1: シャチ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2017/01/11(水) 10:41:44.61 ID:CAP_USER
小池百合子東京都知事が座右の書に挙げる『失敗の本質』(中公文庫)は、
大東亜戦争における日本軍の失敗を分析したものだ。
インパールで日本軍と戦った英国軍司令官のこんな言葉が引用されている。
▼「日本軍の欠陥は、作戦計画がかりに誤っていた場合に、これをただちに立て直す心構えがまったくなかったことである」。
今から振り返ればあの時、韓国への融和政策の誤りに気づくべきだった。反日団体が、
在韓国日本大使館前の路上に慰安婦像を設置した、2011年12月である。
▼外交常識に反した暴挙に対して、民主党政権は、韓国政府に撤去を強く求めなかった。「第2、第3の像が建立される」。
李明博(イミョンバク)大統領は、日本政府の弱腰を見通していたようだ。直後の日韓首脳会談で
野田佳彦首相に慰安婦問題の解決を迫って恫喝(どうかつ)する。
▼ただの脅しではなかった。慰安婦像はその後、がん細胞のように海外を含めて増殖する。
揚げ句の果てに日韓合意を踏みにじり、釜山の日本総領事館前に設置されたとなれば、
駐韓大使と釜山総領事の一時帰国は当然の措置である。それでも朝日新聞の社説は、
「性急な対抗より熟考」を訴える。「旅人の上着を脱がせるのに北風を吹かす」。
夕刊コラムはむしろ安倍晋三政権を揶揄(やゆ)していた。
▼韓国の野党は、合意に基づいて日本が拠出した10億円を返すと言い出した。国内ではまた、
合意は崔順実(チェスンシル)被告が朴槿恵(パククネ)大統領を唆(そそのか)して実現させた、
との説がまことしやかに語られているという。
▼朝日の主張に従って、いくら日本側が冷静に振る舞っても、「情治」の国の反日の炎は、
どこまでも燃え広がっていく。そもそも火を付けたのは、朝日の誤報と「河野談話」、これこそ「失敗の本質」である。
産経
http://www.sankei.com/politics/news/170111/plt1701110009-n1.html
大東亜戦争における日本軍の失敗を分析したものだ。
インパールで日本軍と戦った英国軍司令官のこんな言葉が引用されている。
▼「日本軍の欠陥は、作戦計画がかりに誤っていた場合に、これをただちに立て直す心構えがまったくなかったことである」。
今から振り返ればあの時、韓国への融和政策の誤りに気づくべきだった。反日団体が、
在韓国日本大使館前の路上に慰安婦像を設置した、2011年12月である。
▼外交常識に反した暴挙に対して、民主党政権は、韓国政府に撤去を強く求めなかった。「第2、第3の像が建立される」。
李明博(イミョンバク)大統領は、日本政府の弱腰を見通していたようだ。直後の日韓首脳会談で
野田佳彦首相に慰安婦問題の解決を迫って恫喝(どうかつ)する。
▼ただの脅しではなかった。慰安婦像はその後、がん細胞のように海外を含めて増殖する。
揚げ句の果てに日韓合意を踏みにじり、釜山の日本総領事館前に設置されたとなれば、
駐韓大使と釜山総領事の一時帰国は当然の措置である。それでも朝日新聞の社説は、
「性急な対抗より熟考」を訴える。「旅人の上着を脱がせるのに北風を吹かす」。
夕刊コラムはむしろ安倍晋三政権を揶揄(やゆ)していた。
▼韓国の野党は、合意に基づいて日本が拠出した10億円を返すと言い出した。国内ではまた、
合意は崔順実(チェスンシル)被告が朴槿恵(パククネ)大統領を唆(そそのか)して実現させた、
との説がまことしやかに語られているという。
▼朝日の主張に従って、いくら日本側が冷静に振る舞っても、「情治」の国の反日の炎は、
どこまでも燃え広がっていく。そもそも火を付けたのは、朝日の誤報と「河野談話」、これこそ「失敗の本質」である。
産経
http://www.sankei.com/politics/news/170111/plt1701110009-n1.html
引用元: ・【産経】少女像問題、朝日の社説は「性急な対抗より熟考」と訴えるが、そもそも火をつけたのは朝日の誤報だ[01/10]©2ch.net
【【ただの捏造だろうが!! 】産経「少女像問題、そもそも火をつけたのは朝日の誤報」】の続きを読む