年、建物の外壁に旭日旗が描かれているとしてブルックリンのある銀行に抗議の書簡を送った。客観的に旭日旗を連想させるほどではないとの評価が多かったが、当時その銀行は壁画を消した。ニューヨーク居住のAさん(39)は「ドイツ人が韓国の寺を見てナチスのシンボルだと主張すればどうするのか」とし「過度な嫌日は韓国のイメージを低下させるだけ」と懸念を表した。※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

    http://s.japanese.joins.com/article/868/229868.html
    [ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版]2017年06月07日 10時08分

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    引用元: ・【韓経】:「旭日旗」ハンバーガー包装?…度が過ぎる反日情緒=韓国[6/7] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【もともと猿真似モンキの虚言】 素材を問わない旭日旗論争…「ズワイガニワッパー」の包装紙は「旭日旗」】の続きを読む

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