1: 鴉 ★@\(^o^)/ 2016/02/23(火) 01:03:08.00 ID:CAP_USER.net
★車に縛られ、引きずられ、矢標的に…『犬公受難時代』
動物保護団体昨年の虐待申告受付1千836件…処罰強化法制定至急



犬は『犬公』という呼称を得るほど、伴侶動物のうちでも人間と最も身近な関係を結んだ動物だ。

人類は概略4万年前から犬を家畜として飼い慣らして共生したと分かった。
犬は時代の変化に適応して単純な愛玩の役割を越えて、警備はもちろん運搬、救助、爆発物・麻薬探知、障害者補助など多様な役割を担うようになった。

だが、人と関係が近くて共生する個体数が多いだけに虐待される犬も多くならざるをえない。

最近オンラインでは車両の後に犬を綱にぶら下げて、1kmを超えて疾走する乗用車映像が公開されて公憤を買った。

22日、動物保護団体『ケア』によればこの事件の運転手は全羅北道(チョルラブクト)長水郡(チャンスグン)に居住するA(63)さんだ。

彼は町内で歩き回る犬を家に連れていき、主人が返してほしいと言うと、すぐにその犬を連れていって綱で縛って引きずったと分かった。

ケアは犬の体と脚のあちこちの革がむけて肉が離れて行った写真をホームページに公開してAさんを動物保護法違反疑惑で告発し、警察は捜査に着手した。

今月の初めには、SNSのフェイスブックにおいて、身元不詳の男性が犬を『性暴行』という映像が上がり、見る人々を驚愕させた。

映像をあげた男は知人らとコメントをやりとりして、『犬を料理する計画』『ペットショップから他の犬を連れてきて、また強姦する』などと言及した。

動物保護団体は警察にこの映像掲示者を告発。

彼は映像を上げただけで、映像の中の人物は自身でないと主張したと分かった。

動物自由連帯などの団体は公開者に数百万ウォンの懸賞金をかけて映像の中の人物を探している。

昨年12月には、蔚山(ウルサン)で60代の公園墓地管理員が墓地周辺をうろついた犬に矢を撃って腹部を貫通させる事件もあった。
犬だけでなく猫と鳥などの人の周辺で生きていく動物たちが時には生命を奪い取られるほどのぞっとする暴力の犠牲者となっている。

昨年11月、慶南(キョンナム)昌原(チャンウォン)では、道の猫にアーチェリーを撃った40代男性が捕まった。

彼は、猫が家周辺で騒々しく泣いてごみ箱を漁るという理由で長さ50㎝の矢を撃ったと伝えられた。

専門家たちは現行の動物保護法が動物虐待をとても軽く処罰していると指摘する。

ケアのソン・ソンウォン幹事は「動物虐待罪の刑量が1年以下の懲役刑、または1千万ウォン以下の罰金刑なのでぞっとする虐待を犯しても普通数十万~数百万ウォン罰金を払う事で終わる」と話した。

ケアによれば昨年一年の間この団体に情報提供された動物虐待件数は1千836件に達する。

動物保護団体『カラー』のチョン・ジンギョン理事は「誰かが他人の動物を傷つければ、法は『財物損壊』で処罰する」としながらも、「『動物権』(動物の権利)が議論されるどころか法まで動物を『物』と規定する」と嘆く。

前理事は「動物の権利を伸長したり、動物虐待処罰を強化する内容を入れた動物保護法改正案が50ヶ程度国会に係留中だがまともに扱われなかった」と指摘した。

デイリー韓国(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201602/dh20160222073414137790.htm

引用元: ・【韓国】犬を性暴行、矢の標的、車に縛って引きずり・・・昨年の動物虐待申告受付1千836件

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