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    タグ:過激

    1: まるっとニュー 2020/03/19(木) 18:17:07.44 ID:CAP_USER
    差別を生む社会への憤り、そしてネットへの批判的視点

    >『私は本屋が好きでしたーあふれるヘイト本、作って売るまでの舞台裏』(永江朗、太郎次郎社エディタス、2019年11月刊、1600円)評者:志真秀弘

     淡々とした語り口であるにもかかわらず、そこから逆に強い憤りが伝わる。これはそういう本である。

     著者は、日本で最も書店事情に通じたひとりといってよい。「どうしてヘイト本は本屋に溢れているのだろう」と書店、取次、出版社、編集者、ライターへと取材していく。何年も前から本屋に立ち寄るとヘイト本が平積みになり、場合によってはコーナーまでつくられている。「ヘイト」などと外国語で曖昧にしてしまうのがいけない。その人の意思では変えられない属性―たとえば民族、国籍、性別、身体的特徴、疾病・障害などなどーを攻撃することばは差別であり、「差別本」あるいは「少数者攻撃本」と呼ぶべきだ。著者は愛する書店にそうした本が置かれるのに耐えられない。書店の与える社会への影響力は、大きい。なのに、そうした本がならぶのはなぜだろうか。

     背景には、出版不況による売り上げ至上主義の蔓延がある。新刊書店は、ピーク時の1990年代なかばに比べると半減し、いまは1万店足らずになっている。一方で発行部数は、雑誌、書籍、コミックスなど合わせると10万点近い。40年前に比べて3倍強。ところが総売り上げはほとんど変わらない。

     再販制(定価販売制)と委託制(返品条件付き仕入れ)が一体となった流通の仕組みによって、出版社は経営が苦しいと一冊でも多く本を出してとりあえずお金をえようとする。書店は苦しくなるとどんどん返品してお金を戻させる。本に携わる人は、考える余裕などなくなって、どんな本でも売れればいいと状態になっている。だが、「商売だから」という言いわけは「その本で傷ついたり怯えたりする人がいても売りますよ」という開き直りに等しい。それでいいのか。著者はそうした意識の退廃こそ問題の核心と指摘する。無関心こそが悪事に加担する。そう言われると、これは出版業だけの問題ではない。あらゆる仕事に関わる職業倫理の問題である。



     実際にヘイト本を買っているのは、中年以降のそれもホワイトカラー層に多いとの書店員のことばは、評者にも意外だった。が、うなずける面もある。現政権を支える階層の中で、実際本を買うのはそのあたりだろうから。マスコミのもたらす微温的な嫌韓・反中の風潮に飽き足らず、より過激な主張を求めているのもかれらだということか。

    不況のなかで〈ジャパン・アズ・ナンバーワン〉の位置からはとっくに転げ落ちてしまった。そんな劣等感を慰撫するために、傲慢な「日本人」意識と愛国心とで身を固めたい、という欲望がそこに透けてみえる。

    そうなると、当然といえば当然だが、若い世代にむしろ可塑性があるということになる。

     「ネトウヨ」層にも中高年男性が多いとされる。ヘイト本を求める層と重なりそうだ。著者は、「憎悪と差別、攻撃の広がりはインターネットなしにはありえなかった」と指摘する。ネットのありかたそのものも、問題なのだ。既存の媒体と異なる自由に発信できる仕組みは、ひとりひとりが自制心を欠くなら、あっという間に弱いものいじめの場となりかねない。双方向であることは、かえって野蛮な差別の場を招き寄せる。ネット万能の時代といって済まされない問題が、そこに内在している。

     本書は本を巡る現場を訪ねながら、そこに浮かび上がる社会思想状況のアクチュアルな課題を鋭く突きつけている。

    レイバーネット
    http://www.labornetjp.org/news/2020/hon150

    引用元: ・【社会】日本市民「本屋に溢れるヘイト本。嫌韓・反中の風潮に飽き足らず、より過激な主張を求めてるネトウヨ。傲慢な日本人意識だ」

    【NO JAPANはヘイトじゃなくて【社会】日本市民「本屋に溢れるヘイト本。嫌韓・反中の風潮に飽き足らず、より過激な主張を求めてるネトウヨ。傲慢な日本人意識だ」】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2020/03/15(日) 09:06:54.85 ID:CAP_USER
    画伯
    no title


