1: ■忍法帖【Lv=11,キラービー,uir】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 2017/12/04(月)11:18:46 ID:???
櫻井よしこ 美しき勁き国へ

 過ちがあれば認め、しかし、冷静に事実に沿って主張するのが王道だ。王道を歩むことで日本は歴史戦解決の道を開くことができるだろう。

 そう確信したのが10月末の勝利だ。中韓など8カ国・地域が慰安婦関連資料を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」に
登録しようとしたのを日本は阻止した。

 「南京大虐殺」を世界の記憶に登録されるなど、歴史戦で敗北を重ねた日本だが、この奇跡的な勝利は
安倍晋三首相の強い決意の下、初めて日本が国家として事実に基づいて闘った結果だ。ユネスコも歴史問題も
政治利用されてはならないと、正論を説き世界を説得したからだ。(中略)

 私の手元に「『明治日本の産業革命遺産』と強制労働」という88ページのガイドブックがある。
11月末に神戸市の「強制動員真相究明ネットワーク」と、韓国の「民族問題研究所」が発行した。
日韓の反日左派勢力の協力の背後に韓国政府の支持があるとみてよいだろう。
 彼らの非難に向き合い闘う気持ちがあれば、こちら側には、後述する信頼性の高い反論の材料がある。
それらを活用して日本国の名誉を守る気概が外務省にあるか。(中略)

 産業革命遺産の一部、長崎県端島(はしま)、通称「軍艦島」は「地獄島」で、「朝鮮人は劣悪な労働条件と
暴力の中で死闘の毎日」を過ごし、「ゴムのチューブで皮膚が裂けるほど叩かれ、拷問」されたとも記されている。
この証言者、崔璋燮(チェチャンソプ)氏は1943年から終戦まで重労働させられたが「賃金をもらったことがない」とも語っている。

 これらのコメントの多くは『軍艦島に耳を澄ませば』(社会評論社)などによる。「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」が
まとめた右の書には反日歴史戦で度々名前の挙がる岡正治氏、高實康稔氏、柴田利明氏らが著者として名を連ねる。(中略)

 給料が支払われなかったとの非難には、「必ず給料日には並んでもらいにきとった、判もって」
「朝鮮の人なんかはもうみんなその頃は炭鉱が(好)景気で、よそから来ますから、家族連れで」と、ふりかえる。

 注目したいのは同サイトに韓国から多くのアクセスがあることだ。旧島民の証言に向き合う「強制徴用労働者像建設に反対する会」の人々もそうだ。

 彼らは、徴用工の像を設置して声を荒らげることが、むしろ事実を隠してしまうとして、像の設置を急ぐ
「日帝強制徴用労働者像建設推進委員会」(推進委)に公開討論を申し入れた。推進委には韓国2大労組委員長、
挺身隊(ていしんたい)問題対策協議会代表の尹美香(ユンミヒャン)氏など左派勢力が名を連ねる。
こうした論争が韓国に生まれたこと自体、国民会議がウェブサイトを開いて情報発信した結果であろう。

(以下略)

産経web/2017.12.4 05:00
https://www-sankei-com.cdn.ampproject.org/c/www.sankei.com/politics/amp/171204/plt1712040003-a.html

引用元: ・【軍艦島/歪曲問題】事実は正直だ 軍艦島旧島民の証言録の一日も早い公開を [H29/12/4]

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