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    1: まるっとニュー 2020/10/23(金) 18:37:18.21 ID:CAP_USER
    2020年10月23日、韓国・聯合ニュースは、米国に初めて設置された慰安婦追悼碑について「日本の撤去に向けたロビー活動が通用しない理由はユダヤ人からの助言があったから」と報じた。

    記事によると、米国では2010年に初めて、ニュージャージー州パリセイズパーク市に慰安婦追悼碑が設置された。これを受けニューヨークの日本総領事館は2012年、同市に日本の桜と本を寄贈する考えを伝えると共に記念碑の撤去を求めた。また、同市市議会議員を説得するため日本の議会から代表団も派遣されたという。

    ところが同市は「米市民らが設置した記念碑を撤去する理由がない」として拒否した。当時の慰安婦追悼碑運動を主導したキム・ドンソク米州韓人有権者連帯(KAGC)代表は今月22日(現地時間)のインタビューで、日本の撤去要求が受け入れられなかった理由について説明する過程で「追悼碑設置の前に、国際社会でホロコースト(ナチスによるユダヤ人大虐殺)広報運動をしていたユダヤ人から助言を受けた」と明らかにした。その助言は「記念碑や造形物は公共の場に設置すること」「議会などを通じて法的根拠をつくること」「費用は市民の募金で集めること」の3原則だったという。

    キム代表は「私有地に設置すれば記念碑や造形物の意味が半減してしまい、法的根拠がなければ撤去の可能性を排除できないため」と説明。市民の募金は「公共性を強調するため」と説明したという。

    キム代表はこの原則に従い、同市の市立図書館の敷地内に慰安婦追悼碑を設置し、同市市議会を説得して記念碑設置に関する法案を通過させたという。キム代表は「日本がいくらロビー活動をしても、撤去法案を通過させない限り追悼碑をなくすことは不可能だった」と話した。

    また、最近問題となっているドイツの慰安婦像についても「ベルリンのミッテ区が慰安婦像の設置を許可したが、日本の反発を受け立場を変えた。法的根拠があればミッテ区も立場を変えることはなかっただろう」と指摘したという。

    これを見た韓国のネットユーザーからは「これだ!今後はこの3原則を守って設置しよう」「ひきょうな日本に勝つためには緻密な行動が必要だ」「韓国外交部がそういう情報をまとめ、慰安婦像や追悼碑設置関連の活動をする団体に助言してあげるべき」などの声が上がっている。

    その他に「慰安婦問題は日韓の外交的問題として解決するだけではなく、人権の保障と人類共同体意識のさらなる向上のためにも必要だ」「日本は一日も早く反省して謝罪するべき」「ドイツの慰安婦像も必ず守らなければならない。もし守ることができたら、今後他の都市でも公共の場に設置される可能性が高まるから」などと主張する声も見られた。
    (翻訳・編集/堂本)

    2020/10/23 14:00レコードチャイナ
    https://www.recordchina.co.jp/b846836-s0-c10-d0058.html

    引用元: ・【韓国】ユダヤ人が助言した「慰安婦像を日本から守る3原則」=韓国ネット「ひきょうな日本に勝つためには緻密な行動が必要だ」 [10/23] [新種のホケモン★]

    【最終的には「韓国は敵国」【韓国】ユダヤ人が助言した「慰安婦像を日本から守る3原則」=韓国ネット「ひきょうな日本に勝つためには緻密な行動が必要だ」 [10/23] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/12/02(水) 10:52:53.19 ID:CAP_USER.net
    【コラム】韓国に「良心的日本人」を説得する戦略はあるのか

     ノーベル文学賞もうわさされるプリンストン大学の李昌来(イ・チャンレ)教授。李氏は3歳の時に両親と共に米国に移住した移民1.5世の作家だが、後に日本軍慰安婦の惨状を知って
    衝撃を受け、書いた作品がその代表作でもある『最後の場所で』(原題:A Gesture Life、韓国語訳:ジェスチャーライフ)=1999=だ。この作品については実はあまりよく知られて
    いない事実がある。当初は2年かけて別の内容を500ページまで書き上げていたが、途中でこれを破棄し最初からもう一度書き直したのがこの作品だ。この破棄された最初のバージョンの
    主人公は、慰安婦として連れ去られ、日本の敗戦によって韓国に帰国した女性だった。これに対して2回目に書き上げたバージョンの主人公は、日本軍の蛮行をすぐ近くで目の当たりに
    していた朝鮮半島出身の日本人軍医だった。最初は「被害者の立場から」書き始めた小説を、後に「加害者の立場から」書き直したのだ。

     この作品を今ここであらためて紹介した理由は、世宗大学の朴裕河(パク・ユハ)教授とその著書『帝国の慰安婦』が最近再び話題になっているからだ。韓国の検察は元慰安婦女性
    たちの名誉を傷つけたとして朴氏を起訴し、これに対して日本の親韓派といわれる「良心的日本人」たちが抗議の声明を発表したことがつい先日相次いで大きく報じられた。声明の中で
    特に印象に残る部分があった。その要点をかいつまんで書けば「この本によって女性たちの名誉が傷つけられたとは考えにくく、むしろ女性たちが経験した深い悲しみとその複雑な事情が
    、韓国人はもちろん、日本の読者たちにも伝わったと考える」となるだろうか。声明に名を連ねた54人の中には、ノーベル文学賞を受賞した大江健三郎氏や、慰安婦動員の強制性を認め謝罪した「河野談話」を発表した本人の河野洋平・元官房長官、さらに日本による植民地支配と侵略を謝罪した村山富市・元首相など大物もいた。

     朴氏に「親日派」などとレッテルを貼り、非難することは極めて簡単なことであり、また痛快かもしれない。われわれは元慰安婦女性たちの仲間であり、彼女たちに少しでも不快な
    言葉を発する人間を擁護することはできない。しかしわれわれの間ではそうだとしても、他国からはどう見られるだろうか。学問研究に国が介入して処罰する国、表現の自由を法律で
    制限する国に対して、国際社会は全面的に後押ししてくれるだろうか。

     読み違いや誤解の恐れがある部分は多少あるとしても、この『帝国の慰安婦』を読めば、朴氏の主張はかなりニュートラルであることが分かる。安倍首相を代表とする慰安婦否定論者
    たちは、こちらから何を主張しても最初から聞く耳を持とうとしない。むしろわれわれが説得すべきは彼ら「良心的日本人」であり、さらに当事者であるわれわれと日本以外の、
    全世界の人たちだ。

     われわれは戦後の日本とドイツをよく比較する。心から謝罪したドイツとは異なり、日本はそうでなかったというのがその理由だ。しかし被害者である韓民族とユダヤ人の違いは
    どうだろうか。われわれは果たしてユダヤ人のように緻密で賢明な戦略を取ってきただろうか。

     映画『シンドラーのリスト』については誰もが知っているだろうが、監督のスティーブン・スピルバーグ氏がユダヤ人だという事実はあまり知られていない。またシンドラーの
    善行は印象に残っていても、彼が本来ドイツ人の機会主義者だったことは誰もがすぐ忘れてしまうだろう。

     加害者の心情にばかり訴えるのはあまりにも純真すぎる。ちなみに主人公が変わった李昌来氏の『最後の場所で』は米国で四つの文学賞を総なめし、現地の著名人に日本軍慰安婦
    問題をあらためて思い起こさせた。

    文化部=魚秀雄(オ・スウン)次長
    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/12/02/2015120201375.html

    引用元: ・【朝鮮日報】ユダヤ人のように緻密で賢明な戦略で良心的日本人と全世界の人たちを説得すべき

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