    ■ネットでノウハウ共有も

    新型コロナウイルスによる海外旅行キャンセルで航空券と宿泊代金の払い戻しが受けられないケースが相次いでおり、当事者らが「払い戻しのノウハウ」を共有し始めた。

    1月20日から3月8日までの期間に「コロナ」「武漢肺炎」などのキーワードで韓国消費者院に寄せられた海外旅行関連の相談件数は2097件に達する。同院関係者は「消費者院の紛争調停手続きを利用したり、民事訴訟を起こしたりできる事案だ」と話した。

    しかし、一部の人は「自力救済」に乗り出し、インターネットの掲示板にその経験を共有している。

    中には「今の韓国は地獄だ。払い戻しに応じなければ、あなたのホテルがコロナ地獄になる」「うちのマンションで確定患者が出た」などという文章を英語に翻訳し、業者に電子メールに送ることを助言した。

    特に個人旅行者は払い戻しがうまくいかない場合、こうした過激な手法を使うべきだとの勧めだ。「民事訴訟を起こす」という電子メールも効果があるという。

    医師を名乗るAさんは、海外のホテル旅行予約サイトを相手取り、「払い戻しに応じなければ、公正取引委員会に申告する」と伝えたところ、「医療職である点などを考慮し、特別に払い戻しに応じる」という回答があったと書き込んだ。

    海外の主なホテル予約サイトは払い戻しの基準が明確ではないとの指摘が以前にもあった。公取委は昨年11月、「払い戻し不可条件の商品が消費者に過度の損害賠償義務を負わせている」として、ホテル予約サイト7社に是正勧告と是正命令を下した。


    朝鮮日報日本語版 2020/03/15 06:01
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/03/13/2020031380138.html

    引用元: ・【朝鮮日報】 「私があなたのホテルに行けばコロナ地獄になるでしょうけど…」  払い戻し受けようと過激手法 [03/15]

    【とことんくず【朝鮮日報】 「私があなたのホテルに行けばコロナ地獄になるでしょうけど…」  払い戻し受けようと過激手法 [03/15]】の続きを読む

    1: まるっとニュー 2019/08/03(土) 15:29:16.50 ID:CAP_USER
    no title


    2019年8月2日、中国の動画メディア・梨視頻の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントは、昨年逮捕された韓国のカルト教団の指導者に6年の禁固刑が科されたと報じた。

    報道によると、グレースロード教会の申玉珠(シン・オクチュ)被告は「朝鮮半島で飢饉が起こる」と予言し、2014~17年に約400人の信者とオセアニアのフィジー共和国に移住。現地では信者らのパスポートを没収し帰国不可能にした上で、毎日午前7時から午後6時まで無償の肉体労働などに従事させた。申被告は「悪魔払い」と称して信者に罵声を浴びせながらビンタを繰り返すなどの暴行を日常的に行い、信者の髪を切り落としたりすることもあったという。

    梨視頻は脱出した信者らのインタビュー動画を掲載。元信者らは「目が開けられなくなるほど殴られ、自分で歩くこともできなくなった。全身けがとアザだらけになり、暴行を受けた人の中には後遺症で死んでしまった人もいた」「現地で信者らは家畜のように扱われ、病気になればごみのような扱いを受けた。地獄そのものだった。財産を全て寄進してしまったので、脱出できたとしても生活はおぼつかない」などと話した。

    昨年7月、申被告は仁川国際空港で身柄を確保され、その際「罪だなどとは決して認めません」「われわれの儀式は聖書にも記されています」などと発言していた。7月29日、裁判所は暴行や児童虐待、詐欺など9つの罪で同氏に有罪判決を下し、禁錮6年を言い渡した。

