1: まるっとニュー 2020/09/02(水) 09:43:01.14 ID:CAP_USER
■引継ぎまで行い、部隊員に組織的に苛酷行為の疑い 
■昼夜を問わず半年にわたり強制わいせつ、暴行

海兵隊の兵士が、ある後任兵に半年以上にわたって強制わいせつを含む苛酷行為を行っていたという主張がなされている。加害兵士の退役後も、この部隊の先任兵は「引継ぎ」まで行い、組織的に苛酷行為を続けていたという。

軍人権センターは1日、昨年12月から今年7月まで、海兵隊第1師団所属のある兵士が、同じ中隊の複数の先任兵から、強制わいせつをはじめとする苛酷行為を受けていたという情報提供を受けたことを明らかにした。

情報提供の内容は、昨年12月に海兵第1師団に配属された被害者が、今年1月から所属小隊の最先任であるA兵長(階級名)から強制わいせつと暴行を受けてきたというもの。

A兵長は時を選ばずズボンを脱いで被害者に自分の下半身を見せたり、顔に体を突きつけるなどの強制わいせつを行ってきたという。

同僚兵士はA兵長を制止することもあったが、A兵長は、建物の廊下などの公の場所でもこのような苛酷行為を日常的に行っていたというのが被害者側の説明だ。

A兵長は、退役を控えた3月からは後任のB上兵(階級名。兵長の下)と共に苛酷行為を続けてきた、という主張もなされている。

A兵長とともに被害者をいじめ始めたB上兵は、起床時刻の午前6時から喫煙、課業、洗面、就寝時間を利用し、毎日十数回以上、強制わいせつと暴行を行っていたと被害者は明らかにした。

強制わいせつなどの苛酷行為を行っている間、B上兵は被害者に対し、「気をつけの姿勢は不動の姿勢」と言ってじっとしているよう強要したり、「ありがとうございます」と答えるよう強要したという。

加害者たちは「お前は海兵隊一兵(階級名。上兵の下)だ。我慢しろ」と強要したという。被害者は軍人権センターに「C兵長、D兵長も共謀してベッドの上に縛った状態で醜行を行った」と訴えた。

軍人権センターは「先任を通報する海兵は海兵の敵という指針は、海兵隊で長年続いてきた悪習で、海兵隊で発生するあらゆる苛酷行為が続いている主な原因の一つ」とし「犯行が半年以上にわたり昼夜を問わず、部隊の様々な公の場所で行われていたにもかかわらず、所属部隊の幹部たちはただの一人もこれを認知できていなかった」と批判した。

そして同センターは「幹部たちが兵営管理を行っているのか疑うほど」と指摘した。被害者は軍人権センターの支援を受け、軍検察にA兵長らを軍刑法上の強制わいせつ、特殊強制わいせつ、常習暴行の容疑で告訴した。


ハンギョレ新聞 2020-09-02 07:13
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/37638.html

引用元: ・【韓国】 「お前は海兵隊だ、我慢しろ」 強制わいせつなど半年にわたり苛酷行為 [09/02] [荒波φ★]

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