    英メディアは同教団について、「韓国のキリスト教流派の中では邪教とされているが、フィジーではGR Groupという会社を起こして建築や農業といった事業を行い、フィジーの首相から表彰を受けるほどだ」と説明。脱走者した元信者からは、「現地政府は同教団に適切な対応をし、縁を切ってほしい」という声が上がっているという。

    この報道に対し、中国のネットユーザーからは「6年の禁固刑って。反省させるつもりはあるの?」「『悪魔払い』?この教祖こそ悪魔だろう」「楽園のフィジーを地獄に変えてしまうなんて」「理解できないけど、どの時代にもカルトにハマってしまう人はいるよね」「この人なら監獄の中でも布教してしまいそう」などといった声が上がっている。(翻訳・編集/岩谷)

    https://www.recordchina.co.jp/b734345-s0-c30-d0148.html
    Record China 2019年08月02日 23時30分

    引用元: ・【悪魔が悪魔払い】韓国人教祖に判決 フィジーで過激カルト活動「パスポート没収」「罵声&ビンタで悪魔払い」―中国ネット[8/2]

    【聖書の解釈を歪め ファンタジーを主張する悪魔【悪魔が悪魔払い】韓国人教祖に判決 フィジーで過激カルト活動「パスポート没収」「罵声&ビンタで悪魔払い」―中国ネット[8/2] 】の続きを読む

    1: ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c 2015/10/11(日)00:39:12 ID:Y3J
    前略:「救う会奈良」の申請に対し、奈良県が「大会テーマが県の趣旨にそぐわない」と拒否してい
    たことがわかった。県側は産経新聞の取材に対し「個別事案には答えられない」とし、救う会側には
    「北朝鮮に騙(だま)されるな!更なる制裁強化を!」が「過激で県の趣旨にそぐわない」と説明し
    たという。「嘘を重ねてきた北朝鮮を擁護するようなもの。大会の趣旨を理解してほしかった」と救
    う会側は批判している。

     大会は同会が平成18年から毎年開催。10回目の今回は、県文化会館で元衆院議員の西村真悟氏
    が基調講演し、拉致被害者家族会の元事務局長、増元照明氏らも登壇する予定となっている。

     同会によると、事務局のメンバーが県国際課の担当者と面談した後、9月10日に大会のチラシな
    どを添付して県へ後援申請書類を提出。だが、同月末に担当者から「県として拉致問題解決に無関心
    ではないが、大会テーマの文言が過激でインパクトが大きい。このままでは不承認となる」という電
    話があり、タイトル変更か、申請を取り下げるかを打診された。同会がいずれにも応じなかったとこ
    ろ今月2日、後援不承認の決定が出たという。

     同課によると、後援名義の使用承認については明文化された基準はなく、その都度話し合って決定
    する。同会会長で吉水神社(吉野町)宮司の佐藤一彦さんによると、18年の第1回大会は県に後援
    申請し認められたが、それ以降は申請していなかった。だが昨年12月、県議らによる拉致議連が発
    足したため、「県が一丸となって拉致問題に取り組むことをアピールしたい」(佐藤会長)と今回は
    申請したという。

     一方、奈良市はこの大会を初回から毎回後援。同市人権政策課は「拉致という大きな人権侵害を解
    決しなければいけないという大会の趣旨にそって許可している」と説明。県が問題としたテーマにつ
    いては、「きつい場合はお願いすることもあるが、今回はそこまで踏み込んでいない」としている。

     佐藤会長は、「テーマの制裁強化は日本政府の意向でもあるのに、なぜ北朝鮮に気を使うような対
    応をするのか。大会の趣旨を理解してほしかった」と話している。

    産経WEST
    http://www.sankei.com/west/news/151010/wst1510100048-n1.html

    引用元: ・【国内】奈良県が後援承認せず 拉致被害者救出イベント 「テーマが過激。県の趣旨にそぐわない」 奈良市は許可[10/10]

    【ベクトルが逆だったら「言論の自由を守れ!」【国内】奈良県が後援承認せず 拉致被害者救出イベント 「テーマが過激。県の趣旨にそぐわない」 奈良市は許可[10/10]】の続きを読む

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